他人の評価が気になる人へ

ogawa
From:小川忠洋
大阪のスタバから、、、

他人の評価が気になる時。

『自分の意思で左右できるのは、
他人の評価に対する自分の態度だけだ』

かつてウェイン・ダイアー博士はこう言った。

僕はこの言葉を聞いた時、
メモ帳に言葉を書きうつした。

何故ならこの言葉は
きっと持っていて
役に立つだろうと思ったからだ。

僕らのほとんどが、
あなたも、あなたの親もあなたの友達も、
誰もが他人の評価を気にして生きている。

他人の評価が大切だ。
と言うのは世間一般の
常識のようにも思える。

しかしそれは本当だろうか?

他人の評価を気にしていたら、
自分自身じゃなく、他人に自分の人生を
コントロールされている
みたいじゃないか!?

実際、他人の評価ばかり
気にしている人をイメージしてみると
幸せそうな人ではない。
不幸な人のような気がする。

本当に幸せそうな人は
他人の評価など気にせず
好きな事をやって
笑っているような気がする。

他人はコントロールできない。
他人の評価もコントロールできない。

他人があなたを褒めても批判しても
それによってあなたの
幸せが決まるわけではない。
それによってあなたの人生の
価値が決まるわけじゃない。

全部自分で決めるものだ。

ダイアー博士が言うように、
他人の評価に対する自分の態度を
決めることはできる。

それによって僕らの人生は
大幅に変わるだろう…

シミュレーションしてみるといい。
他人の評価に一喜一憂する自分。
他人の評価を無視する自分。

どちらがあなたの行くべき道か?

ー小川忠洋

PS:
とは言っても、今日から他人の評価を
気にしない人間に変身できるわけじゃない。
そうなる為には、正しい方法で、
トレーニングをすることが必要だ。
http://www.0stresslife.com/zrl/

 

3 thoughts on “他人の評価が気になる人へ

  1. コントロールできるのは自分の態度だけ
    まさにその通りだと思います。

    人にもよると思いますが、若い頃って自信も無いし、他人の批判にされされる機会があまり無いせいか、感受性の鋭い人ほど他人のちょっとした意見、熟慮もなく口にしただけの言葉に過剰に影響されたりしますよね。

    私の場合は、若い頃に仕事のトラブルと彼女に振られる事と車で事故るという逆境が同時期にいっぺんに起きて周りに散々叩かれ、うつ病寸前まで追い込まれた経験があり、その時に「本当の味方とそうじゃない人」と「他人(の意見)はしょせん自分の人生に責任を持ってくれない」ことを学びました。
    それからは開き直ったというか、必要以上に他人の目(や意見)を気にすることはなくなりました。 その後も昇進し責任ある立場になると色々重圧や批判がありますが、心のなかで「わかってくれとは言わないが〜、そんなに〜俺が悪いのか〜〜(byチェッカーズ:古っ!)」と口ずさんで頭を切り替えます。

    早くにそういった経験をしていればまだいいのですが、幸か不幸かそのような経験に出会わなかった、またはそうならないよう「リスク回避をなによりも重視してきた」方々にとっては、歳を重ねるほどに周りの目がどんどん重くなってくるのかもしれませんね。

  2. コントロールできるのは自分の態度だけ
    まさにその通りだと思います。
    人にもよると思いますが、若い頃って自信も無いし、他人の批判にされされる機会があまり無いせいか、感受性の鋭い人ほど他人のちょっとした意見、熟慮もなく口にしただけの言葉に過剰に影響されたりしますよね。
    私の場合は、若い頃に仕事のトラブルと彼女に振られる事と車で事故るという逆境が同時期にいっぺんに起きて周りに散々叩かれ、うつ病寸前まで追い込まれた経験があり、その時に「本当の味方とそうじゃない人」と「他人(の意見)はしょせん自分の人生に責任を持ってくれない」ことを学びました。
    それからは開き直ったというか、必要以上に他人の目(や意見)を気にすることはなくなりました。 その後も昇進し責任ある立場になると色々重圧や批判がありますが、心のなかで「わかってくれとは言わないが〜、そんなに〜俺が悪いのか〜〜(byチェッカーズ:古っ!)」と口ずさんで頭を切り替えます。
    早くにそういった経験をしていればまだいいのですが、幸か不幸かそのような経験に出会わなかった、またはそうならないよう「リスク回避をなによりも重視してきた」方々にとっては、歳を重ねるほどに周りの目がどんどん重くなってくるのかもしれませんね。

  3. いつもありがとうございます。
    いい刺激になりました。今日が楽しくなりそうです(╹◡╹)

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