習慣

起業家
小川忠洋

From:小川忠洋

「成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。
いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を
身につけているかどうかの問題である」

ドラッカーはこんなことを言っていた。

よく成功した人とか、
仕事がデキる人を見ると、
あれは才能なのか・・・とか、
自分にもできるか・・・とか、
そんなことを思う人がいる。

才能はある。
確かに向き不向きというものは
どんな仕事にもある。

しかし、最終的に、その人が成果を
出せる人になるかどうか
(成功と言う言葉はおれは個人的に
好きじゃないので成果を出せる人にした)
は、結局のところ、、「習慣」だ。

どんな才能もいい習慣を持って
それを育てない限りは花開かない。

習慣とは、才能のタネに
毎日、水をあげるような行為だ。

才能なんてのは、
大した問題ではない。
誰でも何かの才能はもっている。

ストレングスファインダーを作った
マーカスバッキンガム風に言えば、
「才能ってのは、その仕事をやってて楽しいかどうか」
みたいなもん。

楽しいと感じる仕事は
誰にだってあるわけだ。。。

特別な人だけが持っている資質なんかではない。

将棋の羽生名人に言わせれば、
「才能とは続けることにすぎない」と。

全米で圧倒的な人気を誇る著者
マルコム・グラッドウェルに言わせれば、
「センスも才能も、1万時間で作られる」と。

センスでもない。
才能でもない。
運でもない。
要領の良さでもない。

時間こそ力である。
習慣こそ力だ。

どんな習慣を持てば、いいか?

答えは簡単だ。

でも答えが簡単だからといって
やるのが簡単なわけではない。

毎朝、1時間
人より早く活動をするだけである。

そして、学習・練習を繰り返すだけだ。

それだけで、5年もすれば、
日本でもトップクラスの仕事が
できるようになる。

成果が出せるようになる。

正直に言えば、
僕はこれをやっている人を
今まで見たことがない。

それでいて、
他人の成功や収入を羨む人ばかりだ。

そんなことを考えるまえに、
まずは、自分の能力に磨きをかけることに
精進したほうがいい。

人より卓越したいと思えば、
人より努力しなければいけない。

-小川忠洋

PS.
あなたもこのプログラムで
偉大なる習慣の力を身に付けよう! 
http://www.0stresslife.com/zrl/

2 thoughts on “習慣

  1. おっしゃるとおりです!今日から精進します!自分が自分でやるべきこと、としていることを、日々捨てては拾い、捨てては拾い、している感じですが、言い訳しないでこれからは毎日拾います。限られた時間の中でやれることを精いっぱい。

  2. 端から、努力と見られることを、努力と感じないほどがむしゃらにやっていれば、成果がでないなんてことはない。
    成果がでないときは、まだ熟していないだけ!
    熟すまで、ただひたすらに熟そうとするだけです♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>