小さな笑顔を救うため、、、

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「正直に言うと、、、
最初は不純な動機なのかもしれません。」

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豊かになる法則

多くの成功法則系の本や、
自己啓発系の本に、
よく書いてある法則です。

「豊かになりたければ、
 自分が豊かであることを、
 宇宙に伝えなさい」

具体的な行動で言えば、
もっともわかりやすいのは「寄附」

で、現在僕の周りには、
結構な割合でお金持ちの方がおられますが、
結構な割合で「寄附」をされている方がおられるのです。

目安としては、自分の収入の10%というのが、
一般的だそうですが、、、

寄附がお金を引き寄せる理由

なぜ、「寄附」という行為がお金を引き寄せるのかというと、
「自分は必要以上に持てるものである」
というサインを宇宙、あるいは自分自身の深層意識に対して、
メッセージを送るからだそうです、

逆に、与えない人は、
「自分には人に与えるほど十分なお金がないんだよ」
と自分に言い聞かせているということになるそうです。
つまり、自分自身に”貧しい”というサインを送っている、
ということになるのです。

実際にかなり実践的なビジネスノウハウを、
教えているようなバリバリのビジネスパーソンや、
精神論やオカルト系の考えを嫌うような人でも、
与える事の、、というか「寄附すること」の
効用を語っているのです。

しかも、これはある特定の国で、
言われているということではなく、
経済的に成功している人の間では、
全世界的に言われているようなのです。

もちろん、「寄附したいけど余裕は無いんだよ」とか、
「10%も寄附したら、生活ができない!」という人も
おられるでしょう。

ただ、10%である必要はないのですが、
どうやら、お金がない時代から、
寄附はする必要があるそうです。

僕は”お金持ち”というわけではないですが、
その話を聞いてからというもの、
どこかに寄附できる場所はないだろうか、と
常に探すことが習慣になりました。

もちろん、見返りを求めて、、
この寄附が何倍にもなって還ってくるのかな~、
という期待も込めて、、、ですが。。

1冊の小冊子

その日、家に帰ってポストを覗くと、
地域発行の広報誌が入っていました。

もちろん、全く興味がないので、
10秒くらいで内容を確認したら捨てようと、
パラパラっとめくってみると、、、

こんな言葉が、目に飛び込んできました

「レット症候群」

記事を読んでみると、その病気は
生後6ヶ月から1才半までの間の女の子にのみ起こる
進行性の神経疾患だそうです。

日本での患者数(女の子)約5000人。

社会的に認知されていないため、
国などから支援を受けるのも、
難しい現状。

その記事では、
レット症候群と診断された女の子のお父さんが、
病気のことを多くの方に知ってもらって、
予防・治療法が確立されるようになってほしいと、
NPO法人を立ち上げ活動されていることが、紹介されていました。

その女の子のお父さんの年齢は、
僕と同じくらいでした。

子どもを持つ同じ年代の親として、
その記事を読んだとき、
とても身近な出来事のように感じました。

「何か協力できることは、?」

それで今、46,700人以上の方に読んでもらっている
このメルマガ「ネクストリーダー」で、
紹介させていただいているのです。

今日の記事のような金運に関連づけた紹介の方法は、
不謹慎かもしれません。

そこは、すいません。

また、もちろん日本や世界中には、
他にも助けを必要とされている方も、
たくさんおられると思います。

しかも、僕たちが貢献できることは少ないかもしれません。
ほとんど、影響を与えることもできないかもしれません。
だけど、ここであなたに”ご提案”したいと思います。

あなたも「寄附」を習慣づけてみませんか?

最初に紹介したように、
初めは、見返りを求めるための、
自分をより豊かにするための寄附でも
良いと思います。

この寄附をすることで、自分がもっと豊かになる!
と期待するのでもいいのかもしれません。

寄附している自分ってかっこいいって、
自分に酔いしれるだけでもいいかもしれません。

最初は不純な動機でも良いんだと思います。

だって、その寄附金によって、結果的に、
それを必要としている人に、
渡す事ができたりするのですから、、、。

ー飯村匡博

PS.
1470円のこの本を500円で買うと、
購入金額の全額が東北地方への寄附金になります。
http://123direct.info/tracking/af/249353/Z4NzTLDr/

※今日の記事でレット症候群に興味を持たれた方は、
よかったら「レット症候群」「支援機構」などで、
調べてみてください。

12 thoughts on “小さな笑顔を救うため、、、

  1. もし、このサイトをtwitterでつぶやいたり、ブログで紹介したらどうなるかな?
    やってみる価値はありますね
    自分は何の負担もしないのだから
    こういうのなら、大いにやるといいですね
    私は、自分に負担がないものはやるようにしているのです
    献血は、成分がわかるという点で、こちらにも利点があります
    できない場合は貧血ということもわかりますし…
    国は何もしてくれないことは、先の震災でも明らかです
    それどころか、負担を強いるだけの害でしかありません
    自分の身は自分で守る
    これは重要ですね

  2. 寄付は今、自分のなかで最も興味のあることです

    まず手始めに小銭入れの中身を全部入れるというチャレンジをしています。すべて残さずです。

    半年以上していますが
    人生のスピードが増してきた感じがします。

    次のチャレンジは寄付専用の口座作り、
    毎月一万円ずつ寄付することです。

    飯村さん、
    朝から良い気付きありがとうございます!

