
From:小川忠洋
昔、僕は一人で仕事をしようと思った。
フリーランスのセールスコピーライターになって
一人で仕事をしたいと思っていた。
その考えの「間違い」に気づくのに
3,4年はかかった。
なぜなら、仕事は一人では絶対にできないからだ。
必ず、誰か他人の力を借りない限り、
まともな仕事なんてできっこない。
それは、社内の人かもしれないし、
社外の人かもしれない。
今の時代は、個人主義の考えが
とても広まってきているが、、、
これは決していい事ではないと思う。
7つの習慣的に言えば、
もちろん、まずは個人の能力が充分でなければいけない。
(習慣1、2,3,)
しかし大きな成果を出すためには
4,5,6の習慣にあるように他人と協力して
いかなければならない。
僕も営業系からきてるのでよく分かるが、
営業系の人はこういう間違った考えを持ちやすい。
理由は簡単でお客さんに最も近くて、
お金を生み出す最初の人だからである。
しかし、彼らがそういう仕事ができるのも
誰かが支えているからできるわけだ。
サポートしている人達に
感謝の気持ちを忘れてしまったら、
誰だってサポートする気になれない。
逆にそういう気持ちを持っていると、
チームとして非常にうまくいく。
営業系の人はこれを忘れてはいけない。
感謝すること
もちろん、仕事だけに限らないが、
あなたの人生のなかでも、
とっても大切な事ではないか。
あなたは少しでも感謝の気持ちをもって
生きることができているだろうか?
最後に考えてみよう。
自分の仕事を支えているのは誰か?
彼らに感謝の気持ちを示せているか?
ー小川忠洋
PS:
素敵な夫婦や恋人の関係も感謝があってこそだ。
このプログラムであなたも学び始めよう!
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自分で出来る事、なんとかできてしまう事が多くなってくると自分以外に対する感謝を忘れそうになります。まずはいま自分という人間がここに存在している事実。即ち両親に対する感謝。そこから全ての事が始まるのかなと思います。小川さんが仰る通り、決して忘れてはいけない気持ちで、表さなければいけない気持ちだと思います。今日も、ありがとうございました。
自分が存在している理由も、今この仕事をしている理由も、元を辿れば両親のためです。家族のおかげです。子供のように心が純粋になればなるほど、人の協力、支えが増えて来るように思います。感謝するって自分も人も癒しますよね。
少し趣旨とずれたかもしれませんね。
ありがとうございました。
あらあら!体勢を変えたときに指がスマホにあたって、「戻る」を押してしまい、書いていたものが消えてしまいました(笑)ドジ!(^^)
なんて書いてたか忘れてしまいました。確か…ん~思い出せない。最近、気づきの頻度と質が上がりましたが、瞬時に消え去るので、メモは欠かせません!~当たり前になってしまったことを、当たり前ではないと思っていたときのように気づいていられるには、感謝する気持ちが必要です。それがなければ、たぶん気づくことはできないでしょう。まだ成長し始めた頃の自分に戻ってみることも、感謝の気持ちを呼び覚ますきっかけになるのではないでしょうか?p.s.七夕の日、7つの習慣セミナー説明会へ、今回は小2娘も含めて参加させてもらいました。ジェームスさんの今までに聞いたことのないお話が聞けました。そして、終了後、終電に間に合うように急いでいたのですが、ジェームス事務所の方と記念撮影したくてiPodtouchを用意していました。すると、受付のところにジェームスさんがいらっしゃり、思いきって撮影のお願いをしてみました。すると、それを叶えていただき、子供達共々、宝物になる写真になりました。子供達もジェームスのことが好きなので、大興奮で帰途につきました。もう一つの柴田さんとのお写真を、毎朝見て、やる気アップをさせていただいています。素晴らしい人格のリーダーにお会いすることは、自分の人格形成において大きく影響する!と実感しています。私の今のポジションは、リーダーとしての役割があります。具体的に行動に表していくことは、今の私にはとても難しいです。でも、リーダーたるものは、これが本物だ!という感覚は、はっきり自覚できたので、それ目指して、とにかく、日々精進します。頑張りま~す\(^^)/
”相手に伝わるように”感謝の気持ちを表現する。日々、練習します。
コトバと表情と気持ち、全部が一致した表現を心がけます。
おはようございますm(_ _)m仕事をしていて、例えば外注さんのみで社内のスタッフさんが絡まないようなプロジェクトが続くと、私の経験のお話しなんですが、ドライな関係といいますか、社内でのコミュニケーションが不足して孤立していました。今考えると、周りの人達に感謝の気持ちをもてていなかったと思います。仕事で業績をあげることが目標になっており、それに直結する事ばかりに気持ちを向けて大切なものが見えていませんでした。今わたしは精神的な問題で休職しておりますが、客観的に振り返り、考えています。そして、人生の目的や生きる希望が見えてきました。周りの人達と楽しく、健康で、笑顔で幸せな生活をすること。自分は与えられるばかりではなく、周りの人達にとってなにができるのか、今の自分があるのはたくさんの人達のおかげであるということ。感謝の気持ちをもって周りの人達と接することが大切だという事が心に深く響いております。まだ新しい一歩は踏み出せていないかもしれませんが、感謝の気持ちをもって周りの人達と接することで進歩できるという実感があります。ありがとうございますm(_ _)m
小川 忠洋 さま
おはようございます。
お世話になっています、坂井と申します。
「あなたを支えてくれる人」を拝読し、
コメントさせていただきます。
文中(ちょうど真ん中あたり)、
>僕も営業系からきてるのでよく分かるが、
>営業系の人はこういう間違った考えを持ちやすい。
とあります。
私は、ここで小川さんが述べている
「こういう間違った考え」が
具体的にどういう「考え」なのか、わかりません。
小川さんが、私達に伝えたい内容を正確に知りたいので
出来れば、ご説明を期待します。
よろしくお願いします。
平成24年 7月11日(水)
坂井 真
おはようございます。そうですね。ついつい人に頼むより自分でやったほうが早い。なんて考えがちな私です。でも、本当にそれでできる仕事は小さいですよね。大きな仕事はそれぞれ専門の人たちが集まってやったほうが早くて成果が大きい。わかっていながら、人に頼れない、そんな自分を変えたいと思います。
あっ、ジェームスだ!
感謝の気持ちって本当に大切だと思います。
私が感謝の気持ちを持とうと思うようになったのは、人の力をお借りして自分を乗り越えた瞬間でした。
壁にぶつかって、自分一人ではもうどうしたらいいか分からない、そんな時に隣に来て話を聴いてくださった、そんな方々に本当に感謝をしましたし、そういう時改めて、一人で生きてきたわけじゃないよなと心に刻み込まれます。
成功されている方はもっともっと深い感謝をするような体験や経験を積んでいらっしゃると思いますので、私ももっと壁にぶつかるような体験や経験をして、支える側にもなっていけたら最高だなと思います!
いつもありがとうございます。