『君はそれで満足なの?』
- マーク・ザッカーバーグ(アメリカの経営者)-
ご存知、フェースブックの創業者である
マーク・ザッカーバーグの言葉です。
どんなシチュエーションで
出てきた言葉かは
わからないのですが、きっと、彼は、
こうした挑発的な質問を
他人にだけでなく
“自分自身”に対して
投げかけ続けてきたのでは
ないだろうか?
自分は、今、これで満足か?
多くの場合、
『そこで満足か?』
と聞かれれば、
意識や成長意欲の高い人は、
きっと
『NO』
と答えるのではないでしょうか?
そして、それは、このメルマガを
読んでいる
あなたも同じではないかと思います。
そして、今が満足でなければ、
次にするべき質問は
『じゃあ、理想の状態はどうなのか?』
という質問です。
この質問をすると、いろんなアイデアが
湧いてくるのではないでしょうか?
もし、『理想の状態は?』と聞かれても
イメージが湧かない時は、
一度、
『今、人生の中で不満な事は?』
『もっと、こうだったら良いなと思う事は?』
と質問してみてもいいでしょう。
そして、
『その不満を感じているものが、
どうなったらいいか?』
と質問してみてください。
そうすれば、いろんなアイデアや
理想の状態のイメージが
あふれてくることでしょう。
しかし、同時に、
『これは無理かな?』
『自分には無理かな?』
『非現実的だ』
『だけど・・・』
という悪魔のささやきも
聞こえてくるかもしれません。
もし、そうなら、その理想の状態と、
今の状態の間のどこか
別のところを目指して
みてください。
つまり、悪魔のささやきが聞こえてこない、
『自分でもできそう』
と思えるレベルに一回下げればいいのです。
そして、そこを目指して進めばいい。
そして、そこに着いたら、もしくは、
近くなってきたら、また同じ質問を繰り返す。
『おまえはそれで満足なのか?』
と。
あなたは、マラソン大会などで、
途中でしんどくなった時に、
『次の電柱まで』
『次の信号まで』
とやっていたら、ゴールに着いた
という経験は無いでしょうか?
10kmとか、20kmと言われると、
その遠さに圧倒されてしまいますが、
目に見える信号や電柱までなら走れる。
そして、その小さな達成を繰り返して
振り返ると、ものすごい距離を走れてしまう。
目標や人生も同じではないでしょうか?
目に見えない遠い理想の
ゴールをイメージすると
距離がわからないし、やり方もわからない。
だからあきらめたくなる。
だけど、理想を明確にしつつも、
日々の目標を目に見える
『できる』
と思える距離にして、
日々行動し、改善していけば、
いつの間にか、無理だと思えた
理想の人生が手に入ってしまうのです。
理想の人生を明確にして、
日々、改善し、
進んでいきましょう!
ー麻生秀男
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大切な事は心を折れないようにする事!
継続させる事ですもんね!
目標を明確化して、それを細分化して、
自分の望む結果に向かって、走り続けます!
貴重な学びをありがとうございました!