受験生のころ

吉永賢一

吉永賢一です。

受験生のころ、夜中によく
数学の記述式答案を書いていました。

小論文もよく書いていました。

当時、東大の国語には「200字作文」がありました。

だから、200字を体に覚えこませるために
200字で書く練習を何度もしました。

そのころの僕は(金銭的)報酬を
もらっていたでしょうか?

答えは、もちろん否!

です。

どうして、それでも続けることができたのだろうか?
そういうことを考えます。

・将来への希望があったから

・自分を向上させたかったから

いろいろ考えることができると思います。

僕は「ゼロは無限」という言葉が好きです。

「1,000円もらわなくちゃ勉強しないよ」
という受験生は、たぶんあまり強くならないでしょう。

報酬ゼロでもできる人は、
どこまでも働けるひとだと思います。

もちろんこれは、あなたが報酬を支払う側の場合、
給料を安くする口実にするのは良いことではありません。

自分にやりたいことがあるときに、
自分が報酬ゼロでもやっていけるかということです。

これも挑戦だと思います。

「こんなことしていて、意味があるのか」と思う。

これは、無力感を生むでしょう。

そんなときに無力感を乗り越えて、
力を出してゆけるかどうか。

これも実践によって、身につく力です。

今、乗り越えれば、
今、乗り越える力を伸ばすことができる。

そして、過去の自分に実践していたときがあれば、
「あのときの俺はできたじゃないか!」と、
過去の自分が、今の自分を助けてくれるのです。

ー吉永賢一

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3 thoughts on “受験生のころ

  1. タイミングよく、力強いコトバをもらいました。やりたい仕事を一つ始めました。当初予定した収益にまだ達しません。このまま続けてもいいのか?無力感に飲み込まれそうになります。私は、この無力感を乗り越えて、力を出していけるはず。。。
    3年後を見据えて、実践を続けます。

  2.  皆さんお金から入る様ですが,仰る通りそれでは長続きさせるのが難しい。だけれどもお金にする技術!?の部分も必要なのかなぁ〜と最近は考え始めています。

    サラリーマン時代も給料に関係なくサービス残業をしたりしていたし,今も業者さんに頼んでいたら数百万円になるだろう他人のHP制作・管理を無償でしているし,そろそろお金に換えてもいいのかなと。
    お陰でHTMLとCSSは自由に操れる様になったし,今はWPに取り組み始めてPHPやJSも少しずつ勉強中。
    それが楽しいのでついついのめり込んでしまうので,技術と知識は確かに身に着いて来た。
    その事に関して無力感はないから他の人とは感じ方が違うのかも知れない。

    『ゼロは無限』

    いい言葉ですね。

  3. 1カ月目を見ましたので、2ヶ月目のパスワードが届くのを、楽しみに待っています。
    早く見たいです。全部見終わった頃には私も変わっているように思います。
    吉永先生の講座は私にとってバイブルになっています。
    他の講座も参考にさせて貰っています。感謝です。

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