
あなたは誰かのことを考えて
心配することがあるでしょうか?
子供のことを考えて、
友達のことを考えて、
配偶者のことを考えて。
「相手のことを考えて、心配しているのだ」
という考え方もありますが、
僕は「心配は、弱い呪い」だと思います。
なぜなら「心配」というのは、
「その人は、そのままでは、うまくいかないだろう」
という考え方だからです。
ですから、もし「心配」するならば、
相手の人の能力や、運勢を否定している念を
発することになってしまうと思うのです。
どうせ誰かのことを考えるなら、
「○○さんなら、大丈夫。きっとうまくゆくよ!」と
考えてあげるほうが、助けになると思います。
また、世の中には「心配」を求めている方もいます。
これは「自分のことを心配してほしい」という考え方です。
ここでも「選り分ける」ことが大切になります。
なぜなら「自分のことを心配してほしい」と求めることは、
「自分の将来はうまくいかないと思ってほしい」
ということになるからです。
ですから、もし自分が相手から「心配」を求めていると感じたら、
それを選り分けて「愛情」や「思いやり」だけを取り出して、
「将来への不安」や「自己の能力の否定」は
望まないようにしてください。
そしてさらに一歩進めれば、
「愛情」や「思いやり」を求めるのではなく、
自分で「愛情」や「思いやり」を出すようにします。
方法もカンタンです。
「みんながしあわせになりますように」
と祈る(口に出す)だけでも、
ちいさい「愛情」を世の中にむけて発したことになります。
このような言葉で、自分の気に入ったものをさがすなり、
思いつくなりして、ちょっとした時間にとなえれば、
「心配」から離れてゆくことができます。
「何があっても大丈夫」ということがわかってくると、
「心配」が減少して、ラクな気持ちになってくると思います。
Be happy.
ー吉永賢一
ほんとにそのとおりだと思います!
吉永さんのメッセージはいつも勉強になるし
心が安らぐので大好きです(*^_^*)
「心配」よりも、「愛情」や「思いやり」を
アウトプットしていきます。
ありがとうございました!!
(心配は弱い呪いだ!)
これは衝撃的なことばです
長い間漠然と抱いていた疑問が一気に、紐解かれた思いです。
(心配は弱い呪いだ!)
これは衝撃的なことばです
長い間漠然と抱いていた疑問が一気に、紐解かれた思いです。
そうかそうだったんですね。
おおきな間違いをしてしまうところでした。
俄然、吉永先生の著書に強い興味が湧いてきました。
心配を思いやりに変えて、
「みんながしあわせになりますように」と声に出してみると
心の中にあった暗いもやが消えて、明るくなりました。
ありがとうございます。
今日、初めて吉永さんの無料マガジンを読ませていだきました。
優しさと愛情溢れる文章で、とても心地良さを感じました。
出会えてラッキー♪♪
ありがとうございます(o^^o)
今日、初めて吉永さんの無料マガジンを読ませていただきました。
優しさと愛情溢れる文章、とても心地良さを感じました。
出会えてラッキー♪♪です!
ありがとうございます(o^^o)
「心配は弱い呪いだ」という言葉は衝撃的ですね。なるほどと思わずうなずいてしましました。心で強く思っていることは実現すると言われるので強い心配もそうなると実現してしますのでしょうね。これからは心配ではなく相手に期待していきたいですね。とてもいいアドバイスをもらいました。ありがとうございます。
全くその通りだと思います。
私は家族、親族、日本、世界、万物
が幸せに 生命を全う出来ます様に!
とお祈りします。
弱い呪い!をかけない様、言葉を
選んで生きます。
腑に落ちました。実践しようと思います。
なるほど、キリスト教には、”あなたに神の祝福がありますように!”と、相手を祝福することがおおいですね。
日本人は、心配性の人が、私を、含めて多い気がします。 考え方を少し変えていきます。
ちょうど今日、中学の参観日で懇談会の折にお母さんたちが感じている様々な”心配”が出ました。
”前提”なんだと思います。心配か信頼か。子どもの可能性を信じて。そして、母子ともに前に進みます。
いつも、心暖かいメルマガを読ませていただいています。
斎藤一人さんも同じことを言っていますね。
そして、私のヨガの師匠も
『生きとし生けるもの、すべてが幸せでありますように』と
毎日瞑想するそうです。
私もそうするように心がけています。
相手の心配するよりも
『きっとあなたなら大丈夫』と背中を押してあげた方が
相手の成長になりますよね。
心配を「愛」だと押し付けられても困ってしまいます。
やはりあのとても嫌な感覚は呪いだったのですね。
だから人にも与えてはなりません。
「皆が幸せになりますように」「あなたなら大丈夫」
吉永さん、「愛」をありがとうございます。