世界地図を見てみると、、、

世界地図

ある日、世界地図とじ~っと見つめていると、
こんなことを思いました…。

・・・

世界は広いです。

日本を見ていると、世界における
日本の割合は、(とりあえず面積上は)
とても小さいものです。

そこで、もう少し視点を
フォーカスしてみました。

日本の中の京都、大阪周辺を
見てみたのです。

世界の中の小さな日本の中の、
さらに小さな範囲です。

そこで、更にフォーカスしてみて、
僕が普段生活している辺りを見てみました、、、

常識?

多くの人は、広い世界の中の、
そのわずかな周辺を行ったり来たりして、
毎日生活しているわけです。

で、僕たちが持っている「常識」というものは、
あくまでその範囲内での「常識」なのです。

一歩、外へ目を向けてみると、
その「常識」が180度違っていたりします。

だけど、外へ目を向けなければ、
自分の思っている常識が常識になってしまいます。

「それでいいじゃない」

と思われる方もおられるでしょう。

私の個人的な意見では、それではもったいないなと
思うのです。

本当にそれでいいの?・・・

だって、いろんな「常識」を見比べて、
そのうえで、自分に合った常識を取り入れて
自分の人生を、自分流に生きる方が
楽しいんじゃないかな、と思うのです。

これまで、自分の知らない生き方に衝撃を受けて、
その後の人生が180度変わった!なんて人も、
たくさんいるわけですよね。。

あなたの知っている常識が、
あなたにとって窮屈かもしれませんし、
もちろん、あなたの家族にとっても、
ベストなものではないかもしれません。

今の周りの常識では、
あまりよくない評価がされるかもしれませんが、
視点を変えれば、すごく評価される場所が
あるかもしれません。

日本のヒーローたちは、、、

実際、日本で活躍している企業や人物は、
世界を様々見てきた人なのではないでしょうか?

国内だけの活躍で評価されている人は
いるのでしょうか?

・トヨタ
・ソニー
・マクドナルド
・ディズニーランド
・ドコモ、au、ソフトバンク

などなど、でっかい企業は、
それぞれ世界のビジネスを日本持ち込んだものばかりです。

また、、、

「有名なスポーツ選手を挙げてください」

と言われれば、世界にでて活躍している人しか
名前が出てこないと思います。

世界をいろいろ経験してきたからこそ、、
私たちが知らない視点からの
新しい世界を提供してくれるからこそ、、
魅了されるのではないでしょうか。

そして、その姿に、
僕たちは憧れるのではないでしょうか?

もし、お家に世界地図や地球儀があるのなら、
一度見てみてほしいな、と思うのです。

あなたの人生を、
どれくらいの範囲で収めますか?
どの範囲まで伸ばしたいのでしょうか?
たった一度の人生、
あなたはどんな世界を生きますか?

ー飯村匡博

PS.
小学生の頃に見ていたTV番組
「世界ふしぎ発見」や「地球ZIG ZAG」(世界ウルルン滞在記の前身)から、
僕はいろんな世界を見てみたいと思っていました。

英語は世界の共通語と言われていますが、
英語だけでなくコミュニケーション能力までも
身に付く方法に出会いました。

その方法を明かしたDVDを、
あなたにプレゼントしたいと思います。

http://www.honjo-e.com/freeDVD/

10 thoughts on “世界地図を見てみると、、、

  1. これは感じます
    最初は移住計画を国内にしていたんですが、国外にも可能性を見いだせばいいのだと気付きました
    なので、今、目指している移住計画は、国外のリゾート地です
    しかも、その方が受け入れがあると考えています
    沖縄は意外と閉鎖的でした
    糖分は親元にいますが・・・

  2. 日本では自分は変わった人間だという自覚がありながら海外へ行くとやはり日本の常識にとらわれていることに気が付きます。アメリカなど単純労働でもだらだらやっていると腹が立つし、訴訟の国だから常に電話は社内にいてもボイスレコーダーにして同僚を賭けに誘ったり
    しているものでも解雇されると「不当解雇だ。」と訴訟をするし、ブラジルやコロンビアなど
    は夜間は車上強盗にやられるので信号無視は当たり前、ヨーロッパは一般労働者は日本人ほど働かず自分の時間をもっともてるし、日本より解雇しやすい半面、「それは私の仕事ではありません。労働規約に記載されてません。有給休暇は会社がどうであろうが、休む権利があります。」など労働者も権利を主張します。もっとも従業員は長年付き合っていれば人間対人間なので協力してくれるようにはなけれど一般的にはそういう感じ。アジアで家庭で雇っているものはガソリンなどチョンボして盗むのは多く、厳しくし過ぎも甘過ぎもダメでそのさじ加減が
    難しかったり、よく感じたので日本の企業で訪問したものは高級レストランでばかり食事をするけどそんなんじゃその国はわからない。普通の人が普通にランチを食べるとこで食べ、普通の人が買うスーパーで物価をみるくらいでないとその国はわからない。GDPが低くてもジャングルへ行けばいくらでも果物くらいはあるからさほど貧しくは感じなかったり、治安が悪い国も一般人はハートが暖かくそれなりになれるとその国が好きになることもあります。
    日本人の一般常識は日本だけのもので海外の人はまた違う物差しをもってます。
    国の評価は他国からの評価でなされるものと思うし、自分個人の評価も他人がするものだと思う。同じ日本でも例えば進学校のみ経験したものと不良校の出身者、中くらいとそれぞれ体験が違うので価値観も変わってくる。ただ、偏差値の低い学校でも悪いのに囲まれて育つとそれなりに免疫もできてきて例えば詐欺などの犯罪は見抜けるような感覚が育つ場合もあり、
    大学受験ではすごい進学校出身者も試験能力は高いが実生活上の知恵はない場合もある。
    自分自身の持つ物差しは小さなものでひとつではなく、大きな物差しを複数持って小さな見方しかできない者になることは避けたいものだ。子供に自転車の乗り方や鉄棒の坂上がりの教え方なんてあまり進学校出身者はうまくない。こういう能力も如何に子供の恐怖を取り除いて
    自転車に乗る楽しさ、鉄棒ができなかったのをできるよう、できないことができるようになる
    喜びを教えるのも知恵のひとつだ。

