金メダリストと銀メダリストの違い

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大阪西成の中学で
教師だった7年間に
13回の日本一を達成した
原田隆史さんの”目標達成メソッド”の1つに

「日誌をつける」

というものがあります。

日記=日誌ではありません。

日記は、
「今日の昼飯は、牛丼を食いました。
  云々~~~」
みたいなものです。

日誌とは、1日を振り返り、

・良かったこと、成果が出たこと
・悪かったこと、成果がでなかったこと
・今日の気付き、学び

などを書くモノです。

英語では、Journal
Diary ではない、という感じです。

思えば、その昔、
うちのボスから、散々
「ジャーナルを書いたほうがいいよ」

ということを言われていました。

しかし、これがなかなか
習慣付けることが
できなかったのです。

実際、この「ジャーナルを書く」
つまり、日誌を書く、ということの効果は絶大で、
ジャーナルが習慣づくようになってから、
実際に、僕自身の仕事でも
効果が出始めたのです。

「金メダリストは毎日、日誌をつけていた。
 しかし、銀メダリストはつけていなかった。
 不思議ですね。」

これは、原田さんが教材で話していた内容です。

うちの会社がモデリングしている
Michael Masterson って人も、
毎日ジャーナルを書いていますし、
それを推奨しています。

ということで、
“答え”が出ました。

「日誌を付けると結果が出る」

、、、

あなたは、今日から日誌を付けますか?

ー飯村匡博

P.S.
原田先生の指導法は、
マジで結果がでます。

4月29日は、直接話しが聞ける、
唯一のチャンスかもしれません。
http://www.business-training.jp/harada/seminar/

4 thoughts on “金メダリストと銀メダリストの違い

  1. 日記ではなく日誌が良いとは素晴らしい話しを聞き、感謝します。
    日記は三日坊主にもなりませんが、日誌なら続けられそうです。
    ありがとうございます。

  2. なるほど!
    常に自分の行動を振り返る為には、文字で書き出す事は一番ですよね!
    実践していきます!!

    貴重な学びをいつもありがとうございます!

  3. 日誌はつけていますが、もっと早くからつけていればよかったと後悔しています。
    学生時代に1年間って凄く長かったと思いますが、わずか52週間。1日は36400秒
    1440分と考えると凄く短く、社会人になって年齢を重ねると1年は年々短く感じてきます。また、1万時間の法則というのはあるなーと感じ、早い時期から将来本当に自分が
    どうなりたいから何をやるか身に着けるか目標管理とスケジューリングをするようにした方がいいですね。欧米人の優秀な人は若い頃から目標管理が出来ていますが、日本人で身近な人は殆どが出来てない。大学2,3年から「将来何になろうかな」では遅いですよ。
    お父さんが医者だから自分も医者になろうっというのでも目標がきちんと出来ているから
    そういう子は勉強も出来るようになっています。医師免許取得、大学医学部、医大と逆算
    すると必要性を感じるからできるようになりますが、ないと「こんな方程式解けたって
    将来何の役に立つの?使いっこない!」と思い必要性を感じないからできるようにならない。この違いはもの凄く大きいです。

  4. 松虫中学は西成区違う阿部野区です
    情報は正確にね。
    宜しくお願いします。

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