
吉永賢一です。
「何があっても、これでよくなる!」
これは、ぼくの座右の銘の一つです。
この言葉は人生のサーフボードのようなもので
人生の荒波から自分を守ってくれます。
この言葉に乗っているかぎり、
人生の荒波に飲み込まれることはありません。
「こんなことがあったら(してしまったら)、
将来に禍根(かこん)を呼ぶのでは・・・」
と思ってしまったら、それを打ち消すために、
「何があっても、これでよくなる!」
と言い、メンタルを整えてから、
対策を考え、実行します。
なぜなら、マイナス感情の状態で思いついたアイデア(対策)は、
人生にマイナスを呼ぶからです。
心配がちな人に言ってほしい言葉は、
次の3つです。
・困ったことは、起こらない!
・何があっても、これで良くなる!
・過去はベスト!
この3つを声に出して言ってゆくと、
人生に招かれるマイナスの出来事がブロックされ
流れが変わってゆくと思います。
そして、「荒波」に見えるできごとがやってきたら、
この3つの言葉を「声に出して」乗り切ってください。
なんとか、あなたにマイナス感情を喚起しようと
さまざまな出来事がやってきます。
あなたはそれに負けないでください。
そして、ふだんからこの3つのことばを口に出していると、
「荒波」が招き寄せられるのを避けることができます。
もし「荒波」がやってきても、
この3つのことばで自分を守り
飲み込まれないようにしましょう。
このようにして「守り」をかためたうえで、
「自分はどうなりたいか」を考えてゆきます。
Whatever happens, you will get better.
ー吉永賢一
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困ったことは、起こらない!
と
過去はベスト!
について、もう少しご説明をいただきたいです。
困ったことは、起こらないというのは、
事実として「困ったこと」があるのではなく、
私たちの捉え方が、事実に「困った」という
意味付けをしているということでしようか?
過去はベスト、、、
過去の出来事を今の実力で考える
ことがあるように思います。
なので、今は簡単に思えることでも、
当時の自分には難しかったと感じることがあります。
そういうときに、過去の自分を否定するのではなく、
過去の自分も「がんばってたじゃん!」と認めてあげる
ことが大事なのかなと思いました。
防御力と攻撃力の両方を併せ持つと強い!と聞いたことがあります。私の感覚では、スタートしはじめの頃って、特に、守りを強めると進む距離が延びるような気がします。ある程度、実力が付けば、攻めの力が威力を発揮しますが!