  3. おはようございます。
    ほんと、世界は広い!!見たい・行きたいところがワンサカです。
    それには世界で、どうにか通じる言葉も・・・・・・
    私のおこずかいの優先順位を見直し、組み立て直し中です。

  4. 障子を開けよ!!世界は広いぜよ。
    豊田佐吉翁のことばです。

    一方、幸せは、身近にあります。
    人の喜ばせ方にはいろいろあります。
    その人の生き方にもいろいろあります。

    世界で活躍する人、地域で活躍する人、家族で活躍する人
    どこかのひとりのために自分を

  5. その通りだと私も思います。
    あまり社会経験のない人にたまに見かけるのが、良くも悪しきも“居心地いい”ところに一度のめり込むとそこしか見えなくなり、盲目状態になることがあります。
    その世界が全てとなってしまい、本当に自分に必要な情報やピッタリの波長を見失ってしまう。

    一歩そこから抜け出るとまた違う世界がいくつもあることに気付くと思います。
    この気付くきっかけになるのが大抵の場合、逆境だったりします。
    ここでは逆境を「ついていない」と捉えるのではなく「きづきのチャンス」と捉え、実行に移すことが良いと考えます。

    いろんな人がいて、いろんな考え方があって、そこから自分探しをするのでもいいですし、ピッタリの周波数を選ぶのでも良いと思います。
    そこで決して自分以外の波長の人たちを見下す行為だけはやめましょうか・・

    愛他的なあつまりや利己的なあつまり・・ 無数の集団が出来るでしょうが、全て繋がっていて様々な修業を経て、やがて一つのある地点を目標とした集団になっていきます。

    私も皆さんの中のいち地方の小さな一人として、様々な経験を積んでいるところです。

  6. 世界!世界だ!日本は日本 世界は世界 まさしくその通りですなあ!

  7. 世界?
    でもその前に日本の中でも知らない事、知らない文化、知らない常識も沢山あると思いますよ。

    まずは日本国内からでも!!

  8. 10人十色、百人百様。
    60億人の一人ひとりが、先ず人間として食べれる (栄養が満たされる事を前提とした食物) 幸せを確保できる事ではないでしょうか。

    世界を見る事が本当に大切なの?。
    誰かが言われてます「日本」ですら30°N ~50°N  120°E ~150°E 世界地図に位置しています。モット日本を知りましょうよ。  日本に生まれた責任として。

    世界を知る事を否定はしません。

    ヒーローが全てでしょうか。
    人間は生まれ乍らに 色んな役目を持たされていると思います。其々の人が、今、している任事(社会的生産的役割)を完結する事が大切と思います。

    世界地図を見て世界は広いと思う事でしょう。
    それだからと言って 決め付ける事は如何かと思います。

    未だ言いたい事は多くありますがこれ位で。

  9. 成功するためには、本当に世界を見る必要があるのか?
    自分の小さな常識を、世界の常識にすればイイ。

    それには、間違いなく英語は必須です。

  10. 「世界における日本の割合はとても小さい」
    本文にも書かれていますが、面積上は確実にそうです。
    島国なだけに、常識も異質なところもあるのかもしれません。

    そんな中、海外に進出していく企業は評価され、昨今ではそれが当たり前になりつつあります。
    巷でも「海外旅行が趣味」という人がなんとなく「すごい!」と言われています。
    私は旅行自体にあまり行かないため、さらに「すごい!」と思ってしまいます。
    (海外旅行に行ったことがないわけではありません。)
    確かに日本全体のことを考えると、海外に目を向けていかないと発展はないと思います。

    しかし、本当に海外に進出しなければいけないのでしょうか?

    日本には日本の良い部分があると思います。
    日本以外の常識に触れることで吸収できるものもあるでしょうが、悪い意味で消えてしまう部分もあるでしょう。
    海外に興味がなかったり、行ってもつまらない人もいるでしょう。
    そういう人を「狭いな~」とか「つまらない人だな~」とか言う人がいますが、
    私から見れば、海外志向しか認めていない人のほうがよっぽど「狭い」と思います。

    私は海外に目を向けていく人と、日本の中で自分を満たす人と両方いていいと思います。
    ある意味「攻撃」と「防御」。

    皆が海外志向になると、やはり「日本はちっぽけだ」なんて考え方になりがちですから、
    日本国内が住みにくくなるような気がしています。

    これからの日本はこの「攻撃」と「防御」の兼ね合いが重要になってくるのではないでしょうか?
    そのどちらを選ぶのも自分次第。

    ただ、どちらも間違いではないと私は思います。

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