不可能を可能にする質問の力

aso_staff

From:麻生秀男

『人生の中で成功をしていくには、絶対必要になるスキルがある』

と、ジェームスは言います。

『このスキルを会得し、極めれば、お金、人間関係、
時間、地位、名誉、ビジネスの成功、目標達成、夢の実現、
健康さえも。

欲しいものを思いのままに手に入れる事は、それほど難しい事では無い。』

そう断言するのです。

その成功する上で必要不可欠なスキルとは、
一体何だと思いますか?

成功する上で、必要不可欠なスキル。

それが
コミュニケーションのスキル
なのです。

そう言われてもピンとくる人は少ないと思いますので
詳しくお話しましょう。

それがどんな夢や目標であっても、
何かを手に入れたい、何かを成し遂げたいと思えば、
究極的には、方法は二つしかありません。

その二つの方法とは

“他人にやってもらうか”

“自分自身にやってもらうか”

この二つしかないわけです。

欲しい結果を手に入れようと思えば、

誰か他の人に、やってくれるようにコミュニケーションして
動いてもらってやってもらうか、

自分自身に行動したくなるようにコミュニケーションして
行動してやるしかないわけです。

どちらの場合も、得たい結果を手に入れるには、
コミュニケーションが必要になるわけですが、

ほとんどの人は、効果的なコミュニケーションのスキルも
知識も持っていないから、他人どころか、自分自身にも
影響を与えて動かすことが出来ないのです。

人を動かすどころか、自分のモチベーションを上げる
方法もわからないので、行動できず、
その結果、欲しい結果も手に入らないし、
夢や目標を実現する事もできないのです。

しかし、

コミュニケーションの本質と原則を理解し、
効果的なDMD(違いをもたらす違い)を手に入れれば、

自分のモチベーションを上げる事なんか簡単に
できるようになるし、

いちいちモチベーションを上げなくても、
勝手に上がるボタンを作ることさえできます。

しかも、それを自分だけじゃなくて、
他人のためにもやってあげることができるようになる。

部下や、家族のモチベーションが自動的に上がる
ボタンを作って、必要な時に押すことが出来る。

他人に影響を与えて、自分が得たい結果を
得ることが出来るように動いてもらう事も
難しくありません。

しかも、コミュニケーションのスキルを身につければ、
自然と影響力が大きくなるので、周りからも自然と
リーダーとして尊敬されるようになります。

実際、ジェームスも、コミュニケーションのスキルを
本当の意味で身につけるまでは、

人間関係や男女関係がうまくいかないのはもちろん、
仕事もお金も健康でも、思うような結果が出せて
いませんでした。

しかし、

コミュニケーションのスキルを身につける事で、
専門家や、相手に“不可能”“無理”と言われる事を
次々と可能にして、得たい結果を手に入れ、夢や目標を
実現できるようになったのです。

では、

自分自身はもちろんの事、他人にも影響力を与え、
動かし、得たい結果を得るコミュニケーションの
秘訣とは一体、何なのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

普通、コミュニケーションと言えば、
話し方や、聴き方、伝え方、
そんな事をイメージするのではないでしょうか。

あなたもこうした伝え方、話し方、聴き方といった
コミュニケーションを学んだことがあるかもしれません。

コミュニケーションを学んだにもかかわらず、
望む結果が得られていないのだとすれば、
大きな理由があります。

それは、多くの人が教えるコミュニケーションは、
“顕在意識”のコミュニケーションだからです。

あなたも聞いたことがあるとは思いますが、
人間の脳、意識には、
“顕在意識”と“潜在意識”の二つの領域があります。

そのうち、顕在意識の割合はわずか10%未満であり、
残りの90%以上は潜在意識なのです。

つまり、
話し方や、聴き方、伝え方を工夫して
顕在意識とコミュニケーションし、働きかけても、
10%未満の影響しか与えられないのです。

その結果、なかなか結果が得られなかったり、
時間がかかったりしてしまうのです。

一方で、
ジェームスをはじめとするコミュニケーションのプロ
と呼ばれる人達は、脳の仕組みを理解し、
直接、90%の影響力を発揮できる潜在意識と
コミュニケーションをする事で、効果的に自分自身も
他人も動かすことが出来るのです。

