お金、あり〼

dinner

12月8日は、
僕達夫婦の9回目の結婚式記念日でした。

毎年、結婚記念日(入籍した日)と
結婚式記念日には、
二人きりで祝うことにしているのです。

ですが、子ども達が
幼稚園、小学校などに行き始めると、
翌日に支障をきたすので、
最近は直近の週末に行くことにしています。

普段は徹底的に、質素な生活をしているのですが、
こういう日は、半年分の贅沢をするかのように、
“ええお店”で食事をするのです。

ところが少し困ったことがあります。。。

「満席でございます」

そう、世間では

「景気が悪い」
「不況だ」
「経済の活性化が急務だ!」

などと、言われているのですが、
評判のお店(大体の場合は、かなり高価)は、
いつでも予約がとりにくいのです。

今年の記念日には、
ちょっと予約戦線に出遅れてしまい、
軒並み

「あいにく、その日はご予約でいっぱいでございます」

というお決まりのフレーズで、
断られまくったのです。

それだけではなく、、、

今年もいっぱい仕事をがんばったし、
子どもたちもそこそこ大きくなったので、
年末年始には、結婚して以来の
海外旅行にいこうかな、と思っていたのですが、

「この期間は飛行機がすでに満席でございまして、、、」

と、結局、席を確保できずに、
子どもの春休みにまで旅行を延期することになったのです。

関西在住の僕ですが、
成田や中部や福岡の空港から
出発することも辞さない覚悟で、
聞いてみたのですが、
やはり、席を確保することができなかったのです。

「どこが不況やねん!」

と、つっこみたくなるような、状況です。
実際、僕は、今回の教訓から、
すでに7月7日の結婚記念日のお店を予約したのですが、
そのお店も半年先(予約ができる上限の期間)まで
予約はすべて満席だそうです。

※ちなみに、僕は電話口で熱意を持ってお願いし、
上限破りの7月で予約を取らせて頂きました。
やはり、人生の秘訣は “Live with Passion”ですねw

おそらく、、、、

不況なんてことはありません。
いや、不況なのかもしれませんが、
モノが売れないわけではありません。

モノは売れます。

っていうか、そもそも現在のライフスタイルは、
モノを買わないと生活できない仕組みになっているわけです。

僕達は、
コメや野菜は自分たちで作りません。
着るもの、履くものも作りません。
移動手段にもお金を使いますし、

それどころか、携帯電話やパソコン、
さらにはゲーム、娯楽にまでお金を使うわけです。

人はお金を使わないと、生活できないのです。

お金は常に使われているわけですから、
そういうサービスや商品を提供すれば、
お金は入ってくるのです。

世の中が”不況”であることと、
僕達自身の経済状況には、何の因果関係もないのです。

もし、あなたが不況という言葉を信じているとしたら、
その言葉を信じても、いいことは一つもありません。

一刻も早くこのことを信じてみてください。

「お金は、あります。」

しかも、人は必ずお金を使います。
僕達が考えるのは、1つだけ。

「どうすれば、人に価値を与えることができるのか?」
つまり、
「人がお金を払ってでも欲しいと思うモノを、
どうすれば提供できるのか?」

ということではないでしょうか?

ー飯村匡博

PS.
1ヶ月目は無料で聞くことのできる
ジェームス・スキナーの成功研究会のテーマは、
「お金を受け取らんかい!」です。

お金に対する考え方が変わりますよ。

www.jamesskinner.jp/JMS.php

7 thoughts on “お金、あり〼

  1. ジェームズ・スキナ―さんに教えてもらったこと。人に喜んでもらうこと、価値を創りだすこと。毎日、それを意識して行動するようになりました。

  2. 財布の紐を緩める必要のない皆さん、頑張って!(笑)
    貧乏人はこれからもっともっと、財布の紐をガチガチに締めていかないといけませんので……(苦笑)

  3. 不況は、ありませんね(笑)
    儲かる(信じられる者の)ビジネスを展開されている人は、
    必ず引き寄せの法則を実践してます!

    いまもむかぁ~しも
    大きな川からパイプラインを家までひっぱればOK!

    シークレットを実践しはじめて、
    感情的にようやく理解し始めました(^_^;)

  4. 私達と同じ結婚式記念日なんですね。それだけですが、嬉しくなりました。

  5. 渋滞していたり、量販店やスーパーが混んでいると金余りが多いなと感じずにはいられませんね
    億万長者の群れ
    本当に不況ならば何も買えないはず

  6. 不況=裕福層がいなくなる。ということではありませんね。不況になると貧富の差が開きます。ですから、ハイマーケット向けの商売はいつでも儲かるものです。この時代は物質販売の場合うんと安いものをたくさん売るか、うんと高いものを少数の金持ちに売るか。ですね。あとは不安をあおったうえで安心感を与えるような情報サービスが繁盛しますね。占い師なんかも不況時代は儲けてます。

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