人生の夢とレモネード

こんにちは

ローラル・ラングマイヤー
ローラル・ラングマイヤー

ローラル・ラングマイヤーです。

あなたも感じているかもしれません。

世界的に経済状況が一変し
今後は全く違った状況になる
であろうことに疑いの余地はありません。

かつての多くの人の「人生の夢」であった、
ちゃんとした教育を受け、理想の仕事に就き、
年金を払い、退職後はローン完済した家に住み、
優雅な年金生活を送る・・・。

そんなことは今までにないほど
多くの人にとって手が届かない
ものとなってしまっています。

アメリカで私と同世代の人たちは
学校でこのようなことを
「人生のモデルケース」として教えられました。

そして大人になる過程でそれに
合致した将来像を描いてきたのです。

では今、私たちは子供たちに
「人生のモデルケース」をどのように
説明したらいいのでしょうか?

ただ生き延びるだけではなく、
どんな経済下でも豊かになっていくために
どんな教えをすれば良いのでしょうか?

答えはあなたが思っているより簡単です。

模範を示して導く(リード)のです。

あなたもご存知の通り、
子供たちは聞いたことからよりも、
実際に自分の目で見たことから学びます。

もしあなたに「キャッシュマシン」と
なるビジネスがあるのならぜひ
子供にも関わらせてみましょう。

お金儲けは家族ぐるみのビジネスなのです。

現在の学校カリキュラムでは
実質的な起業家トレーニングはありません。

なのでどの様にお金に対し主体性を
持つようにするのかを子供に教えるのは、
親であるあなたにかかっています。

もしあなたが子供時代に今持っている
情報を知っていたなら、
今どれほど財産を作ることが
できているでしょうか?

私の新刊である
「一生お金に困らない!キャッシュマシンの作り方」では、
解りやすくするため「レモネード」を例に挙げています。

このような子供になじみのある
例を出すことにより彼らも
すぐに夢中になることができるのです。

現在成功している起業家の多くは
若い時から自分のビジネスを
スタートさせました。

有利なスタートを切ったことで
成功を確実にさせたのです。

あなたの子供たちも早くこのゲームに
参加させてはどうでしょう?


自分の運命を創るのは自分自身だということを
学ぶ手助けをしてあげましょう。

私たちの多くは自身のアイデンティティが
職業によって決まると思っています。

子供たちに
「自分たちは自立していて独力でパワフルになれる」
ということ教えることはとても素晴らしい
プレゼントになりますよ。

子供には独立独歩の発想で
未来に向かうように準備させましょう。

そうすれば、今の時代のように
職や年金を失って苦痛を被っている
人たちのようにはならないはずです。

ーローラル・ラングマイヤー

PS.
この新しいプログラムでは、
真の起業家に必要な7つの要素を
ワークを通じて学ぶことができます。
http://www.nextleader.jp/loral/cmprogram/

4 thoughts on “人生の夢とレモネード

  1. 子供には、
    「自分で物事を考え、
    自分で答えを出す」
    ように教育しようと
    考えています

    弱肉強食という構図が
    顕在化しつつある現代で
    強い人間になって欲しいと願い、
    自分とともに成長をしていこうと
    思います

    ありがとうございます

  2. 子供のうちに稼ぐことを教えるべきですね
    私は、阻まれてきたので、為す術はありません
    甥と姪にはそういうことを教えていきたいと思います
    蓄財することは、家族ぐるみのみならず、一族をかける壮大なものだと考えています
    今後、近い将来、殆どの家族は没落していくでしょう
    その中で、私と、甥、姪はその流れから脱したいなと感じています
    基本的には、兄弟がいたら、1人だけが子供を作れば、あとは、全てをその子供に集約する
    私は20代の頃から考えていました
    2005年に参加した資産運用セミナでもそれを再確認しました
    幸いにして、私ともう1人の妹には子供がいません
    1人の妹にだけ、先述の甥と姪がいるだけなので、それでいいのです
    日本の国では、子供を作るのはリスクでしかない
    ハイリスクノーリタンなんて、最悪の投資ですね
    賢明な投資家なら、先ずやらないでしょう
    1つに集約する
    これに尽きます

  3. 子供の教育は妻にお任せです。
    僕が勉強した思考は妻にも伝えているので、大丈夫でしょう。
    それに、子育て本も熱心に読んでいるので。
    妻のやりたいことナンバーワンが子育てみたいです。
    邪魔にならないように見守るつもりです。

    お金については、僕と18年も一緒に生活すれば大丈夫かな。
    彼が貧乏を選ぶなら、それはそれで貴重な体験なんで邪魔はしません。
    こうならなくちゃいけない、ということはなく、どうありたいかですね。

  4. 「子供は、小さな体を持った人間」
    だから、…?…きっかけさえ作ってやれば、新しいものを生み出します。
    それは、赤ちゃんの頃からの関わりにも大きく変わってきます。
    大きな影響を与えることができるようになりたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>