今日はキッチンタイマーを使った
「高いエネルギーを保つスケジューリングの方法」
について話していきます。
もしあなたが屋内にいるのなら
キッチンタイマーを活用するとすごく便利です。
1日の時間枠を設計し、
時間枠ごとにキッチンタイマーを用いて、
時間枠の終了や、残り時間を知らせてもらうと、
とても安心した気分で1日を過ごすことができます。
ぼくは小学生のときには、
タイマーをPC-1500というポケットコンピューターで
プログラミングして使っていました。
それが今は手軽に家庭用の
キッチンタイマーで実現できます。
だからうれしくて、僕は何個も
キッチンタイマーを買っています。
どのキッチンタイマーを買えば
いいかわからない人には以下のような
機能があるものがオススメです。
・時計機能がある
・文字が大きくてみやすい
・10秒ボタン、5分ボタンなどがある
・ストップウォッチ機能もある
今、世の中にあるキッチンタイマーは
とても使いやすいもので価格も手頃です。
キッチンタイマーを買ったら
「50分1コマ+10分休憩」という
スケジュールを立ててストップウォッチで
きちんと計ってその通りに活動していきます。
たとえば、以前の僕はキッチンタイマーを使って
次のようなデイリーサイクルを意識していました。
朝7時起床 起きたら目に光を入れ、水を飲む。運動する。
朝8時 朝食
0930ー1020 活動
1020-1030 休憩
1030-1120 活動
1120-1130 休憩(昼食の準備)
1130ー1300 食事+食休み
1300-1350 活動
1350-1400 休憩
1400-1450 活動
1450-1500 休憩
1500ー1630 食事+食休み。散歩をしたりする。
1630-1720 活動
1720-1730 休憩
1730-1820 活動
1820-1830 休憩
1830-2000 食事+食休み
2000-2050 オプション活動
(できれば、人間と交流して、感情の供給を受ける。
ひとつ前の食事を、みんなでワイワイ取るのも有効)
2050-2100 休憩
2100ー2150 オプション活動(お風呂など)
23時 就寝(23時に寝付くためには、できれば、22時過ぎには布団に入る。)
これらを、キッチンタイマーを使いながら
記録しながら実行し、調整をします。
特に、宅浪生や、長期休暇中など、
1日中自分で時間が自由になる人は、
このようなプランを参考にして
1日の流れを設計をしましょう。
(さらに、ウィークリーサイクルも考えて、
週に1日は、頭を休める日を作りましょう。)
スケジュールを立てるのになれていない人は
スケジュールを見ると、かえって疲れる気が
してしまうと思います。
でも実際にやってみれば、
(適切な)スケジュールがある方が
はるかにラクであることを体験できます。
まずはきっかけとして
「50分作業+10分休憩」のサイクルや
「15分作業+5分休憩」のサイクルを試してみる
ことからはじめて見てくださいね。
この場合は作業時間が終わったら
今やっている作業が途中でも作業を停止して
休み時間に入るのがコツです。
ー吉永賢一
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DVD 見ました。残業多すぎと上司に言われ、何とかしようと色々試しましたが、全くダメです。
やるべき事を洩らさずやるのが手一杯です。
サボってる訳ではなく寝るまで動きっぱなしです。
もう考えんのも面倒ですが、もう一度DVD 復習します。
常にスケジュール(計画)に従う!
自分の人生を豊かにする上で、とても大切な事ですよね!
貴重な学びをありがとうございます!