こんにちは、清水です。
今日は僭越ながら私が会社を辞めて、独立しようと
決めたときの話をしたいと思います。
会社を辞めたワケ
当時、私は24歳くらい。
会社に入って2年半が経った頃でした。
新卒3年説といわれるように、丸3年目を控えて
このまま会社に居続けようか、転職しようか、
または別の道を歩もうか、考えていたところでした。
ちょうどその頃、会社の中で大きな
組織変更がありました。
私もいままでにいた部署を離れ、
別の上司の下で、別の同僚と働くことになりました。
そして、新しい部署の親睦会のようなものが
開かれることになりました。
実はそのときに、先輩社員が発した言葉が
私にとって、とても大きな意味をもたらすことになったのです。
その先輩は私より2個か3個か上で、
一回転職して今の会社、いまの部署にやってきました。
彼はこう言いました。
”俺はこの部署で、最低2年は頑張ろうと思う。”
この言葉を聞いた瞬間、私は「2年」という時間が
とてつもなく長い時間に思えたのです。
あなたも振り返っていただければ、20代前半時代における、
2年という年月がどれだけ貴重に感じるものなのか、
ご理解いただけると思います。
正直、私は2年後にはその部署どころか、
いまの会社にもいないだろうと考えていました。
なので、大きな時間軸のギャップを感じました。
この場所に居てはいけない気がしてきました。
そして、辞めるなら出来るだけ早く辞めようと思い、
半年弱経ってから辞めました。
取り組む価値のあることとは?
私も先輩と一緒に2年間くらい、その部署に居たとしたら、
まだ会社員をやっていた可能性が高い気がします。
どちらの選択肢が良かったのか、という話は置いておいて、
今日書こうと思ったのは、自分にとって、今後2年、3年、
または5年、10年かけて、取り組む価値があることとは
いったい何なのかを真剣に考えないといけない、ということです。
タイムマネジメントという分野では、今日の1時間、2時間を
効率的に過ごす方法については教えてくれますが、
2年、3年かけて何をすべきかについては教えてくれません。
起業する場合、少なくとも数年間はそのビジネスに
没頭するわけですから、その時間を費やすに値することとは何か、
を真剣に考えることが必要だと思います。
時は過ぎて、いま、75歳になったマイケル・ガーバーと
一緒に仕事をしているわけですが、彼の行動を見ていると、
残りの人生で何を為すべきかを明確に意識していることがわかります。
世の中にインパクトを与え、かつそのインパクトが何十年も続くように、
システムを作る必要がある、と考えているのだと思います。
それを見ていると、私も新卒時代以上に、
今後数年間で何を為すべきかを考えざるを得ません。
さて、あなたにとって、その時間を費やすに値することとは何でしょうか。
– 清水直樹
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企業に長くいたら人間駄目になります
経営陣になってもそれは同じ
私の叔父が、新日鐵の副社長に上り詰め、そのあと、ブラジルのウジミナスに役員として行ったけど、リタイヤすればただの年寄りに成り果てていました
こんな人物が嫁のいいなりになってる
4月から8月まで接して、幻滅しました
自由に生きられないのは、生まれてくる意味がない
子供を作るときにはそこまで考えないと
私は20代から30代を無駄にしました
それ故、このような為体です
必要な存在は2%以内であることはいえるので、それ以外はそう遠くない将来、早ければ今日から消えていくことでしょう
マネーによって人類は滅亡します
それが明らかになってきました
でも、その中でもhyper human beingになった者は生き延びる
ただそれだけ
ここを久しぶりにのぞきましたが、グッときました。
生き残る人類に、我が子の存在があるために、今の行動をしています。
清水さん
本日も楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます
時間
大切ですよね(^^)
周りのお方のおかげで
時間の大切さを考え始めたのは25才の頃でした。
父親の影響で
本はよく買って自己投資していたのですが
「ユダヤ人大富豪の教え」に出会い
価値観が一変(笑)
時代は、止まることなく進む
その時代時代に人がいる。
その ” 時 ” の中では、
人はベストな行動をとっている!
