どうしてもうまくいかない時

aso_staff

『何をやってもうまくいかない』

あなたは、そんな事を
思ったことが無いでしょうか?

夢や目標を達成しようと、
自分なりに工夫したり、
誰かにアドバイスを求めたり、
本や教材で勉強してみたり、、

いろいろと試行錯誤しても
うまくいかない。

そんな時に、
『何をやってもうまくいかない。』
『どうしてもうまくいかない。』
『自分には無理なんだろうか?』

そんな事を思ったりしたことは
ないでしょうか?

メールで頂くご質問の中には、

『自分の好きな事を
仕事にしたくて起業し、
やれることは全部やったのですが、
どうしてもうまくいきません。』

『恋人との関係を改善しようと、
努力しているのですが、
何をやってもうまくいきません。』
といったご質問を頂く事もあります。

また、『成功の9ステップ』会場でも
ジェームスに対して、

『“どうしても”自分が望むような
理想の生活を手に入れられないのですが、
どうしたらいいですか?』
といった質問をされる方もいます。

そんな時、
ジェームスはこう質問します。

『“どうしても”というと、
今までどんなことを
試してみたんですか?』

すると、こんな感じの
会話になる事が良くあります。

質問者:
『○○をやってみましたが、
うまくいきませんでした。』

ジェームス:『他には?』

質問者:『△△△をやりました。』

ジェームス:
『それで、結果はどうでしたか?』

質問者:『だめでした。』

ジェームス:『他には?』

質問者:『えっ?それだけです。』

ジェームス:『それだけですか?』

質問者:『はい?それだけです。』

ジェームス:
『つまり、あなたは、
○○と△△△の2つの方法を
試して、うまく行かなかったのですね?』

質問者:『はい。』

ジェームス:
『2つのアプローチしか
試していないのに、
どうしてもうまくいかないと
いうわけですね?』

質問者:『はい・・・』

2つのアプローチだけというのは、
極端かもしれません。

でも、実際、
多くても4つ、5つくらい
試していれば多い方だと思います。

それで思うような
結果が出なければ、
あきらめてしまう。

そういう人が世の中の
大半ではないでしょうか?

ジェームスは、
『世の中に失敗体験は存在しない。
成功する経験と、学ぶ経験が
存在するだけだ』
と言います。

ですから、
失敗というものが存在するとしたら、

それは
“あきらめた瞬間”
だけなのです。

メールでわざわざ質問してくれたり、
高い参加費を払って
『成功の9ステップ』に参加し、
勇気を出して手を挙げ、質問する人。

こういう方達は、
あきらめていない方達なので、
いつかは成功すると思います。

ですが、できたら、
もっとスピーディーに
自分でも解決できたら
いいと思いませんか?

そんな時に役に立つのが
『成功の9ステップ』の中の
アプローチの改善の精神です。

ジェームスは、
成功の9ステップの中でこういいます。

『目標をたて、計画をして、
思い切った行動をする。
そして、それでうまく行かなければ
“改善”する』と、

いつまで?

『うまくいくまで!』

つまり、目標を決めて、行動してみて、
うまく行っていなければ、
やり方を変える必要があるという事です。

同じ事をやって、
違う結果が出るのは、
偶然にすぎません。

ですが、その偶然を
待ち続けていると、
人生の時間を浪費してしまう
可能性もあるのです。

うまく行かないのに、
やり方に固執して、
やり続けたところで、
結果に劇的な変化は生まれる
可能性は低いということです。

だから、うまく行かなければ
やり方を変えてみる。

その時に3つ注意点があります。

まず、やり方を変えるかどうかを
判断するには、自分がうまく行っているか
どうかを知る必要があるということです。

あたりまえですよね?

でも、どうやって
うまく行っているかどうかを
知りますか?

それには、
自分の行動の結果を何らかの形で
計測する必要があります。

数値として出す必要があるのです。
それが人間関係であっても同じです。

『人間関係を数値化できるの?』
と思われる方も居るでしょう。
でも、できるのです。

例えば、喧嘩の回数や、笑顔の回数、
笑った回数は数える事ができます。

自分の幸福度や、
ストレス度合いであっても、

自分が一番幸せだったとき、
ストレスで倒れそうだった時を
10点として、それを基準に
何点という風にはかる事も可能です。

何かしら計測し、
記録する事ができると、
物事は改善するスピードと
効率が劇的に上がります。

なぜなら、
うまく行っているかどうかが
即座にわかるからです。

そして、2番目のポイントは、
一度にたくさん変えないということです。

多くの人は、
Aというやり方がうまくいかなければ、
まったく違うBというやり方にチャレンジし
それがうまく行かなければ、
Cをやるという風に変えていきます。

ですが、これだと、
なかなか前に進んでいる実感も無いし、
実際、迷走してしまいがちです。

さらに言うなら、
うまく行かなかった場合も、
何かしら結果が出ていれば、
うまく行っている部分もあるはずです。

このうまく行っている部分に、
さらにうまく行く要素を付け加えていけたら、
改善が速くなると思いませんか?

さらに、一度にたくさんの要素を
変化させると、どれがうまく行って、
どれがうまくいっていないのか
わかりません。

例えば、最初の施策に対して、
2つの要素を変え、
1つ要素の結果が+10で、
もう一つの要素が-10だとしたら、
表面上はプラスマイナスゼロです。

でも、一つづつやれば、
+10ポイントにする
方法を見つけることができます。

だから、アプローチを変える時は、
一度に一つづつ変える事をおススメします。

そして、最後ですが、
アプローチを変える時に、
『成功の9ステップ』の
加速学習を使うという事です。

つまり、うまく行っている人と
自分とを比べて、結果の違いを
生んでいると思われる要素を抜き出し、
その結果の違いを生み出している違い、
DMDを変えるという事です。

そうすることで、
変化は大きく加速することでしょう。

長くなったのでまとめると、
“あきらめない限り失敗は無い”
という事。

そして、成功へ近付くには、
自分の結果を計測しながら行動し、
その行動を改善して行くこと。

改善する時には、
一度に一つづつやる。

うまく行っている人と
自分を比較して、
DMDを抜きだすこと。

ぜひ、参考にして、
望む結果を手に入れてください!

あなたの人生が
さらに素晴らしいものになる事を
願っています。

-麻生秀男

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2 thoughts on “どうしてもうまくいかない時

  1. いつもありがとうございます。確かにうまくいくまでやってやってやり切れば、失敗は無い!
    当たり前なこと、有り難う!

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