役に立つとは?

吉永賢一
吉永賢一

吉永賢一です。

役に立つとはどういうことでしょうか?

「役に立つ」とは、
「求めていることを得させる」ということ。

ぼくはこのように考えているのです。

そしてこのコンセプトは、
とてもとても大切だと思っています。

そして、深いです。

とても大切だと思うので
もう一度書きます。

そして、よかったらこのコンセプトについて
ちょっと考えてみてくださいね。

「役に立つ」とは、
「求めていることを得させる」ということ

です。

このコンセプトをよくよく理解できると
「実際に役にたっている」という実感、
手ごたえを得ることができるようになる思います。

ぼくはこのブログを書くときにも
「あなたが求めていることを得られるようにするには何を書けばいいか?
何をお伝えすればいいのか?」
と考えています。

受験生を教えるときには
「この子は、どんな学力を得たいのか?どうなりたいのか?」
ということをいつも考えています。

本を書くときには
「読者は、どんなことを得たいのか?どうなりたいのか?」
ということをいつも考えています。

求めていることを得させることができる自分になるためには
「あなたが何を求めているか?」を知る必要があります。

つまり、あなたを理解する必要があります。

だからぼくは、まわりの人、まわりの生命のことを
もっとよく理解したいと思っています。

毎日そう思っています。

それしか、役に立つためのデータを
手に入れる方法がないからです。

この記事を読んでくださる方は、
著者である「吉永賢一」に興味があったり、
また「勉強して自分の知識、能力を向上させる」ことに
興味があったりするのだと思います。

そういう「得たいもの」があるのですから
それを実際に手に入れてもらうことによって
お役に立つことができると思っています。

なぜ、役にたちたいのか?

まず、ぼく自身に「役にたちたい」という欲求があると思います。

でも、もしかしたら、
これは次から書くような項目を隠蔽する
隠れ蓑(みの)である可能性もあると思います。

役にたってゆけば、自分がしあわせに、豊かになってゆく。

そういう思い込みがぼくにあります。
素朴な成功法則のようなものです。

また、広い意味の「豊かさ」だけではなくて
「役にたってゆくことで、経済的にも豊かになってゆくだろう」
という感覚も持っています。

「お役に立ってゆくことで、自身の『役にたつ』力を伸ばし、
自分の能力を向上させることができる」という思いもあります。

「役にたつ」あるいは、「役にたとうとする」ことで
自分の能力が向上することは、これまで数々体験してきました。

そうやって自分の能力が向上するとき
深いよろこびが起こるように思います。

「役にたつ」とは、「得たいものを得させる」ということ。

このコンセプトはとてもとても大切です。

ー吉永賢一

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4 thoughts on “役に立つとは?

  1. 素敵なメール有難うございました。
    私は、現在起業して2年経つ会社経営者です。私はいつもある事で悩んでいました。人様のお役に立ちたい、という気持ちと自分自身の夢を実現したいという2つの欲求です。
    夢と言っても今は主に物的なものが多く、一軒家が欲しいや世界中を旅して回りたいなどです。自分自身のモチベーションを上げる為、将来手に入れたいものなどを紙に書くのですが、自分自身の欲求にフォーカスをあてると、その度に何だか後ろめたさや罪悪感がありました。結局最終的に落ち着く考え方は、自分がまず欲しいものを手に入れて、それから社会に役立つことをして行こうというものです。でも、実際手に入れて行けば、次々に欲しいものが生まれてきて際限がなくなり、結果、人様のお役に立てないのでは無いかという何だか良い事をしようとしているのに不安が続くのです。しかし、今回のメルマガを拝読し、「役にたってゆけば、自分がしあわせに、豊かになってゆく。」というフレーズを拝見し、人の役に立ってゆけば、その延長線上に自分自身のしあわせや、豊かさがあるという同時進行的な思考を持つことができ、とてもスッキリした気持ちになることが出来ました。人の役に立ち、役に立つことにより生まれた売上で自分自身の夢を叶えて行くことにします。大事な視点は、①②という順番的な考え方ではなく、同時に物事を進めて行くことだと思いました。何も几帳面に順番をつける必要は最初から無かったんですね。(笑)

  2. 「役に立ちたいという欲求」私の中にもあります。では、なぜ、役に立ちたいのか???「自分が必要とされたい」んだと気がつきました。そして、それで何を埋めようとしているんだろう・・・。

  3. 記事もコメントも、深いですねぇ♪私の場合、給料をもらって働くというのではなく、家計を預かって日々の生活を営むことが仕事です。すると、なんとなく、お金が直接的に関わりませんでした。この状態から、家族だけではなくて、家族と関わる人達も幸せな気持ちにしたい!という思いが膨らみ、また、それを一生続けたい!という思いも生まれました。すると、それが今までと同じことをしていたのではできないことがわかり、では、どうすればいいのだろう?と考え始めました。そして、思い付いたことを試していくうちに、お金というものがどのようなもので、どう使えばどうなるか、などを知ることになりました。この経過の中で、さまざまな状態になりました。そして、その時々で感情が変化していきました。今では、自分の夢を叶えるための大切なかけがえのない道具の一つがお金と思っています。だから、これを集めていこうと思っています。そして、いつか、夢を叶えるために使うのです。私の夢は、子供の心を育むこと。そのためにやりたいことは山ほどあります。そして、いくらでもお金はあった方がいいです(笑)~人格者

  4. あれ~?ご操作してしまいました。続きです。人格者であり実力者でもある人との繋がりがあれば、お金などいらないのでしょうが、それでもあった方が便利なすよね!

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