今日はマイケルE.ガーバーが受けたインタビューの内容ををご紹介します。
・ガーバーが有名になったきっかけ。
・重大な失敗に導かれるのは何故か。
・優秀な人材を確保するには?
などなどです。
以下からどうぞ↓
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Q: ビジネスをスタートするとき、どれくらいの資金がありましたか?
A: 私たちの最初のクライアントが25,000ドル払ってくれました。それが資金です。
(これは重要な話。資金を確保してからビジネスを始めたのではなく、
最初にサービスを売って資金を作った。)
Q:キャッシュフローが黒字になるまでどれくらいかかりましたか?
A: 6ヶ月です。
Q: ビジネスプランを作りましたか?
A: いいえ。
Q.アイデアの発端は?
A..友人が私を、ITベンチャーの会社に連れて行ったことです。
彼らはリードを顧客に変えることに苦戦していました。
私はその会話の中で、多くのスモールビジネスにはより創造的な
アプローチが必要であると知りました。
1977年、E-Myth Worldwide社を創りました。
私たちは、セミナーの席を埋めるために、
フルコミッションのセールスマンを雇っているだけでした。
1984年、私たちはある女性を雇いました。
彼女は、婚約者に私たちのセミナーに
参加するよう強く勧めてくれました。
婚約者は、セミナーの内容を書籍にしませんか?と聞いてきました。
彼はハーパーパブリッシングの子会社の出版社で働いていたのです。
私はOKを出し、後に彼らが提案書を持ってきました。
あとのストーリーは皆さんがご存知のとおりです。
E-Mythの本は、私たちのセミナーの台本のようなものだったのです。
Q.あなたの情熱は何でしょうか?
A.世界中のスモールビジネスを変革させることです。
彼らが人生の中で最も大きな間違いを犯す前に、
彼らをインスパイアし、彼らに教えることに情熱を持っています。
不幸なことに、ビジネスを成長させるということについて、
皆さんが聞いている話のほとんどは、理論に過ぎません。
ビジネスを構築し、成功させるには、もっと草の根的な方法があります。
私は人々にその真実を知らせることに緊急性を感じています。
Q.過去を振り返って、最も大きな挑戦は?
A.もっとも大きな挑戦は人についてです。
私が教えている事実に対して、多くの人が抵抗を示すことがありました。
彼らは重大な失敗をもたらすかも知れない方向に
強くコミットしてしまっていることがあります。
真に心を開き、自分は答えを知らない、
と認めることの出来る人はごくわずかです。
人間のエゴがそうさせないのです。
これは私にとっても、皆さんにとっても大きな挑戦です。
Q.あなたの成功に寄与したことは何ですか?幸運、タイミング、人物など。
A.私が初期の頃に学んだ教師です。
サクスフォンの教師、百科事典を売っていたときのマネージャー、
家を立てる方法を知っている人にも多くのことを学びました。
彼らが教えてくれた結果として、私は他の人が誰も知らない、
ビジネスを構築するためのパターンを知ることが出来ました。
また、レイクロックやハワードシュルツ(スターバックス創業者)のような、
ビジネスの拡張可能性を理解している起業家にも学びました。
彼らは他の誰もが構想したこと無いほど、大きなアイデアを持っていました。
E-Myth Worldwide社についても、E-Mythの本に書いてあるとおりに構築されています。
私たち自身がE-Mythをベースにして創られたビジネスの最も良い例であり、生きた教材になっています。
私たちは、ビジネスについてまったく知らない人を雇って、
彼らを最も優れたコーチ、セールスパーソン、ビジネスメンターに
変えていくシステムを持っています。
(ビジネスをシステム化するという考え方は、人材が重要ではない、
と言っているわけではないことに注意。)
Q.最高のスタッフをどのように探して維持しているのでしょうか?
