「平和とは、己の血を流す覚悟をするか、
苦しくなるほどのお金を払って手に入れるものである」
出典不明
F-15 愛称イーグル
機首のすらりとした、実に優美な機体です。
二枚の垂直尾翼を持ち、平面形の主翼に
水平安定版を組み合わせた保守的な設計。
それでいて画期的な機動性を実現する。
長射程空対空ミサイルの運用能力と
高性能ドップラー・レーダーを持つ
双発の大型制空戦闘機。
世界最強の戦闘機とも言われます。
お値段、約100億円。
このすばらしい機動性を有した高価な逸品。
24時間、日本の上空を飛び続け、
日本の平和と安全を見守り続けてくれています。
F-22 愛称ラプター
F-15の後継機として開発されたステルス戦闘機。
レーダー反射波を一方向に限定するため、
主翼前縁の角度、インテイクや水平尾翼の前縁の角度を統一。
さらに、電波吸収塗料が塗布される。
ターボファンエンジンが２基搭載され、
スーパークルーズ（超音波巡航）能力があり、
マッハ1.82での飛行が可能。
４基のカラー液晶多機能表示装置が装備されています。
F-15Cを同時に5機相手にしても勝てると言われる。
お値段、約200億円。
日本は選定に前向きでしたが、現在、
アメリカの禁輸措置条項の為に輸出が禁止されています。
さらに残念なことに、2011年末にはこちらのラプター
生産中止が決まっているようです。
そこで、後継機としてF-35（ライトニングⅡ）が浮上します。
F-22よりは安価になる予定が、結局そう変わらないお値段となりそうです。
さらに、現段階で開発中のこのライトニングⅡ。
2017年までの完成機納入は絶望的と言われております。
さて、お値段を聞いた限りでは「いらないよ」と思ったあなた。
納入が絶望的と書かれた瞬間、「日本の防衛は大丈夫なのか？」
と心配したのではないでしょうか。
そこであなたに質問です。
もう一市民にはついていけないこのお値段。
高いでしょうか。お手頃でしょうか。
そもそも、この高価な逸品。
必要でしょうか、それとも無用でしょうか。
この機体があることで、他国との戦争が回避されるとしたら。
この機体の存在で、日本国民の生命や生活が、
1億3千万人の命が守られるとするのなら……
私個人の意見としては、その存在自体に価値があると思います。
勿論、本来の目的で実用されることは望みません。
私達国民が、平和の為にできること。
それは、ただ平和を祈るだけではありません。
しっかり働き、税金を納めること、
そして、税金の使い道について考え、
意見を述べることだと思います。
さらに、意見するにあたっては、
ただつらつらと批判を並べるだけではなりません。
多くのことを学び、多方面から物ごとを見る。
そうした力を付けて始めて、真っ当な意見を口にし、
膨大な知識に裏付けられた思考をもって、
大勢の人に理解してもらえるのだと思います。
ニュースを読み、本を読み、研修に参加して、
一人一人が賢くなること。
それこそが、平和を掴み持続させる、
一番の近道なのではないでしょうか。
あなたはどう思いますか？
中藤里美
PS.
新プログラムリリースしました。
もしあなたが自分の最高を引き出したいなら
ここから試してみてください。
http://www.nextleader.jp/loral/eyp/
何か公共の利益に関わることについて、初めてここで見た気がします。
仰ることの思想には全面賛成ですが、
・ラプターやライトニングはブラックボックスが多すぎライセンス生産できないこと。
・日本本来の敵は同盟国でありながらアメリカであり、その国から戦闘機の供給を受ける
のはそこに攻撃力を依存し続けることを選択することになるので反対。
・佐藤守閣下によれば、現在の日本の航空機開発力を持ってすれば５年でF22レベルが可能。
・ブラックボックスのないライセンス生産で技術継承可能なユーロファイターで、
4,5世代の現状を調べつつ、5,5世代の「心神」の実戦配備を目指すべき。
・因みにラプターは日本のシリコンウエハーや計器類、主翼固定技術がなければ生産不可能。
なので、交渉力があればこっちで輸出規制を掛け、100億で寄越せと持ちかけることも可能。
つまりは祖国にどれほどの価値があるかを知り、「日本を守る」との意志をどこまで強く持っているか？次第であることは言うまでもありません。
無用の長物ですね
今の日本、存続させる必要がありますか？
滅んでしまった方がいいと思うのですが
勿論、他の国も
人類は滅びるときがきています
