怒りに対処する

from 杉本

新年明けまして、おめでとうございます。

さて、新年始めての話題としては、
どうなのかなと、迷いましたが、
「怒りに対処する」ことについて、
お伝えしたいと思います。

まず、あるアメリカ人の怒りの表現を、
ご覧になってみて下さい。 ※音が出ますのでご注意ください。

いかがでしたか?

彼の言葉使いや、

銃をぶっ放す(iPhoneで撃ったから、まあ問題なし)

というのは、どうかと思いますが、

本当に銃を撃ったりせずに、

他人に迷惑をかけない、別の方法で、

自分のイライラする気持ちを、

彼なりの方法で、処理していましたね。


ムッとしたとき、
カチンときたとき、
いらいらしたとき、

自分の中に、ストレスを溜め込まずに
うまくそれに、対処できる術(すべ)を身につけた人は、
人生の成功者だと思います。

あなたは、どのように処理していますか?

ぜひ、ぜひ、教えて下さい。

育自コンサルタント

−自分を育てるお手伝い−

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)

PS:英語で怒っている人には、
英語で対処した方が、気持ちが伝わるはずです。
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20 thoughts on “怒りに対処する

  1.  私は、やはり大声を出して叫んで終わりと言う感じです。または何かを蹴飛ばすか叩くですね。

  2. 喜怒哀楽は、基礎的感情の変化ですよね。だから、あって当たり前!ということは、怒哀もあって当たり前。怒ることは誰かを攻撃する事だからよくない、とか、ネガティブに悲しむのはよくない、と思わず、「あらあら、怒(いか)っちゃってるわ。」とか「悲しいなら愚痴をごぼしてもいいし、泣いてもいいんだよ。」と、自分に言い聞かせます。
    すると、不思議なことに、感情と行動の間にスペースができるので、表面的に激しい表現法として感情が出てきません。激しいとは、誰かに迷惑をかけるような行動をとるまでにはならない、ということです。
    私の場合は、怒りの場合は、まず心の中で怒りを爆発させます(笑)これは、人にお見せできるものではありませんね!激しすぎて。そして、その怒りの原因を分析します。そのまんまの怒りが見えているので、誤解の部分なども訂正できます。それに、相手がいる場合は、改めて、相手の気持ちになることもできます。
    そして、その怒りの原因を大きくとらえてみます。慈悲深い神様になった気分で(笑)
    これらをしてみても、まだすっきりしないときは、大声で叫んでみたり、さらに書きまくってみたり、体をおもいっきり動かし続けてみたりします。
    あとは、自分の目指す人物像を思い出して、その人ならどうするか?を考えます。
    これで、怒ることはほとんどなくなります。
    ですが、怒りすぎないと、ポジティブ!と嫌味を言う人がいたり、怒らないかどうか試す人が出てきたりします。
    そんなときは、最初の心の中の大爆発を少しだけその人に見せてあげれば、満足するのでしょうね(笑)
    今年は、このようなチャンスがあれば試してみたいと思っています。調節がうまくできるか分からないのですがやってみなければ上達しないのでするしかありません。対象者は、ちょっとかわいそうかな?と思ってしまいますが、めったにいらっしゃらないし、この行動に移すきっかけはその人が作っているのだから、大丈夫かな?…です。
    余談ですが、怒りが出たときってチャンスでもあるんですよね!
    怒りの感情が表面化するのは、自分の弱点をつかれたり、自分の常識とは違うことを言われたりしたときだから、弱点や他の常識を知るチャンスなわけです。これらがわかれば、改善策を見つけたり、世界が広がったりします。
    それに、うまく感情をコントロールできれば、莫大なエネルギーに返還できます。難しいですが…。
    あら!また朝から長くなってしまいました♪
    今日も、よい気付きをありがとうございました。

  3. も少し余談を。m(__)m。ただ今、とても不思議な状態が続いています。昨年できていたハイスピードの思考が、途中で電波が途切れたように、ゆっくりしか動きません。それに、一点以外は全くやりたくないのです。その一点とは、息子(中1)の成績向上のサポート。やはり、私にとっての一番は、我が子の子育てなんだなぁ…と、あらためて実感しています。一日に何度も話し合いをします。冬休みですし。そこから、息子の現状を把握し、声かけをします。この時、息子にばかり目がいかないよう、娘(小1)にも気を配ります。たいへん疲れる作業です。今まで、ここまで疲れると思ったことがないので、自分としても戸惑います。それに、自分を鍛えるわけではなく、息子の問題なので、そこが悩みどころであり、割りきらなければならない部分です。
    早く、ここから脱出したいです。でも、これを乗り越えたら、また、息子や娘との絆が深まり、今度は私のことをサポートしてくれるでしょう。
    今のストレス解消は、娘を抱き締めること。ふわふわで、あったかくて、私を認めてくれる言葉をかけてくれるので、安らぎます。さて、今日もボチボチ頑張りますか!きっと、充電期間なのでしょう。と、気長に待ちます。また、バリバリ行動できる日を!