  3. 寄付は人知れず、行っています。
    例えば新潟地震が2回発生しましたね。私は新潟県長岡市のある病院で腰の手術をしました。入院中に親しくなった人も大勢います。その人たちが地震で被災したという知らせを聞いて、何気なく空き瓶に貯めていた小銭を持って市役所に走りました。市役所では、まだ募金の受付の準備もしていませんでしたが。2回目も寄付しました。
    現在は心臓移植をする子供たちに、募金しています。今まで4人の子どもたちが助かり元気になりました。
    先の東北大地震で多大なる被害が出ましたね。
    私が関わっている仕事の仲間が被災されたということでした。会社では、ゆうちょ口座を設立し、すぐに送金しました。携帯会社からも依頼のメールがあり、5口ほどですが、募金をしました。
    少しでも足しになればと思い、募金をしています。
    大成功を収めた人たちは、何かしら貢献しているんですね。
    まだまだ成功者には遥かに遠い道のりですが。

  4. psの所を拝見しましたが、実はこの本もう持ってます。
    選択肢を増やしていただけませんか?

  5. 個人的には 動物好きなので、震災の際には 犬猫に寄付しています。
    人間様は誰彼と寄付を募れますし・・などと考えてしまいまして、
    寄付するときには 動物に使われますようにと念じてすることもしばしばです。
    共存共栄できる時代が来ることを強く願うものとして 動物愛護に出来る範囲で寄付しています。

  6. レット症候群のことを、私もこちら(http://sosakushitu.at.webry.info/201107/article_5.html)
    で紹介させていただきました。

    「寄付」については、1年ほど前から考えています。
    文字数の関係上こちらには書けないのですが、今後は「寄付」という分野は社会的にも重要な位置を占めると思います。いろいろな意味で・・・。
    そして、「寄付」とは・・・・・価値を見返りを求めることなく提供すること・・・という印象が強いですが、私も飯村さんと同じく、直接的でなくとも見返りがあるものだと思っています。
    これを実感すると、賢く寄付するようになります。「賢く」などと書くと、誤解されそうですね(笑)
    でも、人を騙すために寄付を集める輩もいるのですから、「賢く」という言葉を使わざるを得ません。
    それから、最近気づいたことですが、素晴らしい商品を買うことも、寄付のようなものだということです!(ん?もしかしたら、売ることも?)
    この考え方は、まだうまく文章にできないのですが、同じであることに確信があります。直感です(笑)(半年後くらいには文章にできるかもしれません。)

  7. 『豊かになりたければ、 自分が豊かであることを、宇宙に伝えなさい…』

    『具体的な行動で言えば、もっともわかりやすいのは「寄附」
    目安としては、自分の収入の10%というのが?一般的…』

    本日の『アドバイス』実は…
    これに近い事を、以前トライ!!
    振り返りますと…ちょっと解釈論が、間違っていたように思います…。

    当に…『寄付金…献金!!』
    一つ言えます事は…「幸運をつかむチャンス」につながるでしょう~~ネ!!
    私の知っている方で…女性の人(当時独身)ですが…
    当時、毎日~毎日~♫ その日の売り上げの【10%…】神に…対して寄付!
    例えば…その日の売り上げが¥2000-->¥200献金
    来る日も~来る日も~ 売り上げが”ゼロ”の場合は…できませんョネ?
    それでも…彼女なりに¥1或いは¥10 ”神にささげ…”

    そして『公の事』に使って頂くという「愛…」の精神波動~~~^^
    それは「神の義」身心に叶っていたのでしょう…?
    ”無の境地”-->我欲では無く!!
    後に、その人は…ある所から…当時「1億円=土地・家屋」頂く事に~~^^
    勿論!!『祈り…早朝行事(原宿本部開催当時)』
    雨の日も~~風の日も~~負けずに^^欠かさず…”祈り”続け…!!

    私の場合…”潜在意識の中に我欲が?多分に…ウフフ”
    従って…「神の義」に全くもちまして…叶っていない!!
    正直…”妬み”と云うネガティブな感情があったかもしれません!!
    これは…「神の義」に叶いません~~ネ! ><

    現在の私…話は変わりますが『スマイル顔の素敵な子供の写真^^』
    素直な気持ちで…『バビロンの大富豪…』参考に…
          『寄付金=献金…』改めて…人生の成功への道につながる!!

    ありがとうございます…。    (SAKURA…)

  8. 今思えば、寄付に関して
    ほとんど意識していませんでした

    スーパーとかに設置してある募金箱に
    わずかながらに募金してるくらいです

    1人を助けるためにも
    もっと意識して寄付をしようと思います

    ありがとうございます

  9. 飯村様、はじめましてレット症候群支援機構の谷岡と申します。
    たまたま、このようなぺージに出会いまして、コメントまでしてしまいました。
    今回きっかけは何であれこのような多数の方々が読まれているメールマガジンにレット症候群の事を掲載して頂き有り難うございます。
    少しでも多くの方に知って頂けると有難いです。

    ちなみに、同じ市で、同じ年齢位なんですね。
    お互い頑張りましょうね!

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