この人が成功しない理由

ogawa

From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、

この世には、
2つのタイプの人がいる。

一つは何事も実行する実践家。
もう一つは実践家を見て、
うんちくを垂れる評論家。

今、スタバで
このメールを書いている時、
隣で、二人のサラリーマンらしき
スーツ姿の男が話している。。

一人の男が、
もう一人に向かって、
成功のためのうんちくを
語っているようだ。

『この話しってます!?
ある人が、家政婦を成功者の家に
派遣してたんです。

そしてね、共通点を探したんですよ。
その共通点が一つだけ、
見つかったんですけど、
なんだと思います・・・?』

なんだろう?
隣の話が聞こえてしまって、
僕も考えてしまった(笑)

『それはね。
トイレの蓋が閉まっていたんですよ!』

『へぇーー』

『でも、トイレの蓋を閉めたからって
成功するわけじゃないしねぇー』

当たりめぇーだろ!
めちゃめちゃうさん臭いやんけ!その話!
と心の中で突っ込みを入れる。

『僕は最近、もう本を
読まない事にしたんですよ!』

『だってね。いくら本を
読んでも成功しないんですよ。
本って読んだ時は、
へぇーーーって思うんですけど、
しばらくすると忘れちゃうんですよ。』

『これだけね。
成功するための本が出てるのに、
日本人みんな成功してないでしょ!?
だから、本を読んでも
意味ないって思ったんですよ!』

と、なかなかぶっ飛んだ
屁理屈を展開している。

あなたはどう思った?

なかなか、
屁理屈かましてるな~
と思って聞いているが、
一つ気づいた事がある。

この人、
平日の午前中から、
仕事もしないで、
成功について評論してる。

言っちゃー悪いが、
そんな人が成功するわけがない。

成功は本を読んで
手に入れるものではない。
成功についていくら
考えても手に入らない。

ましてや、友達同士で
評論しても手に入らない。

たった一つ成功する方法は、
体を動かして、実行する事。

行動によってしか、
結果、成果は生まれない。

結果、成果が生まれなかったら
もちろん、成功なんてするわけもない。

我々は行動するタイプの側にいる。
あなたがこのような評論家に出会ったら
サクッと席を立って、
その人から離れよう。

こういうタイプは
時間やエネルギーを
あなたから吸い取って行く。

さて、話が耳に
入って来てしゃーないので
僕もそろそろ、
この席を立とうと思う(笑)

自分のまわりに
有害なものがあったら
そこから立ち去るのがベストだ。

-小川忠洋

PS:
ってか、この人に
『朝からグダグダ言ってねぇーで仕事しろ!』
と言いたい。。。(笑)

PPS:
これは、自分にとって有益な環境を
作るために、実際に実行する
機会として最適じゃないかな?
http://www.0stresslife.com/zrl/

6 thoughts on “この人が成功しない理由

  1. おはようございます。
    今日の記事を読んで正直な気持ちを書きます(不快な思いをされましたらすみません)。

    小川さんは、スタバで人の話を盗み聞きして、それを上手に記事にまとめて、ネット配信して稼ぐ仕事にしているからお金が入っているのですよね?!

    じゃあ、いっそうのこと、評論家になるならとことん金儲け出来るまで話しまくったら良いのですね。
    でも、そのスタバのサラリーマンは話をした後に仕事に戻って、もしかしたらあなたより成功しているかもしれませんよ??笑

  2. ↑の方、まぁ〜そんな言い方はしないでも(笑)
    今回、小川さんも他人の事を少しの時間で判断して記事にしたのは良くなかったかもしれませんね^^;

    私もすぐに、大きな口をたたいてしまいますが、それに伴った行動が出来てなかったと後悔するのも多々あります(⌒-⌒; )
    言う前に行動しまーす^^

  3. >日本人みんな成功してないでしょ!?

    その人は

    成功するための本を読んだ人と
    その後
    成功した人と、成功していない人の人数を調査したのでしょうか?

    本当に一人もいないのか?確認したのか?

    と、突っ込みたくなった今日この頃。笑

    みんなが、あなたのことを○○と言っているわよ

    と言ってくる人に似ていますね。

    みんなとは、具体的に誰と誰のことだ?

  4. 「トイレの蓋が閉まっていたんですよ。。。」なるほど、その家庭の人々はきっと何事もこまやかなところまできちんと「実行」する習慣が身に付いているから成功したんだと思いました☆

  5. 平日の午前中にスタバにいるということは
    2人とも雇われている側の人間ではなく起業家なのかな。

    そもそも、その2人のサラリーマンの会話は
    小川さんが実行の話をする上での架空のシチュエーションなのかも。

    とりあえずコメントを残すという一つの行動をとってみました!

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