そもそも2011年9月に人類があることは不幸以外の何者でもありません
平和など、人類がある限りあり得ません
滅び去るのが平和への一番の近道であることは何とも皮肉ですね
では最初にあなたから死んで一般世間に模範を見せるのは如何でしょう。
日本は中東の戦争を終わらせる可能性がある唯一の国です。
麻生外相時代に始まったパレスチナ難民への農業支援策(ODA)をイスラエル／ヨルダンは当時の約束を守って、点滴灌漑による農地・及び試験場を決して攻撃しません。
また、アフガニスタンに置ける「蛇籠」による堤防造りの支援はご存知ですか？
日本の知恵が世界で活かされているのですよ。
それも知らないで絶望だけしているのなら、自分の妄想の中で逝かされてください。
かなり詳しい方がいますね。戦闘機など軍事的なものもお金が動いていて経済的な理由と両国のお付き合いのために購入されている面もあります。この戦闘機が必要かという単純な理由ではなく、日本をアメリカが守る必要があるのであれば財政的に逼迫したアメリカの資金的な援助をする裏側の目的で購入するのが本当に理由かもしれません。戦争と言えば旧日本軍が日露戦争で相手の一番強いところを真正面から突撃して強固な要塞から打ち出す機関銃の餌食に何万もの死者を出しました。何も武器で戦闘するばかりが闘いではなく、自分なら相手の食糧の補給路を断つ戦略で行けば戦力も少なくていいし、強固な要塞のある場所で闘う必要はなく、
逆に相手を自分の有利な場所に誘導して有利に戦闘をすることも可能になります。戦国時代でも重装備でガチガチに鎧を固めた武将がいつも傷だらけでかえってくるが、逆にほとんど鎧なしに近い軽装でかすり傷一つしない武将もいました。私自身もよく喧嘩をして相手がコンクリートに穴をあけられるツルハシを振りかざしてかかってくることもありましたが、素手でも
フットワークを使って動けばあんな重たいものなんて当たりません。当たらなければツルハシだって買えば高いだろうけど無用の長物です。昔不動産で不法占有者の柄の悪いのがいたり
借金の取り立てで一般人がおどされても「民事不介入」で警察はいい人ならちょっとは言ってくれるがほとんど何もできなかった。でも私の場合は個人的戦略で「刑事介入作戦」で行こう
と思った。相手に暴力をふるわせてしまえば怪我をすれば障害、武器があれば殺人未遂もいけるかも、怪我しなくても暴行でいければ警察は介入せざるをえない。証人を手配しておくとか
大声を出すとか人の多い場所で交渉するとかそれなりに工夫は必要ですが。要は何でも安易に
大きな金額を準備して対応ばかりしてたらお金なんていくらあったて足りません。お金を使わずに済むことなんて結構あります。もっと工夫をすることです。こういう軍事品の調達も総合商社などが入ってやることもあるそうで、その担当者が知人でしたが、私は無用の長物だと
とります。安易にお金を使わないこと。使う前に工夫をすることです。
F-2の新規製造も終了し、次期主力戦闘機を導入しないと日本の航空機技術が衰退してしまいます。
次期主力戦闘機としてF-22をあてにしていた日本は、輸出禁止と製造中止で、今日本の国防に穴が開きつつあるのが現状と思います。
新規製造がないと、航空機製造会社に技術者が入ってこない為、いざF-35に決まったとしても、航空機技術の伝承が出来ず、さらに日本での製造に時間がかかってしまう事態に陥ってしまうのが目に見えてます。
また、F-35がｴﾝｼﾞﾝが単発の為、戦闘リスクが高くなるので主力戦闘機は双発でないと、国防に不安を残します。
いっそう、ロシアのスホイ T-50を輸入したほうが1機77億円で安いし早いのではないかと思う。
日本を含む全世界は一度、浄化されたほうが良いでしょう。
浄化作用にどのような人たちにどのような困難が待っているか分かりませんが、本当の平和世界はその先に必ずあるはずです。
平和利用といえども、戦闘機など必要のない浄化された集合的想念世界を目指しましょう。
平和思想が一番平和を壊して来た事実を知らない人が多すぎるのがこの世の不幸を生んでおります。
自分に価値を感じない人は自分を粗末に扱います。
ある飲食店経営者のお話ですが、大声で下ネタを平然と喋っているパートのお姉さんが居たそうです。この方、皿洗いもまともに出来ない挨拶も駄目。
ところが薫陶の甲斐あって仕事ができる様になった頃、以前のノリで店主が話し掛けたら顔を真っ赤にして乗って来なかったそうです。
積み上げて来た人の努力も知らないで浄化云々を叫ぶ人など人様のリーダーになどなれはしません。
