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	<title>ネクストリーダー &#187; 勉強部屋</title>
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	<description>ネクストリーダー</description>
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		<title>勉強部屋</title>
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		<pubDate>Wed, 11 Jan 2012 22:00:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[吉永 賢一]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[吉永賢一]]></category>
		<category><![CDATA[仕事部屋]]></category>
		<category><![CDATA[勉強部屋]]></category>

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		<description><![CDATA[吉永賢一です。 今日は「勉強部屋の環境」について書いていきたいと思います。 これはもちろんあなたが集中するための 「仕事部屋の環境」と言い換えても良いかと思います。 まず、とってもとっても大切なこと。 それは・・・ ひと...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<figure id="attachment_3946" style="width: 196px;" class="wp-caption alignright"><img class="size-full wp-image-3946" title="yoshinaga" src="http://www.nextleader.jp/wp-content/uploads/2011/11/yoshinaga.png" alt="吉永賢一" width="196" height="260" /><figcaption class="wp-caption-text">吉永賢一</figcaption></figure>
<p>吉永賢一です。</p>
<p>今日は「勉強部屋の環境」について書いていきたいと思います。</p>
<p>これはもちろんあなたが集中するための<br />
 「仕事部屋の環境」と言い換えても良いかと思います。</p>
<p>まず、とってもとっても大切なこと。<br />
 それは・・・</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="font-size: large;"> ひとりになれる空間と時間を作る</span></span></p>
<p>ということです。</p>
<p>私たちの日常生活は、</p>
<p><strong> 「お前の注意を奪ってやる！」</strong></p>
<p>というさまざまな刺激源にさらされています。</p>
<p>これは、１０年前よりも、はるかに顕著になっています。</p>
<p>もはや、ＴＶ、マンガだけではありません。</p>
<p>インターネット、電子メール、Skype、 SNS、ネットゲーム、携帯電話・・・</p>
<p>いったい、いつ「割り込み」が来るかもわからないし、<br />
 自分の注意が誘惑されるかもわからない。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="font-size: large;"> 私たちはそんな状況の中にいるのです。</span></span></p>
<p>落ち着いて何かを考えようとしても、<br />
 別のことが頭の中で動いている。</p>
<p>そういう状態に、なりやすいんですね。</p>
<p>そして、その多くは「売り手」というか、<br />
 「宣伝側」の都合でそうなっているわけです。</p>
<p>しかも、人っていうのは頭の中をどうでもいいような<br />
 小さいことで多数占拠すると、思考能力が下がって、<br />
 判断能力が下がってしまうわけです。</p>
<p>これはおそらく、心のエネルギーが<br />
 その“小さな興味たち”に分散されてしまうからだと思います。</p>
<p>つまり、私たちの“メインの思考能力”に<br />
 まわされるエネルギーが減ってしまう。</p>
<p>でもこれは、判断能力を低下させて、<br />
 何かを売りたい側には、好都合なわけですね。</p>
<p>大量の情報を与えたり（動きの激しい動画、色の刺激など）、<br />
 頻繁にさまざまな不安をかきたてたり（地理的なポイントを増やすことで、<br />
 思考能力のキャパを超えさせたり）と、さまざまなやり方があります。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="font-size: large;"> そういうことを自覚することが大事です。</span></span></p>
<p>それで、“小さな興味”や、“処理しきれない情報”を<br />
 与えられがちな現代人の私たちは、そもそも<br />
