日本一になった嘘のように簡単な本当の理由

岡田社長写真2

こんにちは。岡田です。

今から23年前、私が
某大手生命保険会社に勤務していた時、
営業所長という仕事をしていました

当初の業績が、全国1,000ある
営業所の中で最下位でした・・・

しかし、「ある事」がきっかけで、
1年後には全国トップになることが
できたのです。

その「ある事」というのは、
「ある人物」との出会いであり、
あるセミナーがきっかけだったのです。

その人物、そのセミナーとの出会いで
どう変わったのかというと・・・

一言で言えば、
嫌いな人がいなくなったのです!

それまでは、
好きなお客様、嫌いなお客様がいました。

営業所長として、
30名の部下を抱えていたので、
やはり好きな部下、嫌いな部下がいたんです。

しかし、嫌いな人がいなくなると、
全員が味方、全員が協力者に
なってくれるようになりました。

お客様も部下も全員がです!


考えてみてください、
お客様の好き嫌いがあると・・・

もし仮に、
50%は好き、
50%は嫌いだった場合だと
見込み客を半分にしてしまうんです。


売上というのは、
客数×客単価で決まりますから、
もし今は、好きな人が50%の人だったとしたら、
嫌いな人がいなくなるだけで
客数が倍増することになるのです。

客単価が同じであれば、
客数が2倍になるだけで、
売上は2倍になります。

とても単純ですが、これが、
私が日本一になれた
本当の答えなんです。


「何だそんな事か」

そう思われたかも知れません。
でも、これはそんな簡単な事ではないんです。

どれだけ頭の中で、
「好きになろう」と思った所で
「好きになろう」と思っている時点で、
本心は「嫌いだ」という事を
認めてしまっているのです。

「好きになろう」とするのではなくて、
「好きとしか思えない」と
ならなければ本物ではありません。


そんな事が出来る方法があるのか、と
思われるかもしれませんが、
そんな事が出来る方法があったからこそ、
私はたった1年で
最下位から日本一になれたのです。


そして今では、その事を一人でも
多くの人に伝えたいと思い、
その方法を伝える仕事をしているのです。


想像してみてください・・・

あなたにもし、
嫌いな人が一人もいなくなったら、

あなたの仕事が、

あなたの業績が、

そしてあなたの人生が

どのように変わるのか。

実は日本一は、思っているよりも
本当に簡単なのです。

ありがとうございました。
岡田基良


PS.
もし岡田が日本一になった秘密が知りたければ・・・
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One thought on “日本一になった嘘のように簡単な本当の理由

  1. 好きとなろうとしている時点で
    無理がきたっている
    ストレスを起こす。

    そのメカニズムで決断力が低下しているので
    無理のない範囲で
    全うする。

    なるほどと思いました。

    ありがとうございます。

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