あなたの「限界」を破る方法

岡田社長写真2

こんにちは。岡田です。

「カマス実験」

ふと昔聞いたこの実験を
思い出しました。

有名な実験なので、
聞いたことがあるかもしれません。

カマスという魚を使った
簡単な実験です。


まず、大きな水槽を
透明な板で仕切って、

一方にはお腹を空かせた
カマスの群れ、

もう一方には餌となる
イワシなどの小魚を放します。

そうするとカマスたちは
小魚を食べようと
ものすごい勢いで突進します。


ところが、間仕切りの
ガラスがあるため、
食べることはできません。

何度も何度も激突を
繰り返しますが、

やがてカマスは疲れ果て、
次第に小魚のほうに
近寄らなくなってしまいます。


次に、水槽の中の透明な
板をとってみます。

自由にえさを食べはじめる…と思いきや、

カマスたちはいっこうに
餌を食べません。

一度無気力に陥ってしまった
カマスたちは小魚を
食べようとはしません。

たとえ、カマスの口元まで
小魚が泳いできた時でさえ、

反応を示さなく
なってしまったのです。

「挑戦すること」を
諦めてしまったたのです。


人はそれぞれ、
今まで生きてきたやり方があります。

お客様と会うときは、
このように訪問する、とか。

そういうものだと思ってきた
やり方があるはずです。

しかし、そういうのは
だれが決めたのでしょうか?

最初に誰かが決めたことを
ただやっているだけ…
かもしれません。

それで大成功しているなら
いいけれど、現状は…?

そんなもの本当は、
自由に変えることができるのです。

自由に変えられる
かもしれないのに、

思い込みで自分で自分を
縛っている。

「カマスセールスマン」に
なっているのです。


私たちは知らないうちに、
いろいろなものに管理され、
縛られてしまっています。

しかし、自分を縛っている
いろいろな枠は、

実は自由に変えることが
できるんです。

縛られているというと
悪い意味にとるかもしれませんが、

反対に言えば、
その枠に縛られているからこそ、

破綻もせず「そこそこやっている」
とも言えます。


「コンフォートゾーン」という
言葉がありますが、

良くも悪くも、今までのやり方、
そしてその結果としての
収入を含めた現状は、

実は無意識に自分にとって
居心地のよいものになっていますので、

抜け出すのは
簡単ではないかも知れません。

しかし、売上や収入を
大幅に変えていくには、
今の「コンフォートゾーン」を
抜け出さなくてはなりません。

今まであなたを縛っている「枠」を
変えていく必要があります。


1つ売るのに苦労している
自分の商品を、一気に
1000個まとめて
買ってくれる1人のお客様。

「そんな人はいない」

「いたとしても、自分は会えない」

「それは卸の話で、自分は
エンドユーザーに小売をしている」

あなたを縛っている、
「枠=カマス実験のガラス板」によって、

いろいろな思いが
出てくると思いますが、

まずはその「枠」に
気づくことから
変革がはじまるのです。

ありがとうございました。

岡田基良


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2 thoughts on “あなたの「限界」を破る方法

  1. 自分自身のコンフォートゾーンを外す!
    そのためには、まずトライしてみるしかないですね!

    貴重な学びをありがとうございます!

  2. 諦めという壁を作ったのは私だ。誰に命令されたわけでもない。じぶんで選択してやったんだ。

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