夢を叶える「ビクトリーブック」のつくりかた Part１

本日は、リー・ミルティアの、
ミリオネア・スマート・コーチングプログラムより、

過去配信した記事より、
一部を抜粋してご紹介します。

あと１ヵ月で新しい年が始まりますが、
2014年を振り返り、
2015年にスタートダッシュを切るためにも、
役立つので、ぜひ活用してみてください！

失敗をものともせず、夢を叶える、
ビクトリーブックの作り方 Part１

From:リー・ミルティア

これまで長い間、私のセミナー、本、
CD やDVD で、「ビクトリーブック」と呼んでいるものを
作るよう皆さんに提案してきました。

このビクトリーブックを作るのはとても簡単で、
あなたや、あなたの子供にとって役立つと思います。

このビクトリーブックを作れば、
今まで自分がやってきたのに
完全に忘れていたことを発見できますし、
まったく新しい角度から、
自分を見ることが出来るようになります。

実は、私が初めてビクトリーブックを作った時、
単に必要だから書き始めました。

1980 年代に講演家としてスタートした当時、
自宅の一室を事務所として使っていました。

正直、いったいいつまでやっていられるのか
見当もつきませんでした。

努力をしても収入は全く入ってきませんでした。
電話はならず、貯金は底をついてしまいました。
お金を貸してくれる人は誰もいませんでした。

上手くいかないのではないかと、
毎晩恐れと不安で眠れない夜を過ごしました。

その当時の私のメンターが、
「ビクトリーブックを書いたら？」
と言ってくれたので、作ってみました。

すると、自信が湧いてきて、
自分に対する見方が確かに変わりました。

私はトレーニングとコンサルティングの
仕事を始める前、すでにキャリアを積んでいました。

そこで、安いアルバム、
ウォルマートやK マートで売っているような、
表紙に磁石が付いたアルバムを買いました。

ページを取って、その中に写真を入れて、
戻すタイプのアルバムです。

思いだせる限り若い時に遡って、
子供時代の頃まで遡って、
自分のしたことを書き出しました。

そのアルバムにいろんなものを入れました。

自分がしたことで誇りに思うようなことを
すべて書き出してからは、毎朝起きると、
仕事着に着替えて事務所に行きました。

それはとても重要なことです。
仕事をするという気持ちになるからです。

まず朝一番に、あのビクトリーブックを開き、
以前にしたことで自分が誇りに思うことを
再確認しました。

これをすると、
自分がフォーカスする事が、
広がっていきます。

実は、私は今でもこのテクニックを使っています。

次週、Part２へ続く・・

PS.
高校中退のストリートチルドレンから、
100万ドル以上の企業を5社も経営する、
億万長者になった男の成功法則
http://www.drmaltz.jp/mjt/