From 杉本
「かんぺき」という漢字を書いてみて下さい。
「完璧」と書けましたか？
「完璧」の璧の玉の部分を、
多くの人は、土と書きます。
つまり、「完壁」と、
思い込んでしまっています。
いつの頃からか、分かりませんが、
「完璧」を「完壁」と思い込んでいます。
恐らく、私たちは新聞や雑誌などで
ときどき「完璧」という言葉を、
読んでいると思うのですが、
思い込んでいる私たちには、
「完璧」を見ても、
「完壁」と見ているのでしょう。
それと同じように、
私たちは自分自身に対する、
間違った「思い込み」を持ってしまうことがあります。
それを「セルフイメージ」と呼びます。
「セルフイメージ」とは、
自分自身に対する意見です。
あなたが、自分のことを、
どういう風に、思っているかを、
あらわすものです。
つまりセルフ･イメージは、
あなたが考えている「あなた」なのです。
私たちは成長するにつれて、
自分の経験、成功や失敗、
他の人が自分にとった態度、
親や先生や友達など、
周りの人からの意見などによって、
無意識の内に、知らず知らずの内に、
セルフ･イメージというものが、
作られていきます。
そして、「自分はこういう人間だ」
という考えがセルフ･イメージとして、
自分のなかに定着すると、
人はそれを真実だと思って、
その真実に従って、
行動するようになるのです。
つまり行動から、
セルフ･イメージが、形成されるというよりも、
セルフ･イメージから、行動が生まれるのです。
そしてその行動や経験によって、
セルフ･イメージを、更に強化してしまいます。
自分が、内気な性格だという、
セルフ･イメージを抱いていると、
人前に出たら、緊張してうまく話せません。
そして、うまく話せないあなたを見て、
聞くほうも緊張してしまいます。
その結果、内気な性格だというセルフ･イメージを、
客観的な証拠で、強化してしまいます。
しかし、すべては自分自身の思い込みから、
スタートしているのです。
しかし、人はたいていの場合、
本人が考えているよりも、
はるかに素晴らしい能力を、
持っているものです。
それが本当のあなたなのです。
本当の自分を認識することから、
「充実した人生」を、
歩み始めることが出来ます。
私たちは、失敗を何度かすることによって、
「自分はだめな人間なんだ」
と思い込んでしまうこともあります。
そんなとき、
「これは失敗なのではない」
「次に成功するための、大事な情報なんだ」
と考えるべきです。
このことを、バスケットボールに例えて、
お話ししましょう。
あなたは、リングに向かって、
シュートしましたが、
届かずに、ストンと地面に落ちてしまいました。
これは失敗でしょうか？
そうです。これは失敗です。
これを失敗だと思って、
シュートするのをやめてしまったら、
バスケットボールはうまくなりません。
でも、これを単なる失敗と考えずに、
次にシュートを成功させる大切な情報だと考えると、
成功する確率が高くなります。
「次には、もう少し力を入れてシュートを打ってみよう」
と考えて、打つのです。
失敗は、次に成功するための大切な情報です。
そう考えると、失敗をして、
がっかりすることは、少なくなり、
成功するまで、努力を続けようとすることができるのです。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋（すぎもと しげひろ）
PS. あなたも彼から究極の富と幸せの法則を学んでみませんか？
http://www.nextleader.jp/8keys/limited/
完璧、実は、最初は「完壁」と思っていました
でも、璧というのが、玉を意味すると聞いてから、これが認識されました
それ以降は、完璧として認識しています
私は、才能は、世界中の誰もが敵わない程だと感じているし、経験も、数奇すぎます
アスリートしながら、性別を変えてしまい、会社勤めから移住して農業を目指す
自転車で島を回ったりが楽しいと感じる
経歴は、某学校で、博士前期課程を修了している
こんな変わった経歴、世界中にもそういませんね
でも、それが生かし切れない、何故だ？
人類社会が、徹底排除の世界だからか？
「次につながる情報」
なんていい言葉。
『失敗』は諦めた時が失敗なんですね。
だから、エジソンは電球を開発できたし、ライト兄弟も飛行に成功した。
この世の便利なものは、先人たちが諦めてこなかった結果であり、
我々も、決して諦めない強い気持ちが必要ですね。
おはようございます。
思い出しました。
中学生の時だったでしょうか、
