From:小川忠洋
大阪のオフィスから、、、
前回のメルマガで、
『どうしよう・・・?』を
『どうすれば・・・?』
に変える事で、人生に大きな違いが
出るんじゃないか。という話をした。
これは僕のパターン。
しかし、別の人の考え方のパターンもある。
今日はちょっと、それを紹介しよう。
その人の名前は言えないんだけど、
Kさんとでも言っておこう
彼は、19歳の時にビジネスをスタートして、
一代で会社を一部上場させた。
彼は営業や企画の天才である。
彼のおかげで、今、日本にこれだけ
ケータイが流通してて、これだけ
ネットの環境も良くなっている
(孫正義さんじゃないよ♪)
彼のサクセスストーリーはマンガにも
なっていて、僕は偶然にもそのマンガを
読んだことがあった。
そんな彼に先日、インタビューする機会があった。
とっっても面白いインタビューで
そのインタビューの中で同じ話が出てた。
どうしよう・・・
と思った時にKさんはどうするのか?
普通の人は、彼自身もそうだけど、
結果が悪かったらどうしよう・・・
最悪の事態が起きたらどうしよう・・・
と物事を悪い方に悪い方に考える癖がある。
そして、悪い方に考えていると、気も滅入ってくるし
やる気もおきなくなってくる。
ビビって大胆な行動もとれなくなってくる。
そんな時、Kさんは
『うまく行ったらどうしよう・・・』
と意識的に考えてみるそうだ。
このビジネスがうまくいったら、
この企画がうまくいったら、、、
どうしよう・・・
あんな事もできるな、、、
こんな事もできるな、、、
そんな風に考えると、
わくわくしてモチベーションが湧いてくる。
一代で大成功した天才肌のKさんはそうするという。
Kさんと会う前、僕は彼のイメージは
営業イケイケだと思っていた。
しかし、かなりいろいろな事を考えていて、
天才だなぁーと感心してしまった。
『うまく行ったらどうしよう?』
そんな彼から聞くと、この言葉には重みがある。
普通のその辺の兄ちゃんが言ってても、説得力はないが、
Kさんのように一代で大成功した人が言うと違う。
そして、Kさんのように一代で大成功した人も、
僕らと同じような事で悩んだりしてるんだなぁと思った。
さらには、その悩みへの対処法も、
同じような対処法なんだなと。。。
とすると、その対処法を
どこまでとことんできるか?
の問題かもしれないな。
あなたはどう思う?
-小川忠洋
PS.
がんばっても成功できない人は、
ここに対処法のヒントがあるかもしれない。
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おはようございます。
私は上手くいかなかった時でも、どんな困難な状況になっても、それに対応出来る力、例えば知恵とか度胸を養うことを、普段から身につける習慣を作っておけば、何が起ころうと動じる事はないと思っていました。
何かが起こると何が都合が悪いのか?それが解ったら、都合が悪いことを取り除けばいい。
例えば震災が起こると困る、何が困るか?家は無くなるし、一家離散で寂しい、孤独、不安・・・それを回避すればいい。つまり受け入れて、受け入れたら過去は忘れて未来に目を向けて、どうして生きていけばいいかを考える。など。自分は死なずに生かされている・・ならば何をするか、何をしなければいけないのか、何故一人生き残ったなどを考えていくと、自ずとやるべきことが見えてくる。と思っていましたが、Kさんの方法も夢を持って実行出来る素晴らしい方法ですネ。
いい環境でいきてこられたのかな?私は自分の生きてきた過程から強くならないと・・知恵も含めて、自分に勝たなければ、という気持ちを保ち続けたから生きてこれたかも知れない。
考えは自分の生きてきた過程によっても大きく左右されると思います。
サバイバルではなく、夢を持って実行出来たら幸せですよネ。参考にさせて頂きます。感謝!
いつもメルマガをありがとうございます。
今回はビビッときました。
私は事業をしておりますが、何事にも自己管理の重要性を痛感しております。
いつも楽観的な自分でしたが、「どうしよう」は浮かぶ時は多いですが、
「うまくいったらどうしよう♪」、はアタマに無かった。
こっちのほうが断然大切なことですね!
素晴らしいヒントをありがとうございます。
たった今、家族の一人ひとりが、大混乱に陥る事態が起こってしまいました。いつになく、私も憂鬱な気分になっていたところ、「どうしよう?」…このタイトルに惹かれ、このページを開いてみました。
「うまくいったらどうしよう」を考えるんですね。今、実際どうしていいのかわからない状態ですが、なぜかぱっと心が明るくなってきました。この考え方に触れたこと、深く落ち込む前でよかったと思います。ありがとうございました。
受信メールがたくさん増えて、消してしまうのも惜しい。読む時間が足りないから溜まり迷うのです。
話は良いことが多いのだから、もっと早く皆に理解させ、分らせるためにはやはりカタカナ外国語は使わない方が明らかに目的が達しやすい。
構わずこれまでと同様にたくさん使われると、二倍から三倍近く時間がかかります。(韓国語もロシヤ語もそうです。やってみてください)
なぜなら大半の日本人は英語通とは違うのです。その点に気が付き、改めることが思いやりとか、親切さ、丁寧さというものでしょう。 外国語を使えばそれだけ偉くて頭がよさそうと考えるのは思い違いであり錯覚なのです。
例えば車のアクセルと自らの意志を否定するようにブレーキを一緒に踏むことの無い様にです。
(どこかで読んだこの例え話しは、とてもよかったので借用しました。)
うまくいったらああしよう、こうしよう、といつも妄想にふけっています。
なかなかそういかないですが・・(^_^;)
「上手くいったらどうしよう?」自分だけの幸せでなく、周りに波及する影響を考えると、ワクワクしますね♪
上手く行く人と行かない人の微差ですね!!でも、その微差にコンフォートゾーンの違いを感じます。「上手く行ったらどうしよう!」ゴールのワクワク感を味わう魔法の言葉ですね
成功した人は何を言っても「正解」
失敗した人は何を言っても「間違い」