新しい図書室

吉永賢一

吉永賢一です。

メルマガを出そう出そうと思って、
いつものように過ぎてゆく日々。

ついに出せた今日を
うれしく思います。

暖かくなってきたので、
今、窓をあけながら、
メルマガを書いています。

出そう出そうと思うということは、
書くネタが大量にあるということであり、
そんな密度の濃い毎日を
楽しく素敵な日々と思いつつ。

なんだこうだ行って
複数のプロジェクトが走っているので、
2015の目標は、

シングルプロジェクト

でもあります。

※ただし、「シングル」とは言っても、
近似的なものです。
「ほぼひとつ」と言える段階に
なると思います。
純粋なシングルにするには、
もう少し時間がかかりそうです。

つまり、2014の間に、
「マルチプロジェクトを整理しよう!」と
新たな決意をしているところです。

ぼくの人生は、
今後半に入ろうとしていて、
新たに走り出そうとするにあたり、

さまざまな

・まとめ

や、

・変化

を起こしています。

そのような「変化」のプロセスの中。

「田舎に引っ越すぞ~!!」

とか言いつつ、都心に
新たな図書室を構築中です。

この背後には、どのような考え方が
あるのかというと、

「近い将来引っ越すかもしれない」

ということを、現在に介入させたくない
ということです。

「近い将来」っていうのが、
もっと具体的に確定してきたら別ですが、
まだ確定ではない以上、

それが、現在のスピードをゆるめるのは
よろしくない。

ムダって考えるんじゃなくて、
突っ走る! 走る! 進む! 
っていうことです。

そんなパワーを持ちたい。

で。

こうして図書室を持っているっていうのは、
ぼくの小さい頃の夢の実現です。

ぼくは、
「小さい頃の自分が思ったこと」だったり、
「小さい頃の自分が親に言われたこと」
の影響が
とても強いみたいです。

都心に図書室を持つなんてムリなのかな
と思ったりもしたけれど、
こうして現にできた。

本屋に行くと本が出ている。

ツタヤに行くと
DVDがレンタルされている。

夢の実現なんですけれど、
相変わらず不思議でもあります。

それと、先日、
天気が良かったので、
「皇居乾通り一般公開」に
行ってきました。

皇居に徒歩で行ける距離に
何年も住んでいるのに
はじめて皇居の中に入りました。

これは、行動範囲が
広がっているということなので、
移動能力の向上を示していると思います。

そして。

今、新刊を2冊進めていて、
やはりもろに「マルチプロジェクト」
なわけですが、
締め切りを遅れていたり、
締め切りがギリギリだったり。

「なんとかするぞ。なんとかなるぞ」

なんて思ったりして
しのいでいます。

自分だったり世界だったりを
信じて歩んでゆこう。

こんな日々を送る毎日のぼくを、
ぼくが見ていて思うこと。

なんか、遠くまで来た。

小さい頃のぼくは、
ぼくにとって身近な存在で、
あの頃からすると、

なんか、遠くまで来た。

昔のぼくからすると、
今のぼくは、遠くにいっちゃうようだ。

そう。

ぼくは、以前のぼくだったり、
親からだったりの影響圏を
離れようとしているから。

その影響圏は、一種、
ぼくを守るクッション
でもあったのだと思うけど、

同時に、「本来のぼく」的なものを
覆い隠すものでもあったわけで。

その影響圏をふっきるためにも、
加速しようとしています。

で、さらにぼくは自分の感情を
つっついたりもしていて、
我ながら、実験的な人生を
送っている面もあります。

しかし、他人で実験するわけにも
いかないし。

と言いつつ、ちょっとはやっていたりもし。

まあきっとぼくは大丈夫であるのだろう
という、素朴な自分自身への信頼や、
運命への信頼や。

ダメだったら、それもそれで
それまでさっていう、
きっとさわやかなあきらめと。

そういう成果は、きっと
今年開催されるであろう

「感情セミナー」

に反映されると思います。

それは
いったいいつやるんだ。

予告していた「春」は、
もう春だぞという、
これもまた、いつもの
いつものいつもな感じで。

それと、

もうちょっとすると、
ぼくは英語著作に
シフトするかもしれなくて、
まあ、それも含めて離脱です。

そして。

ようやく、やっとのことで、
筋トレのパーソナルトレーナーを
やってくれる先生を
見つけました。

(正確に言うと、たぶん見つかりそう)