A.初期の頃、私たちのスタッフはみんなフルコミッションでした。
彼らは私たちの夢に魅力を感じて集まってきた人達です。
もし世界中のスモールビジネスを変革させることが出来れば、
世界を変革させることが出来る、という夢です。
この夢と決意はいまも続いています。
私たちに魅力を感じてくれる人達は、
彼らの職種や仕事に魅力を感じているわけではありません。
彼らは世界中の数え切れない人々に影響を与えることが出来る、
ということに魅力を感じているのです。
つまり、彼らは私たちの夢に魅力を感じ、
ビジョンによって動かされ、目的にコミットしていて、
自らがそれらの好例になることに決意を固めているのです。
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自分に当てはめてみると2つはまるものがある。ひとつは開業資金は同じ程度なら集まること。2つは情熱。海外営業をしてたのだけれど他のエリートの先輩はルールや決めごとから著しく離れてしまうアジアの得意先に振りまわされてしまうのに対し、アウトロー的人生を歩んできた自分ははっきり「最初に決めたことと違うじゃねーかよ!ふざけんな!」と相手がオーナー社長でも喧嘩をする。ただ、文句ばかり言ってはさすがに相手も嫌になるだけだから必ずいい面は褒める。不思議なことに他の担当より激しくやりあう半面、物別れになるケースはゼロで褒めた時は相手は喜んで「俺たちおめーの売るものなら一生懸命やるからな!」となり
月販が200万程度だったのが5000万くらいに盛り上がる国が多かった。その後売れなくなっても相手のせいではない場合は社内でも相手をかばうため、サラリーマン社会では
人のせいにして責任逃れをして自分を守るというようなこと、世話になった仲間を手のひらを
返してまで自分の立場を守るような汚いことができない性格なため、国内営業に飛ばされた。
だから俺は汚い卑怯な手段を踏む大手の会社より正道を貫き自社都合ではなく市場のニーズを
とらえる勝つスモールビジネスを構築し、可能であればスモールビジネス連合のようなものができたらいいなと思う。本物なら自分の商売をやってもうまくできる。また、日本人の質を
高めても行きたいし、外人だって誠実な奴に対しては誠実で返す生き方をしたい。
きれいごとばかりでは確かにビジネスは難しい面もあるが、日本の会社はほとんど自社都合で
考え判断して方向を決めて行く組織になり下がり、大手企業で重役をやってても辞めてからは
大した実績は作れない。本物を追及して行こう!
ben さんの『誠実な奴に対しては誠実で返す生き方をしたい』
の言葉に激しく感銘を受けました。
ただ、誠実じゃない人が多いように思います。
ちょっと前に、不誠実な奴がいたのでお星様にしましたけど 笑
右の頬を打たれて、左の頬も出せなかったです。
そんな人を寄せてしまった自分にも問題があると
自分を戒めています。
誠実な人と組みたいですね☆
なんだか政府もマスコミも今、日本って大変すぎるぐらい大変なのに何もなかったように振舞ってて気分が悪いです。
やっぱり原発抜きにした話題って何かうそっぽい・・・
こうしている間も放射能漏れしていてしかも東京は放射性物質の塵が飛散してるのにやっぱりそれ抜きで震災前と同じ話題っていうのはなんだか・・・
ほんとにみんな日本人なの?
「真に心を開き、自分は答えを知らない、
と認めることの出来る人はごくわずかです。
人間のエゴがそうさせないのです。」
素直は、すごい武器だと思います。
素直でありたいものです。
最初の資金をサービスを売って資金を作ったというのは凄いですね
でも、売るサービスを持たない人はどうしましょうか?
その場合は、存在意義がないということかも
会社なんかでも、従業員は少ない方がいい
少数精鋭制がいいですね
いずれ、資産家、何かしらの才能を持つ存在、研究開発に携わる存在、何かを生み出していける存在のみになっていく
そのとき、資本主義でありながら、自動的に社会主義に移行していき、漸く成熟した人類社会の到来となります
60年以上経っても戦争が終わっていないのと同じように、当然のごとく、311は現在も続いている大悲劇です。
それも含めて私は、発言力と影響力を勝ち取るために、社会に打って出ようとしています。
自己主張やメッセージを着実に一人でも多くの人に届けるのは、容易ではありません。だからこそ力をつける必要があります。残念ながら世の中は冷たい。庶民の叫び声が反映されないことのほうが多い。
庶民の代弁者になるとしたら、やはり力量が必要です。正しい人が勝つとは限らないから人生は勝負なんです。
■ビジネスをスタートするとき、どれくらいの資金がありましたか?
■あなたの情熱は何でしょうか?
この二つに、特に注目してしましましたが…
此の『資金…』此の事は、私に取り数回痛い~~…体験が…
『底をつく』-->取り返しのつかない-->時間も戻らない><
”SOS”サインを…それでも、自力で…小銭を寄せ集め…><
今では、その価値観と必ず”余力”残しておく事!!
情熱…は??
-->世界中のスモールビジネスを変革させることです。
ビジネスを構築し、成功させるには、もっと草の根的な方法があります。
彼らは私たちの夢に魅力を感じて集まってきた人達です。
もし世界中のスモールビジネスを変革させることが出来れば、
世界を変革させることが出来る、という夢です。
この『夢と決意…』はいまも続いています…。 此の文面に…納得!!
今回、如何なる『プレッシャー』に於きましても
『強い信念・決意』これを抱きながら…
正面から…立ち向かい目標へ向け…一歩一歩進みます…。
ありがとうございます…。 (SAKURA…)
多くの成功者から学ぶこと
そして自分の夢を明確化させること
それが自分の夢を実現させるための
方法でもあるのですね
勉強になります
ありがとうございます