こんにちは、清水です。
最近、ネットで音声や動画を配信するのが流行っています。
やっぱり文字だけよりもインパクトがありますので、
これからもっとこういったコンテンツは増えると思います。
私も何度か、カムタジアというソフトで作ったプレゼンテーションを
録画して公開してみたことがあります。
たぶん、一度でもやったことのある人は、
自分で作った動画を見て、落胆した経験があるでしょう。
なぜかというと、声の質や話し方が、自分の想像を
はるかに下回っていることに気が付くからです。
”自分って、こんな変な声だったのか・・・（汗”
と生まれて初めて気が付いたりします。
（動画を作ったことがない人はぜひお試しあれ）
さらにショックを受けたい方は、三脚にビデオカメラをセットし、
その前で何かプレゼンテーションしてみましょう。
さっさとハードディスクから消去したい動画が出来上がると思います。
ちなみに私は新卒で入った会社の研修で、
そのようなことをやらされました。
席を立つところから、前に歩いていって、話をして戻ってくるまで、
一連の流れを動画で撮影されるのです。
そして、その後、みんなの前で鑑賞会。
ホント、帰りたくなります。
このように、私たちは、自分を第三者的な
視点から見ることに慣れていないものです。
そこで、今日は、タイムログという手法をご紹介したいと思います。
これを使うと、あなたは、マイケルE.ガーバーの言う、
「職人」、「起業家」のどちらなのか、はっきりとわかります。
たぶん、自分は「起業家」だ、と思っている人であっても、
かなりの部分、「職人」の働き方をしていることがわかるでしょう。
タイムログは、名前から想像がつくとおり、
自分の時間の使い方を客観的に把握する方法です。
やり方はスゴイ簡単。
A4一枚を用意し、3列になるよう、縦線を書き入れます。
左の列の一行目には、「開始時刻」と入れます。
中央の列の一行目には、「終了時刻」と入れます。
右の列の一行目には、「内容」と入れます。
そして、朝、仕事を始めたときから、
全ての行動をその紙に記録していきます。
たとえば、
8:00 – 8:20 「to do listの整理」
8:00 – 8:25 「携帯でニュースチェック」
8:25 – 8:35 「携帯でメールチェック」
などというように、なるべく細かくログを取っていきます。
電話がかかってきて、5分話したら、それもログを取ります。
このような作業を最低3日間続けます。
面倒くさいと思いますが、最終的にはその面倒くささを
カバーできるだけの成果が得られます。
では、作ったタイムログをどのように見ればよいのか、
それについては次回ご紹介したいと思います。
– 清水直樹
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動画は友人が何枚か作ってくれて、自分の写真や絵を観て自己満足していました。
自分の声は私も好きではないですね。
一度固定電話の留守電に「こら!! 早く寝ろ!!」と、言うのが入って、かけてきた人はみんなビックリしたそうです。これは実はネコに言った言葉が偶然入ってしまったのです。
使い方を見てみたいです
記録を取るというのは、重要なファクターであることはわかります
比較するというのも1つの方法ですね
以前、家族全員で話したことを録音して聞いたところ、みんなが「自分はこんな変な声をしてるんだ。」とショックを受けました。父はテレビに出る職業であったため、唯一人声がきれいでしたが、やはりそれなりのトレーニングを受けないとなかなかきれいに話すのは難しいものだと思います。それと友人で歌が趣味の人の発表会へ行った時に感じたのは歌自体はかなりの
レベルに到達している人も多かったものの、舞台に上がって客先へ挨拶の仕方、頭の下げ方が
かっこいいと思った素人はひとりもいなかったけど、プロはどんな無名な人でも全員がきれいだったことにインパクトを感じました。たとえ歌の発表会であっても舞台で歩いて挨拶して歌って最後の挨拶をするまでの一連の動作が美しくないと絵にならないですね。ただ、歌がうまいだけではだめなんですね。何か仕事でも似ているところがあるような気がします。自分の場合は取引先が説明会を開催する会場へ入場する時に軽く挨拶してから入ります。会社によっては録画してることもあるのできれいに挨拶するとそれだけでイメージがよくなります。ちょっとしたほんの数秒のことながら受けるメリットは意外と大きなものになります。
そうそう動画で情報発信しようと思って撮ってみましたが、これではイメージアップするどこおろかイメージダウンになってしまうと思って中止しております。
現在、ボイストレーニング中です。
私は、学生の頃から在職に至るまで、
ビデオを回し、映したり、
映ったりする機会が多々あります
初めての頃は、映る自分の姿、声に
恥ずかしさを感じまていました
しかし、そのうように
自分を客観的に観る機会というのは、
自分の新たな一面が見れて
改善すべき点も分かってきます
ですから今では、自分から率先して
映りに行きます
何事も自分の将来の為に
ありがとうございます
自分の声は何度聞いても好きになれません。
タイムログをやってみます。
excelで週単位の表を作り取引先、部署、担当者、内容と入れてチェックしてます。他に市場の動向と他社のことも書き込み記録を取り、自分なりにまとめてます。勤めながら独立を目指してるため常に新しいビジネスのあり方を考えてますが、ルーティングワークも記録して見返すと近いけれども異なる分野のビジネスも見えてきてくることもあり面白いですね。ただ、to do
listは作ってもほとんどその通りにできることはないです。電話がガンガンかかってくるし、途中から新しい仕事がくることも多々あり、暇そうな人は常に暇だけど多忙な人間は常に多忙。元々そういう暇な奴と同じ給料で仕事をするのがいやだから独立したいと考えるようになったのだけど。タイムログは是非作りたいけど作る時間があるかどうか。会社では社長から掃除のおばさんまで、家でも近所の人からすごく話しかけられることが多くて常にパンク状態だし。