醜い自分>>素敵な自分

ogawa02

From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、

Cさんは毎日、鏡の自分を見て
ガッカリしていた。
自分の肌の色が
気に入らなかったのだ。

彼女は元々、色黒で色んな
美白化粧品を試してはいたが
自分に満足できるようなレベルに
はならなかった。

「私は色黒だから醜い」
と思い込んで、暑い日でも
服を着込んだり、外での遊びが
全く楽しめなかったり。
自分で自分を窮屈にしていた。

ここまでは、恐らく
たくさんの女性が
経験している事だろう。
Cさんの場合はココからが違う

その後、Cさんはニュージーランドに
移り住むことになった。
ニュージーランドの男性と
結婚したのが移住の理由だ。

ニュージーランドは日本と違い、
日焼けした肌の方がキレイ
だという価値観だった。
その方が健康的で素敵だと
考えられている。

Cさんはかつては「醜い」と
思っていた自分の肌が
今では自慢になっている。
それが好きになっている。

話を聞いて分かるように
Cさんに肉体的な変化が
あった訳ではない。

あったのは「考え方」の変化だ。
「自分の肌」つまるところは
「自分自身」への考え方の変化だ。

「黒くて醜い自分」 から
「こんがり健康的で素敵な私」
に変化した。

その変化で間違いなく彼女は
以前よりも自信に満ちた、
毎日を送っている事だろう。

Cさんは環境の変化でまわりの
価値観が変わったから
自分に対する意見を変える事ができた。

しかし、最終的に自分に対する
意見を変えたのは自分自身だ。

(日本でも黒い方がいいと
言う価値観を持っている人は
たくさんいる)

自分自身に対する意見は、
周りの環境の変化を待つまでもなく
自分自身の意思で変えることができる。

それが、セルフイメージであり、
それが、サイコサイバネティクスの
根本的な考えだ。

あなたはセルフイメージを変えるのに
ニュージーランドに行く必要はない。

今日。
今から、自分の意思で
変えることができる。
自分の意思で変化のスタートを
切ることができる。

自分自身を醜くするのも
自分自身を素敵にするのも、
外野の影響よりも、自分自身の
影響の方がはるかに大きい事を
忘れてはならない。

スタートするかしないかは
あなたの意思しだいなのだ。

今日か、明日か、
それも自分次第。。。

PS.
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今すぐ変化のスタートを切っていこう
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2 thoughts on “醜い自分>>素敵な自分

  1. セルフイメージまさに人生のキーワードですね。毎日楽しみにしております。
    これかも多くの人が幸せになるお話聞かせて下さいませ。

  2. 私は現在会社員ですが、今年中にビジネスで独立する事を目指して活動しています!
    会社員は誰もが、成功しないセルフイメージは持っている、しかしビジネスで独立している方は成功するセルフイメージしか無い!

    だから私は成功するセルフイメージを常に持ち続けて、目標を必ず達成します!

    貴重な学びをありがとうございました!

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