「まさかここまでは(津波は)来ないよ」と言った人が
亡くなっているんです。
過去の経験則から判断するのではなく、
その時々に対応して生きていく事が必要なんです。
南三陸町 阿部さん
===================
これは、NHKのテレビで放送されていた
ニュースから流れてきた言葉です。
南三陸町で被災した津波の体験を人々に伝える為に
語り部となった阿部さんというおじさんが取材に受けておられました。
津波を経験された阿部さんの言葉は、
この社会に生きる上で、とても大切な言葉だと思いました。
時代は、目まぐるしいスピードで変わっていきます。
「昔はこうだったから、、、」
「これさえしていれば問題ないよ、、、」
「そんなこと、誰も見向きもしないよ、、、」
本当にそうでしょうか?
僕たちの今している判断、思い込み、行動は、
「今」や「これからの時代」を見ることなく、
過去の経験則だけで決めてはいないでしょうか??
ー飯村匡博
==< PR >===.
1979年、ハーバード大学で行なわれた実験。
平均年収が10倍以上になった生徒達の共通点とは・・・?
↓
http://www.nextleader.jp/the7habits/freevideo/vol_01.html
確かに、今回の震災でも「想定外」の連発にはうんざりしました。では、「想定内」とは何なのか・・・。
状況をきちんと把握するのは難しく、自分で判断したことを実行するのも大変です。周りの意見は大方、過去の経験則ですから・・・。
自分で判断するというのは、自分に責任を持つということでしょうか?ある意味、自分自身をしっかり生きているようで楽しい生き方に思います。
昨日観てきた「もしドラ」に出てきたドラッカーの言葉「分かり切った答えが正しいことはほとんどない」が思い出されます。過去の経験は参照すべき大切な基礎ですが、フィルターのかかった「想定」は変化の激しい現在に対応し、より良い未来につなげるには無力であり、有害ですらあることを身を持って示してくれたのですね。
自分も含め、人は易きに流れる傾向があります。バイアスのかかった「想定」は、常に疑ってかかる必要があります。カツマーのいう「それって本当?」テクニックを駆使しましよう。
An answer from an expert! Thanks for conrtitbiung.
過去に経験した事実には必ずヒントが隠されている。
しかし情報不足の経験に基づいて全体を把握してたつもりになるのは危険ではないか?
津波に関して言えば堆積層に今回と同じ規模の過去におきた津波の痕跡が残っていた。
今回の大津波はその研究が始まったばかりの時に起きたのである。
「まさかここまでは(津波は)来ないよ」
とは情報不足の経験に基づいた断定的な判断だったのである。
少ないリソースからの断定的な判断は危険と言わざるを得ないだろう。
判断とは出来るだけ多くの情報を収集し、
心の底では決して断定しない事が重要ではないだろうか。
そして振り返らず全力で走りきる事だろう。
時代はまさに『てんでんこ』なのである。
たぶん、以前は、「過去こうだったから」という考え方がまかり通ったのだと思います。
ですが、今は、このようなことを言っている人をチームメンバーに加えることはできません。
大きな時間の流れで、今もなお語り継がれている「歴史」にはヒントが隠されていますが、数十年前の過去を、それがさも「一番」というふうに言っている人は、思考の柔軟性にかけるので、発展的なことをするとき妨害しかしなくなってしまいます。
過去の経験は参考にする程度で、「今」の問題点を直視し、未来を洞察する能力を成長させなければなりません。
これを、私は我が子達に教えています。
きっと、次世代で必要な能力になるはずだからです。
すると、我が子達は、学校で一風変わった子供になるようです。
本人達もそれに気づいているようで、他の子供達とうまく合わせているようですが・・・。
中一の息子は、今の地域では取り入れる経験に限界が来ていると感じます。
目標を決めることができる環境に置いてやりたいと思っています。
ですが、それにはお金が必要です。
今のままでは、今の生活と成長しか手に入れることができません。
今後もっと飛躍するためにも、私の事業を大きくする必要があるのだと思っています。
さて、今日も頑張りまっか~♪
まさにその通りですね
特に2011年6月、考えられないことがやってきます
人類滅亡の布石が築かれるでしょう
ここからは、人類が滅亡していく方向へ向かっていくことになります
それまでに、いい習慣づけをして、hyper human beingになればいいのです
私は、今から楽しみなんですが…
未曾有の事態が来るのが楽しみでしかたないですね
それから、2011年6月は、2005年、2008年に続いて、飛躍の期待がかかる月でもあります
2005年6月は移住、2008年6月は28年10カ月越しの念願が成就と飛躍できた月です
それから3年後の2011年6月は期待がかかります
それまでといえば、特に主だったものはないかな
2010年まで6月が来れば分単位でカウントダウンしていたのです
2008年だけはそれを忘れていましたが…
2011年は初めて、カウントダウンなしの6月を迎えました
目標を持つ。目標を決めて、目標を明確にすることの大切さを改めて感じました。
常に目標に向かって行動している。そうでないと、惰性に流され、何十年も同じことを繰り返しているかもしれません。
それを停滞と全く感じないのが「惰性」なんでしょう。
向上し続ける。前進し続ける。成長し続ける。
そのためにも目標は必ず必要です。
基本的に目標というのは、達成できるまで「毎日」確認するものだと思っています。たまに思い出すのは大した目標ではない。
本当にその願いを叶えたいなら、毎日考えているはずです。
会社員として仕事をしていても「想定外」には日本の会社は非常に弱いけど、武道や格闘技でも決められた闘い方ばかりしてて「想定外」の技には弱いですね。道場でも想定外の新し1い技をするとほとんどが否定から入りますが、剣術なども創設者は新しい技を使ってることが多く文献にみられます。スポーツでも日本人はパターンにはまって外人の新技には弱くて対応が遅れがちです。相場では想定外のことはよくはまり常人では得られない勝利を得ます。日本の社会はみんなが考えられる想定の範囲内でしか考えられず動けなくなってしまった。これからは新しい考えをもったものに出て欲しいし、自分もかくありたい。
過去の検証は必要ですが、違うことも起こる。
何事も起こりうる。
という心構えで過ごしています。
ただ、過去から学ぶことも大きいので、どっちかに偏らないことが大事ですね。
バランスよく生きていきます。
過去の経験測から
分かることがあるかもしれませんが、
過去の経験測だけでは、
必ずしも大丈夫とは言えないのですね
過去の経験も大切な判断材料に
なるかもしれませんが、
臨機応変に対応できる
柔軟な思考も大切なのですね
勉強になります
ありがとうございます
『過去の経験則から判断するのではなく、
その時々に対応して生きていく事が必要なんです…。』 賛同…!!
『過去の経験』…これはデーターとして保存ファイル…^^
しかし?目標設定に…ゴールを目指していく段階の時…
仮に??想定外のアクシデントが生じました時… ><
当に!当に!その時々…
瞬時に於きましての『対応策』が…出来るのかしら~~ン?
時代のスピ-ド化…これに取り残されないように
いつも『脳の活性化-->右脳・左脳のメカニズム軌道…させ』
-->正しい決断に必要な情報を…収集させ!
-->正しい行動へ…導く ^^
本日のアドバイス… ありがとうございます。 (SAKURA…)
おはようございます。
とある方の「不摂生も結構、結構」
以前私の大好きなことばでした。
最近コメントが多くなりましたね。
何よりです。
先日「先ずは、足許から」と想い靴をかいました。
2年ぶりでした。笑
有難うございます。