もうすぐ今年も終わり、、
今年は、「EQ英会話」という
新しい商品を紹介して、
大ヒットになりました。
ところで、たまにですが、
・日本を愛しているから、
・日本語を大切にしたいから、、
・欧米に迎合するのは嫌だから、、、
などという理由で、
英語を学ぶことを拒否してしまう人がいます。
実際、僕も一時期、
そう考えたことがあります。
ところが、実はその考えを、
改めさせられたことが、
そのきっかけとなった「EQ英会話」を
日本に広めたいと思った理由なのです。
日本が好きなら英語を勉強しよう！
日本にいれば、ほぼ１００％の確率で、
英語の勉強をします。
だって、義務教育だから、、
なので、英語の好き嫌い云々に関係なく、
英語は勉強するんだから、
話せるようになればいいわけなんです！
もちろん、話す話さないは自由ですが。。
で、ここからが本題なのですが、、
日本人が英語を話せない理由というのが、
白人崇拝というメンタルブロックを
持っているということが原因なのです。
つまり、英語を話す外国人（特に白人）を、
無意識で上に見ている、ということなのです。
当然ですが、人は自分より上に見ている人と
話すときは緊張してしまって、なかなか
思うように言葉が出てきません。
なので、逆に言えば、
日本に誇りを持っている人は、
また、欧米人と自分たちを対等に見ている人は、
英語なんて、少し勉強すれば、
すぐに話せるようになるのです。
日本の文化を発信
英語は世界で最も使われている言語です。
なので、日本に誇りを持っている人は、
その素晴らしさを世界に発信するために、
英語を使えばいいのです。
英語のほうが優れているから使うのではなく、
英語はあくまで便利だから使うのです。
これは、速いから新幹線に乗ったり、
便利だからインターネットを使うのと同じです。
拒否する意味がありません。
英語はツール。それ以上の意味はありません。
お金を稼ぐは善
同様に、お金に対しても同じように
無用な制限を設けてしまっている人がいるでしょう。
「私は、必要以上のお金は持たなくていいんです。」
あなたもこんな事考えてしまっていませんか？
約７年前。
僕が初めて、ジェームス・スキナーの
９ステップセミナーに参加した時、
必要以上のお金は要らないと言った人がいました。
すると、ジェームスが、
その人を叱りだしたんです。
「お前はヒドイ奴だ！自分の事しか考えていない」
なぜでしょうか？
ジェームスはこんな感じで続けました。
「あなたがお金をたくさん稼げば、
自分だけでなく、家族や周りの人に対して、
有意義に使うこともできる。
困っている人を助けることもできる。
大きなビジネスを作れば、
雇用も生まれるし、社会に価値を提供することができる。
なのに、あなたは自分の生活の事しか考えていない。
だから、（自分にとっての）必要なお金しかいらないなんて考えが出てくるのです。
せっかく無限の可能性を持って、この世に生まれてきたんだから、
もっと、周りの人に貢献できる生き方をしてください。」
と、。
思い込み
英語を拒否しても、英語が主流の国際化社会は
やってきます。
だったら英語を使って、素晴らしい日本の文化や
考え方を世界中に発信してみてはいかがでしょうか？
お金を否定しても、今、現在の社会は、
お金で動く部分が多いわけです。
だったら、たくさんのお金を生み出して、
自分が素晴らしいと思うことに、
お金を使ってみてはいかがでしょうか？
自分の思い込みで可能性を制限せずに、
もっと、視野を大きく広げてみてください。
２０１１年はもうすぐ終わり、
２０１２年がまもなく始まります。
あなたはじっとしていても、
世界は動いていきます。
そして、変わり続けます。
おそらく２０１２年も、
大きな価値観の変化や
状況の変化が待っていることでしょう。。
自分の経験則や思い込みで、身動きがとれない、
なんてことのないように、
時代に柔軟に対応していくことも必要かもしれませんね。
ー飯村匡博
PS.
何度もオススメしていますが、
やっぱりこれは絶対ゲットしておいて欲しいです。
↓
http://www.jamesskinner.jp/JMS.php
このプログラムの内容は、時代が流れても変わらない
普遍的な成功原則です。
PPS.