例えば、

ジェームスが『7つの習慣』を日本で展開し、
セミナー事業が順調に伸び始めたころの話。

さらに事業を拡大するために、『7つの習慣』を本として
出版する事にしました。

実は、『7つの習慣』の本は、まだ、ジェームスが日本で
『7つの習慣』を展開する前に、大手出版社から翻訳本として
出版されていました。

出版されていたのですが、たった5000部で廃版になって
しまっていたのです。

『どんなにコンテンツが良くても、どんなに大手でも、
やはり情熱の無い人がやってはうまくいかない。』

そう確信したジェームスは、自ら新しい出版社を立ち上げ、
出版することにしたのです。

そうはいっても、出版社を立ち上げるどころか、
出版すらした事のないジェームス。

出版のプロとされるコンサルタントに相談しに
行く事にしました。

すると返ってきた答えは

『無理』

の一言。

ここで、普通の人であれば、

『なぜ?』

と聞き返したくなることでしょう。

しかし、人間の脳は、質問に答えるマシーンのようなもの。

なぜ?と質問すれば、出来ない理由が次々と返ってくる
ことになります。

この脳の仕組みを知るたジェームスは、
『なぜ?』とは言いません。

『出版には、どうなればいいですか?』

と聞きました。

すると、当時の出版事情では

『日本で全国の書店に本を流通させるには、
トーハンか日版との取引口座を作る必要がある。』

という事がわかったのです。

そして、何の実績も無い、ジェームスの会社では、
その取引口座を作ってもらえないと言うのです。

ジェームスは、直接、トーハンと日版に

『取引口座を開設して頂けないでしょうか』

と相談に行きました。

しかし、返って来た答えは、当然

『無理だと思います』

ここでも、『なぜ?』とは聞きません。

『取引口座を開設して頂くには、どのようになればいいですか?』

と聞いたのです。

すると、

『最低でも、このぐらいの体制があって、
このくらいの出版計画が無いと無理ですよ。』

という答えが返って来たのです。

一週間後。
ジェームスは、再度、トーハンと日版に出向きました。

そして、担当者に言いました。

『仰せの通りにいたしました。』

これは、断りづらいのです。

自分が言った通りにやったのに断れば、
自分はウソツキになってしまいます。

こうして、ジェームスは、無事に取引口座を開設し、
『7つの習慣』を出版して、1年足らずで100万部の
ベストセラーにしたのです。

ジェームスは、この潜在意識に働きかける
コミュニケーションを使う事で、
数多くの場面で、『不可能』『無理』と言われた事を
可能にしてきました。

この脳の仕組み、潜在意識を理解したコミュニケーションの
スキルが無ければ、ジェームスに今のような成功は
無かったかもしれませんし、少なくとも何倍も時間がかかった
ことでしょう。

今日ご紹介した、なぜと聞く代わりに

『○○になるにはどのようになればいいですか?』

と質問するスキルは、
MEGA EVENTで受け取って頂く、ジェームスが世界NO.1の
師匠達からが学んだ180を超えるDMDの一つです。

ですので、あなたも
相手に『無理』、『不可能』と否定された時には、
『なぜ?』と聞き返す代わりに

『○○になるにはどのようになればいいですか?』

という質問を使ってみてください。

すると、相手の脳は無意識に、不可能を可能にするための
条件を探し、答えてくれる事になります。

相手の潜在意識に働きかけるコミュニケーションの
スキルを使うことで、あなたも、
普通の人が“不可能”と思う事を可能にする事が出来ます。

潜在意識とのコミュニケーションをマスターして、
ジェームスのように夢や目標を次々と実現して下さいね。

では、また次回。

 
PS.
【無料プレゼント】
ジェームスの成功研究会ダイジェストを今なら無料でお試しできます。
http://www.jamesskinner.jp/JCD/

 

「成功の9ステップ」

無料体験セミナー開催中
開催場所は更新していますのでコチラでチェック!
http://www.jamesskinner.com/taiken_dp/

 

ジェームスの成功の原点をまとめた教材ならこちら:

ジェームス・スキナー
「成功の9ステップオーディオコース」
http://www.jamesskinner.com/9acdp/

 

〈PR〉

ネクストリーダーからのご案内
経営コンサルタントとして、100社以上の企業を成功に導いた、

ジェームス・スキナーの告白。

・経営している会社を大きくしたい。
・これから起業して、大きな会社を作りたい。

もし、あなたがそのように
思っているなら、
”これ”を知っておいたほうがいいかもしれません。
http://www.jamesskinner.jp/JD9/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>