ぼくは、個別指導を信じているからこそ、
自分でも家庭教師をやってきたわけで。

とにかく、先生さえ見つかれば、
進歩が早いのが人間です。

「いや、そんなことないけど」

っていう人は、
先生が見つかったっていうより、
まわりから「ほいこの人先生ね!」
って感じで押しつけられただけだと思われ。

それってやっぱりムリだよね。

だって、やりたくないこと
やってるわけだから。

やりたくないことをやって、
成功するわけがないだろう!

そんなの常識当たり前!

っていうのが、ぼくらの成功法則で
あるわけです。

「見かけ上の成功」は可能だろうけれども、
本人には「むなしさ」が生まれます。

だから、ぼくらは、ひとりひとり、

「自分がやりたいこと」

を見つけなくちゃいけない。

先生も見つけなくちゃいけないんだけど、
それもまた、見つけなくちゃいけないことの
ひとつ。

つまり、ぼくらには、

「見つけなきゃいけない」

ことがいろいろとあって、
そんな「探しものの旅」を
ポイントポイントでクリアしてゆくことが
とっても大切。

見つけないと、苦しむ。

だから、見つけるしかないんです。

ぼくのメルマガだって、
ある人にとっては、

「見つけた!」

って思うものになるわけだし、

別の人にとっては、

「これじゃなかった・・・」

と思うものであるわけで。

人との出会いにしても、
全部そんな感じです。

「出会った!」かどうかは、
自分の心で「感じ」なくちゃならない。

理屈じゃないんです。

そして、その自分の「感じ」を信じて
突き進むのにも、
また「勇気」がいるわけです。

ー吉永賢一

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4 thoughts on “新しい図書室

  1. 毎回すてきなメッセージをーありがとう。
    私はいま、「生まれ変わりの儀式」と名付けた一人旅をしています。
    NZにきてちょうどひと月がたちました。半分は「お金のためにやっていた仕事をやめ」新しいチャレンジに向けて準備をしているところです。昨夜のメッセージもひびきましたよ^ ^
    朝日を浴びながら軽いトレッキングをしてハートに耳をすませていたところです。
    すてきな図書館ができそうですね。楽しみにしています!

  2. 吉永先生、お久しぶりです。
    多忙につきご無沙汰しています。

    先生の夢の実現素晴らしいですネ。

    私も今年は、自分のパッションを見つけ、実現するのが目標でした。

    目標達成まで時間がかかりそうですが、まだ半年以上あります。

    現在の自分は小さい頃の体験からの影響、親や周りからの言葉の影響、読んだ本の影響

    多分にあると思います。

    それで私も見つけちゃいました。

    吉永先生!

    貴方です。先生のセミナー、本、メルマガ、DVDなども私への影響大です。

    貴方を見つけたのは私です。

    私が感じました、それは私の本能が教えてくれました。

    私はずっと本能のままに生きて来ました。

    小さい頃守られる為に必要だった服を脱いで、本来の自分を生きている事を実感しています。

    これからの残り少ない時間の中を生きていくのは、今迄生きてきた時間以上に密度の濃い充実した日々になります。

    私は今年中に目的達成の為に、目標を実現させます。

    先生の図書館の完成も早くみたいです。

    それぞれが、夢や、目的達成出きたら素晴らしいですネ。

    いつも有り難うございます。これからも宜しくお願いします。   ~感謝~  by将軍  

  3. いつもありがとうございます。

    また、お目にかかったときに・・・。

  4. マハトマ・ガンジーの自伝のタイトルは
    An Autobiography: The Story of My Experiments with Truth
    でした。

    彼は自分の意識や感情、身体を離れて見ることができ、
    自分の人生を「実験」として充分に生ききった人、
    そして「不死」を知っていた人だったんですね。

    吉永さんの「実験」を応援しています。

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