ちなみに、実際のジェームスは、
もっと優しく叱ってました。
※「お前」とは言っていませんw
これから今より英語が必要とされる時代がくるでしょう。
私は日本人で、日本が好きです。
日本のことを深く理解していき、英語を手段として、世界の人々に発信できる人になりたいです。発信することによって、つながり、人生が充実すると思います。
”怒る”でなく”叱る”、ジェームズさんらしいなぁ～。ジェームズさんの考え、生き方に触れ、お金へのネガティブな感情を手放しつつあります。自分の好きなことを教え、人との出会いを楽しんで貢献するために、英会話リトライしたいと思っていたところです♪
「白人は人間じゃない」などと発現している馬鹿な日本人がいます（＝中部大学；武田邦彦）こういう常識はずれの人種差別主義者が現代の若者に影響を与えると思うと恐ろしい。
本当の愛国者は自分の国を愛すれば愛するほど他国も愛します。自国を盲信することでもない。誇りを持ちながら反省もし発展と成長を望むべき。他国に友人も作れないような人間は世界平和も考えることも出来ない。世界の共通語を習得するのは必要不可欠だと私も思います。
わたしも以前は両極端な考え方をしていました。英語に関していえば、完璧に話すか、全く触れないか。というような感じです。何に対してもそんな感じでとても窮屈な思いをしてきました。今はといいますと、色々な成功者の考え方を学び、思い込みがどんなにアホらしく、愚かなことなのかを知りました。迷ったらGO！できないことは何もない。本気でできないことは、悩まないし、できないとも考えないはずですもんね（笑）
私は白人崇拝というのがありません。
でも英語は大の苦手です。
中学・高校では得意だった現代国語の勉強や漢字を覚えることには熱心でした。
でも英語に関しては単語や熟語・初歩の文法をはじめとした基礎的な勉強を疎かにしていたからです。
ｂｅ動詞が何であるのかが飲み込めたのは高校2年になってからです。
そんな状態で高校を出て就職。
だから、入門編的な英会話の教材を買っても解からない単語の羅列です。
こちらから喋る・書くという場合には自分の知っている言葉だけを使えばよいし
それで駄目なら手振り身振りや絵を描いて伝えればよいのですが
読む・聞くとなるとそうは行きません。
本城先生の教材や配信されるメルマガを見ても知らない単語がいくつも出てきて
辞書で調べる繰り返し。
中年と言われる今なって悔悟の念でいっぱいです。
お金について。
私自身も今まで金は自分で困らない程度に最低限度稼げばよい、と考えていました。
私は接骨院・鍼灸院を本業にしてケアマネージャーを付帯事業として営んでいますが
はっきり言ってフリーター程度の年収にも届きません。
でもそれでも食いっぱぐれているわけではないし、それでいいと思っていました。
鍼灸・接骨や介護の従事者にはそういう考えの人が多い、というよりも
ほとんどがそういう考えの人だと言ってもいいでしょう。
それが、こうした業種が世間では職業として継子扱いされている原因だと、今になって気がつきました。
給料が安いなら、経営者に「これだけのことをやっているのだからもっと上げろ」と堂々と言っていいのです。
いい仕事をして高いサラリーを貰うのは当然のことです。
「人生カネがすべてではないから」「仕事をさせて頂いているんだから」などと言ってれば、
経営者は「ウンウン、モノ解かりのいい奴だな」と喜ぶだけでそれでおしまいです。
学校英語の勉強の仕方や大学受験の影響があるのでしょうね。英語に限らず語学はコミュニケーションの道具と考えれば本来楽しいものなのに。実際はちょっとくらい文法の間違いがあっても十分中学英語で通じます。正確な英語を話そうと悩んでリズムが悪く話すより、ちょっとくらい間違えても構わずテンポよく話すほうがよく通じるししらけなくていいし、むしろ
「お前 英語うまいね！」というくらいにうまくいきます。自分の場合は母国語は日本語で
英語はブロークンだけどもむしろ外国人の方が話しができます。海外の人はあなたが日本人だから自分とは違うかもしれないという姿勢で話を聞いてくれます。日本人同士だと自分が
aなら他人もaという感覚で話すから相手がaでも自分がzのときに話が通じなくていらつくことが多い。是非、多くの人たちがもっと英語を楽しく話せるようになって欲しいと思います。
飯村さん、お金を否定しても…のくだりが特に響きました。お金は私たちにとってすべてではないけれど、お金があると解決できる問題が人生にはたくさんありますよね。私自身、お金稼ぎたい！と思っていますが、「お金は怖いものだ、お金を持ったら人は変わる。苦労して苦労して苦労して労働するのが素晴らしい。楽してお金は稼げない。」という考え方が無意識レベルに残っていそうです。親がいつも口にしていた言葉です。子供の耳に強く残るのだなと思います。恐ろしいですね（苦笑）かといって、親のせいで私が稼げないのではなく…。まずは実践あるのみですね。発想をやわらかくして、お金稼ぎがんばりま～す。お金があれば、しなくてよい喧嘩が減ると思うし、時間を有効に使えるし、人助けももっとできるようになるから。。。♪