選択は
本人の自己判断に依存することを
知ってから
人が飛び出すタイミングを
信頼できるようになりました。
この時代に生まれた
私たちは
とてもツイてると思います(^^)
飛び出したら
一気に世界を相手に情報発信できるのですから♪
私たちの飛び出すタイミングを信頼しています☆
私は、これまで生きて来た時間よりも、これから生きるであろう時間の方が確実に少なくなって来ました。これから先、春の桜や秋の紅葉を何度見ることが出来るかと思っています(←竹内まりや「人生の扉」)。
過ぎ去った過去を振り返ると、如何に無駄なことをして来たかという忸怩たる思いに突き動かされます。それを思うと、残された時間が実に愛おしくてなりません。だからこそ、今なにをしなければならないかを真剣に考えています。
今の会社で何をするかではなく、自分が世の中にどんな価値を提供したいのか?
を考えないといけないですね。
内容とは関係ないことで済みません。年齢を1個2個と表現されていたところが気になり、何が書かれているのか頭に入りませんでした。テレビドラマや知人も同じように言っているのを聞いたことあります。以前は、2歳違うなどと表現していたように思います。
私は人生をもっと謳歌したいと思い、
1年で、1社目を退社しました
そして今、2社目で勤務し、
5年が経とうとしています
この5年は、自分と向き合い、
どうしていきたいのかと
考えれる時でした
そして今、自分の納得し、
満足する時間を過ごそうと
行動しています
人生1度きり
無駄な時間を過ごさないよう
納得のいく時間を作っていきます
ありがとうございます
社会人3年目が入り、本当に転機を迎えています。
これから新規事業部で1年という時間をコミットし、2013年には事業に挑戦します。
本当に貴重ですよね。ありがとうございます。
時間はほんとうに貴重です。
そのことに若いとき「心」から気づいていればもっともっと有意義な人生を
私は過ごしていたかもしれません。
でも生まれて半世紀以上たってから「心」から気づいた私は、
今は酒を飲むことも完全にやめてその時間を学習に使っています。
私は若い方にとても期待しています。
健康の仕事をしていますが、ビジネス上のお付き合いでの若いお客様は
筋道立ててお話するととても素直です。正しい教育でどんどん知識を吸収する方が多いと思います。
逆にある程度年齢がいった方のほうが固定観念が強くて新しい情報を受け付けない、
最初から拒否する方が多い気がいたします。個人差だとは思いますが。
若いうちから「お金持ち」になる学習をすることはとても大切だと思います。
「清貧」より「清富」を目指して人生の時間を有効に活用して欲しいと
半世紀すごしてきた身としては強く思います。
時間は有限資産だと言われます。
そのことに早く気づき少し先をみた中で今を精一杯生きるということをおすすめします。
私は最初の会社は半年でやめましたが、先輩諸氏を観て将来の夢を描けなかったからです。
その後フリーター、派遣社員、OA機器サービスマン、OA機器営業マンと転職をしましたが、
「常に難しい仕事にチャレンジ」してきたつもりです。
今そのことが財産になっています。営業センスはすべての仕事に無駄にならない経験ですから。
苦手なことにも挑戦する時間も若いうちは特にあったほうが
世間をみる目が広くなるような気もいたします。
実際挑戦してみると苦手ではなく得意なことだったりすることもありまし。
私がそうです。営業は大嫌いだと思っていましたが、自分の成長にはとても
大切なことに気がついております。
あなたの残りの人生の時間を計算してみましょう。
男平均寿命76歳、女86歳として
計算してみれば時間は決して無駄にはできません。
何を今やるのかとても大切です。
価値のないものに時間を費やすのはやめて
今は清水さんの情報で学習させていただいています。
ありがとうございます。