日本が国防のために戦闘的なものを購入しても相手もそれに対抗して開発し調達するのを継続すると
何時までたってもきりがない。逆に極論として日本を攻める側が仮に核を使用したとすればどうだろう？
核の放射能で汚染された日本を征服して何になる？何のメリットがあるの？武力制圧を実行する可能性は極めて低く、交渉ごとのためにある方が意味合いは深い。前述した不動産や金融トラブルなどでも
自分の場合は相手を挑発したのだが、実際に暴力を振るわれることはなかった。高額の兵器購入も
利害が絡み、大きな金を捻出させても購入を実行したものはそれを持つことによって抑止力となると
いいたいのだろうけど、それは相手も同じことできりがない。国内でのトラブルについては相手に暴力を振るわれて被害者になってしまうことが法的に強い立場になります。武装に資金を使うより、財政をしっかりと築くことの方が結果として国を守ることにつながる。他国の援助を導くためには自らも相手のメリットになることをする必要があるけれども、今までの国の政治は相手の協力を得られないのに援助をして
無駄に費用を使いすぎている。国のレベルでももっと交渉ごとをうまくすること、会話の能力、コミュニケーション能力を高めることも国防でも役立つことにつながる。コミュニケーション能力は欧米では学問的に日本より充実しているので日本も義務教育くらいから取り入れて欲しいものです。
義務教育の中にコミュニケーション能力を高める授業を取り入れるという意見に賛成です。・出会いを怖がらない ・他人を尊重して他責にしない ・自分以外の人が理解できるように論理的に考えを言葉に変える といった効果が期待できる授業の中身を知識人が集まって発明したいと思います。
いつかは老朽化する鉄の塊よりも、教育の方が平和を作ってくれると考えています。
いま日本を守るのは戦闘機以外のものであると考えます。
ラブターなどの軍備があるから北朝鮮が攻めて来ないのではなく、日本を攻めても当座の益がないからです。
同時に日本にとってももちろん利益がありません。
少なくともどちらかの国に何らかの利益がないと戦争は起きません。
(ちなみに自衛隊は憲法論争の辻褄を合せるための詭弁を抜きにして考えると、れっきとした軍備であり、その備品は軍備です)
さて、本当の意味で今の日本を守るものは・・・・・・
正確な経済情報(ハイパーインフレの懸念)と地震情報。
この2つに尽きると思います。
戦闘機の他には日本中のオタクから二万人を動員して、サイバーアタック軍団を作ること。
日本に価値がない？メタンハイドレートは日本海側の近海で現在発見されているものだけで、
日本の全エネルギー70年分があります。日本は既に資源大国ですよ。
メタンハイドレートが実用化されないのは、石油利権に群がっている人達のディスインフォメーションです。１万円のものから20％受けると10万円のものから５％受けるのとどっちが儲かる？少なくともタンカー作っている会社は全力で邪魔したいでしょうね。
すごくお詳しいですね！
私は多峰さんの半分の知識もありませんでした。もっと勉強しなきゃなぁと反省する一方、普段気にも止めない日本の側面が知れて、有意義な一日になりました。
オタクと呼ばれる人々がネットの中にはたくさんいますが、彼らは軍事オタクであったり、情報系のオタクであったり、さまざまな側面で知識の充実している人たちだと思います。
日本の力は、そうした1人1人の膨大な知識の集大成なのだろうと思うのです。
日本には知識を仕入れるツールがあって、将来有望な人々がたくさんいて、自分の意見を好きなだけ言い合うことのできる社会です。
なにより、原爆を落とされてなお、反米にならなかった唯一の国です。
つくづく、懐の大きな国ですね。
この日本にできることって、きっとまだまだあると思います。捨てた国じゃありませんね（笑）
戦闘機欲しいですねｗ
最先端の技術が詰まっています。
まぁだから売れないんでしょうが・・・
アメリカの戦闘機は故障が多いと聞きました。日本で作れたらすごいのができそうですね。
ハリウッド映画で始めて見たのがトップガンです。チョーかっこよかったです。
アメリカは大好きですが、アメリカの戦闘機はどうかと思います。
１回負けてますからね、今度は勝ちたいじゃないですか。
アメリカの兵器よりいいやつ作らないと、勝てないです。
そして、日本の国債をたくさん購入してもらいたいですねｗ
いつの時代も結局は、
武力を行使して結果を出す
策ですね
武力で解決するのではなく、
最後まで論で解決する世界で
ありたいですね
ありがとうございます