from 杉本
「幸せを感じるときって、
どんなときですか?」
で、グーグル検索してみたら、
いろんな答えが見つかりました。
・ 夜ぐっすり眠れるとき
・ 寒い日に、暖かい便座に座ったとき
・ お買い得品をゲットしたとき
・ 家族一緒に食事をするとき
・ 何キロか体重が減ったことに気づいたとき
・ おいしいものを食べているとき
・ 仕事に行く日だと思って起きたら週末だったとき
・ 赤ちゃんの笑い声を聞くとき
・ 恋人と話しているとき
・ スーパーで自分が並んだ列が速いとき
・ プチプチをつぶすとき
・ 何かを達成したとき
・ 色々な人に支えてもらっているなと感じた時
・カタツムリ(主人の脱ぎ捨てた靴下の形がカタツムリみたい)
が家に中に転がっているとき(なんだかほほえましい気持ちになります)
・連休初日の朝、時間を両手で抱きしめているという感覚に浸っているとき
・ 旦那さんが休みの日にお布団シーツを洗ってくれて、
なおかつ私がお風呂に入っている間に、
旅館みたいにピシッとお布団敷いてくれているところに、
エイッ!っとダイビングしてそのまま爆睡するとき
・ トイレで坐るや否や、スカッと出たあと、身も心も軽くなるとき
・ 今日はすることがあるということ、適度の使命感を感じるとき
これらのことはすべて、
ささやかなことばかりですよね。
しかし、このささやかなことを、
幸せと感じるか、
それに気づかないでいるかによって、
人の人生は、
随分と違ったものになっていくのかも知れません。
ささやかな幸せのリストを作って、
それを眺めてみると、
幸せな気持ちを感じますよ。
ささやかな幸せの積み重ねによって、
人生は、より豊かになっていくのだと、
つくづく感じる今日この頃です。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS:精神を豊かにする為にも
このプログラムがお勧めです。
http://www.0stresslife.com/zrl/
ささやかな幸せ…
最近友達がちょっとした連絡をくれることに、ありがたみを感じる。
最近どう?とかでも、つながってんな~って
わたしも自分から声かけないとねぇ~
自分から広げなければ世界って広がっていかないんじゃないかなって最近思うようになりました。
よく歌われている讃美歌の中に、「数えてみよ、主の恵み」というのがありますが、その曲が去来しました。忙しい毎日の生活に追われているときに、口ずさむ歌は、「小さな幸せ」を思い出しながら歌ってみると精神衛生にとっても「小さな幸せ」が「大きな幸せ」に変わっていくのが感じられます。
夜寝るときに、末っ子と布団の中でふざけっこして遊んでいる時、しみじみ幸せだなぁ~と感じます。子どもとのかけがえのない時間、至福の時間です。
ささやかな、といえばかつての自分から見て、
今在ることが幸せですかね。
満足しすぎてもいけないのでしょうけど。
私も最近、そうだな〜と思って。
何か未来に幸せになるためには、まず今、何をどうすればいいの…て、大きなことを考えてばかりだったけど まわりにあるたくさんの小さな幸せにすら気がつかず、はるか彼方の遠ーくのほうを眺めて幸せはどこ何処ドコ…って言ってただけでした。
それにすら気がつかないのにデカイ幸せになんて気がつくはずもない!って話でした (>_<)
いやーマヌケすぎですが、気がつけて良かったです。
小さな子どものような気持ちで回りをみているといくらでも嬉しさや楽しさを感じられることは山のようにあるんですよね。
こうやって意識のフォーカスが変わってくると新しいことが見えてきて面白くなってきます(^^)
ささやかな幸せを感じる方法は、過去の困難な体験を思い出し、その時と比べて今はどれだけのものであるかを知ること。そうすれば、なにもしなくても簡単にささやかな幸せを感じることができる。
久しぶりのコメントになりました。
杉本さんの記事が大好きです。
病気や怪我をしてみると
生きている事のありがたみや、生かされている自分に気付けますよね。
太陽の恵みに感謝したり、月明かりの美しさに感動したり
道端に咲いている雑草にも愛おしさを感じるようになります。
日々一日を大事に生きていくこと、回りの支えてくれている人に
感謝して、生きていければいいな~と改めて思いました。
人生は辛いことばかりにフォーカスせず、ささやかな幸せを
感じる繊細さが必要なんでしょうね。