先生に
「かんぺき、は土じゃなくて玉。
この世に『完全な壁』は存在しない」
と言われたことがありました。
それが、熟語を覚えるためのこじつけなのか、
先生の信念だったのか、
今となってはわかりませんが、
セルフイメージを築くのに大切なことだと
改めて思いました。
ありがとうございます。
完璧は大丈夫でしたが、思い込み、マイナスのセルフイメージはたくさんありますね。
わかっちゃいるけど、ということも多々あります。
小さな成功を積み重ねていきます。
自分は出来るんだと
信じることが大切なのですね
「失敗」をどうとらえるか？
撮り方次第でその先の将来は
大きく変わってしまう
これからも常に向上することを考えて
行動します
ありがとうございます
完璧・・・岸壁・・・・・そうですか！
完璧を辞書で確認・・・きずのない玉の意
なるほど。・・・・・
思い込みか？
いっぱいあるよね！ ありがとうございます。
セルフコントロールから、行動が生まれる。という言葉が印象に残りました。成功したい目標があるなら、まず、それを達成している自分をイメージすることから始めてみようかなと思いました。後は、勉強～行動～見直し～継続の繰り返しですね。
私も間違えてしまいました。「玉」だったのですね！
人間とは面白いです。自分の気にしている情報しか収集しないようになっているのですよね！
特に、意識上のものはもちろん、無意識レベルでも、根底に気にしている状態がなければ探しだそうとしません。
よく「偶然」の出会いと言いますが、これらも、人でありものであっても必然なんですよね。
通り過ぎるさまざまなチャンスを、無意識が掴み、それを意識上に見える化してくる。
意識は、気づいていなかったことが目の前に現れるので、それを「偶然」と考える。
私のメンターの一人のNさんが、「偶然ではなく、必然ですよ」と言われたり、他にもこれ関連のことを教えてくださったことがありました。
その時は、全く意味が分かりませんでしたが、2年近く探し続け、ようやくここまでのことを書けるまでになりました。
今後、スピード社会が加速するなら、親の教えで作られるセルフイメージの部分を、時代に合わせて書き換えができる能力を、子供達に身につけさせてやっておく必要があると思います。
これを知っているか、知らないかでは、大きな差が生まれると思います。
だって、私自身を実験台にしてみて、5倍くらいの行動力が生まれることが分かったから（笑）
その瞬間の自分のやりたいことを見極め、それをセルフイメージにすることができれば、その人は成功しない方がおかしいのでしょうね！♪
人前で話すのが苦手な人はきっと自分がバカにされてると思うのでしょう。だから余計堅くなってしまう。自分は人前で話そうとするだけで「頑張れ」って思う。何も意地の悪いひとばかりではなく中には応援する人もいるって思って欲しい。なんで人前で上がってしまうかというとおそらく小学校などで冷やかされたり失敗した悪いセルフイメージができてしまっているのだろう。格闘技をやって悟ったけど人間なんて本来ほとんどの者が弱い奴ばっかり。とくに
そういった弱い立場の人をちゃかすような奴は１００％弱いと断言する。ほんの数パーセント
強いのがいるけどそういう奴は本当に意外とやさしい。だから人前で上がる必要なんてない。
人前にあがるひのき舞台に上がる人間はみんな強い。上がっても全くかっこ悪いことはなく、
そんなに緊張するのに逃げずに壇上に上がった人にはその勇気を評価するべきだ。
自分は学芸会などでは常に主人公をやらされた。本当なやりたくなく、人前に立つのも本当は好きじゃない。でも他にやる奴がいないから仕方なかった。世の中弱い奴ばっか、ビビることはないといいたい。
思い込み…確かに”かぺき”－－＞×『完壁』－－＞○『完璧』
私も…壁にぶつかっていました～～ネ！！ ウフフ
潜在意識に、固定した”事・モノ”がんじがらめに…決めつけますと？
前に…一歩も全く動けな～～い ＞＜
しかも”思考”能力停止状態？？時間が無駄に過ぎ去る…＞＜；
当に…目の前の『壁』立ちふさがれ…＞＜
どうしたら…？いいのでしょうか…？
此の時の解決方法？？『セルフイメージ』エクササイズ！！
『実相＝最良の自分自身…』描く…＾＾
明確に！自分の目標を設定！！
－－＞そこまでに到達する際、仮に？”失敗”した場合…
－－＞此の”失敗”を貴重な体験（データー）として…
－－＞次なるステップへ…！！
此の事が『人生の満足感・達成感・安らぎ…』を…得る！！
本日の『再認識の気づき』 ありがとうございます…。 （SAKURA…）