  4. 自分の中に湧いた怒りのエネルギーの大きさを確かめます。そして、その塊を息を吐きながら、身体の外に細く長く出すイメージワークをします。塊がだんだん小さく、消えるまで。

  5. ビデオのご人は楽しみながら文句を言っているだけで全く怒っているとは思えません。 それにしてもF****の多い事・・・。 近年のアメリカ人は相当の歳の人までこの言葉を頻繁に使うのでだんだんそれが普通の感覚になってる様で困りますね。 使ってる本人は殆ど自覚が無いのが普通ですが品が無い事甚だしいですよ。 日本語に同じ類の言い回しが無くて本当に良かったとおもいますね。

    それはさておき怒りの感情をどう処理するかです。 先ず怒りを含めた喜怒哀楽の感情は全部が直接潜在意識に深く関わっています。 一方、理屈は顕在意識ですから共に同じ脳から出てくるとは言っても出所は全く違うと言う訳ですね。

    自分の感情は現在の自分そのものです。 否定せずに現実として受け止めた上でどう前向きに対処するかを理屈で考えるのが正解で、これがポジテイブ思考の正しいあり方です。 英語で言うとPositive Thinkingでは無くてPositive Attitudeと言う事です。 Positive Thinking が結局は殆ど上手く行かない理由は自分の感情をその何十分の一しかパワーのない顕在意識で否定する、詰まり自分を騙す訳ですから長期間にわたって上手く行くはずがありません。

    自分の感情を抑えずにしっかりと認めて受け止める様に努めるとダンダン自分の本質を自覚出来る様になります。自分を変えるには先ず自分を知らなければなりません。

    催眠科学者 モットー

  6. 今朝7時前に散歩中、大声で『寒くって、早くって、こんな仕事もうやってらんねぇ~!!』っとと、何度も何度も叫びながらず~っと歩いて行った人がいました!(どんなお仕事かは分りませんが。)
    最初はちょっとビックリしましたが、怖いというより、その方なりの発散方法がほほえましいと思っちゃいました。
    シンクロですね~。

  7. 人に当たってしまうので、一人になります。
    なれないときは、言葉を発さず落ち着くのを待ちます。
    はなさなけせばならないときは、自分はプロだと自分に言い聞かせ、スイッチを切り替えます。
    いつの間にか気持ちが落ち着いています。

  8. 私はついブログにコメントをしていまいます。
    イライラしていてそれに気が付かず、イラッとしてコメントしてから「ああ、イライラしていたなあ」と。
    相手どころか見ているすべての人に迷惑ですね。何か考えます。

  9. 「人間関係のマトリックス」&「引き寄せの法則」を活用して、冷静なところから自分を観察し、出来事の解釈&認識を変えます(^O^)なので、ストレスは感じていません!

  10. おめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 杉本さんのメッセージなので新年早々でも気になりません。 ご人徳ですね!! わたしは今となりの人に怒らされることが多いです。 もうなんなんだーーと頭にくることも多々ですがそれに乗っていてはひょっとして思うツボでは、となんとかこらえています。あんな人に怒ってストレスになっては大損と思っています。こちらにも非ががあるのかもしれませんし(しかしどう考えてもああいうことが平気でできるのはーー気に入らないことがあるとすぐ反応してきます。)最近ではお気の毒にと思うことにしています。認めたくともとても認められないのでこちらも気にせず振舞っています。

  11. 怒ることはないですが、たまにイライラはありますね。
    ホ・オポノポノで対処しています。セドナメソッドもたまに使いますが、めんどいと感じてしまいます。効果は同じだと思いますので好みかな。抜群に効きますよ。

  12. イライラしてる時は、ウェイトトレーニングや、激しい運動、ストレッチなどをして心を落ち着けます。
    自分がストレスを溜めないために、あえて相手に対してキツイ事を言う場合はありますが。
    相手がしている行動、発言によって、こちらが感じた事としてはなしますが、怒る事はしませんね。
    たまには怒りたいです(笑)

  13. >酒林ゆきさん

    素晴らしい!
    よい方法をご披露いただき、感謝です。
    なるほどなぁ。

    息子さんと娘さん、お二人いらっしゃることでゆきさんのメンタルバランスが保たれているようですね。子供を複数持つということは、こういうメリットもあるのですね。目から鱗が落ちました。

  14. ひたすら笑顔を演出します。笑・笑・笑
    相手に対しても自分に対しても笑う。

    そして最後には大声で笑う。
    みっともないくらいに大声で笑う。
    はい、おしまいと自分に言いきかせながらね。

  15. 怒りの対象にもにもよりますが、冷静な怒りの場合はじっくり考えて対処できるかもしれません。でも、身近な人からの言葉の攻撃によるイライラ怒りは、冷静に対処するのは難しい。ある程度そういう環境にいるとだんだん慣れてきて、その相手から学ぶべき点を考え、反面教師にしたります。実践的に心を鎮めるためには、一人なら叫ぶ、聞いてもらえる人と話をする、思い切り何かを投げる(クッションなどこわれないもの)思い切り走る、音楽を大音量で聞く(ヘッドホンで)、ピアノを弾く、動物と戯れる、愛する人と関わるなどが効果的です。スキップをすると良いと聞いたことがあります。とにかく笑い飛ばす、など気分転換をして冷静な気持ちを取り戻す、などが私の場合は怒りをぶつけられた不快感の解消法になります。

  16. 最近は怒るということが無くなりました。
    怒りの感情が出てきても「怒り」と念を入れます。
    だだそれだけで、怒りは消えます。
    怒ろうなどという気分にはなれません。
    ばからしくて。
    お試しあれ。

  17. 怒りの感情が沸き起こってきたら、私はその怒りの傍観者になります。
    怒るまいとするのは怒りに流される以上に怒りにとらわれていることですから。

    たやすく立ち騒ぐ心の下僕となるのではなく、心の主(あるじ)でありたいと思います。

  18. なださん、長文だったのに読んでくださったのですね♪ありがとうございます。最近は、この3年のこちらでの学びで、ずいぶん自分を知ることができたので、できるだけ、普段の行動を言葉にするようにしています。これも、執筆のための訓練です。

  19. 動画を見て「なるほど」と思いました。
    普段、極力イライラを抑えるように心がけていましたが、決まった対処方法を見つけると楽に対応できそうですね。いい勉強になりました。ありがとうございました。

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