 「勉強向き」ではない環境に投げ込まれていると言えます。</p>
<p>そんな中、自分を守るための、自分の思考力を回復させるための、<br />
 自分が必要とする知識を学ぶための“聖域”とも言える場所が、<br />
 「勉強部屋」であるわけです。</p>
<p>この意味の「勉強部屋」というのは、<br />
 文字通りの“部屋”だけである必要はありません。</p>
<p><strong> それは、どこかの喫茶店かもしれませんし、<br />
 川沿いのベンチかもしれません。</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong> 公園かもしれないし、<br />
 電車の中かもしれません。</strong></p>
<p>要は、「“小さな興味たち”に心をかきまわされない」状況の中に入って、<br />
 「このこと以外は考えない」ように意志の力で自分を守ることで、<br />
 そこには「勉強部屋」が登場します。</p>
<p>これを<strong>「ひとりになれる空間と時間」</strong>ということで表現したわけです。</p>
<p>メールなんかも、到着したときに音や光や振動が出るようにしておけば、<br />
 いつ介入されるかわからないわけですが、<br />
 「一緒に住んでいる人の声」もいつ介入されるかわからない<br />
 刺激源になることが多いです。</p>
<p>しかも、これは本当に重要なことですが、<br />
 関係性によっては、あえてあなたの注意を奪い、<br />
 あなたの思考を混乱させるようなコミュニケーションがなされます。</p>
<p>興味深いのは、「勉強しなさい」という言語表現で、<br />
 それがなされることもあるということです<br />
 （その介入自体が、集中を奪っているというのに）。</p>
<p>そういう環境とも、何かしらの意味で<br />
 “和解”していかなければなりません。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="font-size: large;"> そして、“和解”するには、<br />
 これも何かしらの意味で“強く”ならねばなりません。</span></span></p>
<p>そして、和解のプランを立てるのにも、<br />
 それに必要な知識を得るためにも「ひとりの時間と空間」というのは<br />
 とてもとても大切です。</p>
<p>「ひとり」と言っても、<br />
 よきコミュニケーションをしてくれる存在はOKです。</p>
<p>良い書籍がそうでしょうし、大自然もそうです。</p>
<p>人間の場合も、あなたが勉強していて、<br />
 そこに非介入でただ優しく存在してくれている人は、<br />
 あなたのエネルギーを助けてくれます。</p>
<p>注意を奪われすぎて、自我のエネルギーが低下していたり、<br />
 あるいは自我が環境に対して攻撃的になりすぎている人は、<br />
 まずひとりの時間を確保して、自分を回復させましょう。</p>
<p>そして、あなたの時間で、あなたのペースで学べる“書籍”というのは、<br />
 本当に素晴らしい学習の手段、対話の手段です。</p>
<p>その“書籍”すら「速読」にとりつかれてしまっている人は、<br />
 もはや“ひとりの時間の友”とすることができないのです。</p>
<p>現代社会は<br />
 「自分で考えさせず、判断力を低下させて、コントロールしようとする」<br />
 試みに満ち満ちていると思います。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="font-size: large;"> 受験勉強も、その多くの実態は“勉強”ではなくなっているものです。</span></span></p>
<p>本来、“考える契機”になるはずのコンテンツを、<br />
 そうでないプロセスに連想付けさせてしまう。</p>
<p>勉強というのは、あなたが周囲と対話していくことだと思います。</p>
<p>あなたが疑問を投げかけ、<br />
 そして向こうからあなたに疑問が投げかけられる。</p>
<p>それに、お互いに答えていく。</p>
<p>“答え”というのは、自然的な反応です。</p>
<p>そんな循環から成長が起こるのであって、<br />
 強引に機械的に“採点”したところでそこに良き成長があるか疑問です。</p>
<p>あなたの周囲には、あなたの無意識もあれば、<br />
 まわりの人もあれば、出来事もあれば、書籍もあるでしょう。</p>
<p>考え方によっては、天候なども含まれるかもしれません。</p>
<p>異質感が大きいほど、孤立感は高まります。</p>
<p>異質感は“差”を意味するわけですから、<br />
 それを統合させていく試みの中に“勉強”は位置づけられると思います。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="font-size: large;"> 自らを成長させる聖域。</span></span></p>
<p>そんな感覚で、勉強部屋を考えてみてください。</p>
<p>散らかっていても、それが“聖域”であれば大丈夫です。</p>
<p>思索の場所と時間を持ちましょう。</p>
<p>ー吉永賢一</p>
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