いきなり、汚い話で、
恐縮ですが、、
うんちは重要です。
ってか、うんちをすることが
重要ですね。
もし、あなたが便秘であれば、
自己実現のための十分なパフォーマンスを
発揮できていないかもしれません。
それくらい大切な話です。
マニア
僕は、昔から健康マニアでした。
なぜか、小学校の保健室前に貼り出してある、
健康情報や、給食だよりの栄養情報などに、
興味を持ち、そこで仕入れた知識を、
実生活に取り入れていました。
食品添加物が体に悪いと知ると、
お母さんに
「****とか****が入っている
食材を買ったらアカンで!」
とか、
ジュースやジャンクフードが体に悪いと知れば、
一切口にするのを止めたり、と、
小学生ながらに、なかなかできた子でしたw
もちろん、そのおかげで、骨を強くして、
身長を伸ばすために、
牛乳を毎日2リットルくらい飲んだりと、
逆効果になってしまったこともあるのですが、、
図書館
ある日、小学校の図書館に行って、
1冊の本に出会います。
その本の名は、
「いきいき体調トレーニング」
パラパラっとその場で立ち読みしていると、
そこで、かなり衝撃的な事実が明かされていたのです。
そして、その知識は、これまでの僕自身の
健康状態の維持に役だっているのです。
「毎日うんちをしましょう!」
これは、小学生なら誰もが聞いたことがある言葉でしょう。
実際、子どもたちが夏休みの生活スケジュール&チェック表を
学校から持ち帰ってきたときに、
うんちをしたかどうかのチェック欄があったくらいです。
しかし、その本で明かされていた、
衝撃の事実とは、
1日に3回うんちをしよう
そう、その本には、
僕達の常識を遥かに上回る、
3倍ものうんちが必要であると書かれていたのです。
それは、
こんな感じに著されていました。
“一般的には、
食べた物は24時間で消化されるので、
毎日うんちをしなければならない。
と言われている。
しかし、24時間で消化されるのであれば、
3度食事を摂った場合、3回うんちをするのが、
自然ではないのか?
私は、それから1日に3回うんちをすることにした。
それ以来、すこぶる調子がいい。”
(※実際は、食べ物によって消化時間は異なります)
「なるほど!」
この完璧なまでに論理的な考えに感銘を受けた僕は、
それから1日に3回のうんちをするようになったのです。
結果として、僕はほぼ不調知らずの体になったのです。
腸
腸は、栄養分を吸収するところ。
つまり、腸がつまっていれば、
どんなに質の高い栄養を摂ったところで、
効果がないのです。
食事でも、呼吸でも、さらには、知識や、
部屋の掃除でも、、
まずは、出すことが大切です。
うんちを出す。肺に溜まった空気を出す。
得た知識を実践する。
要らなくなったものを捨てる。
とにかく、まずは”出す”ことができないと、
次に、吸収することができず、
結果的に、状態が悪くなります。
快便=成功への第一歩
成功に健康は絶対に不可欠です。
そして、健康は、キレイな腸からはじまると
言っても過言ではないでしょう。
もし、不健全な食生活や、生活リズム、
そして、ストレスなどによって、
便秘気味の方は、、、
まずは、腸をキレイにすることが、
すべての成果をだすための第一歩に
なるかもしれませんよ。
ー飯村匡博
PS.
僕がジェームス・スキナーに惹かれた
最大の要因は、ビジネスマインドでもなく、
時間管理でもなく”健康に関する考え方”でした。
この成功研究会でもたくさんの知識をくれますし、
この本「成功の9ステップ」も必読ですよ。
併せてゲットしてください。
何事においても「捨てる」ことができないと、新しいものを取り入れることができないのですね。
大変興味深い内容でした(笑) うちの会社で何かありゃあ~体調が悪いと訴える
不届きものがいます・・。おまえ、1日に何回うんちしてんだ? と聞いてみますよ。
ちなみに私は最低2回はしてると今気がつきましたが、今日から意識して3回します^^
健康について真剣に考えると必ず人間関係の問題が出てくると思います。例えば、お酒をやめようとしても、飲み会に誘われたら自分だけ飲まないのは難しい。また、クリスマスにパーティーをして、大きなケーキを一人一人に切り分ける。それをみんなで食べようという時に、自分だけ「ダイエット中なのでいりません」と言えるだろうか?そう考えると人間関係を損なわずに健康を保つにはかなり高度なコミュニケーション能力が要求される気がします。何か今回の記事とちょっとずれた感想ですみません。排泄や掃除とアウトプットを並べるのは面白いと思いました。私も過去に買った教材や本・CDから学んだことをどんどんアウトプットして、自分自身を作り替えていきたいですね。
志村けんの
美味しいパンツ食ったね
うんこをしよう
を思い出しました
それはさておき、腸を綺麗にするのは大腸癌防止のためにもいいですね
やはり、老廃物を排泄しないといけない
社会でも云えることです
長生きされている方は腸の元気な方が多いと思います。
腸は元気の要、出すこと大切ですよね。
自分自身をすべて出して表現することで命がイキイキ輝くのだと思います。
激しく同意します!(^^)!
体調がよければ、各分野でのすこぶるパフォーマンス力がアップします!!
消化⇒吸収⇒排泄・・・・
この止めどない、滑らかなサイクルは何も健康に限ったことではないですね!
学習、ビジネス、人間関係、掃除に応用できます!
溜めることなく、次々と循環させること!
澱みなく、濁らすことなく、サイクルの回転を加えること!
再度、自分の生活を振り返り、改善点を加えていくことにします。
ありがとうございます!!
飯村匡博様
いつも楽しく購読しています。 健康オタクだと伺い 是非ぜひ 私の作ったパンを食べてもらいたくメール致しました。
もう30年も作っています。 住所を教えて頂ければ プレゼント致します。
そして昔昔 私も 幼児教育に 凝ったのです。 其の甲斐あってかなかったか 取りあえず子供達は まともに無事に育ちました。
お返事をお待ちしています。
ネクストリーダーで笑える記事、初めてです(笑)
確かに,shit&peeは重要だと思います。代替医療を学びましたが、とにかく毒を出すこと=
自然浄化ですね。詰まるとやばいです。どんどん出していきたいと思います。
腸の役割で衝撃だったのは、「千島学説」でした。「なるほどね~」と納得できました。賛否ありますが…。
僕も1日3回です。体質に異常があるのかと軽く気にしていましたが、安心できました。面白くて為になる、お話ありがとうございましたw
快便は気持ちいいもんですよね。でも、3回出すには、どうすれば良いのでしょうか?
「出すぞ!」と思って座ってみることからやってみようかな・・・
出るのまっていたら、1日1回です。
藤田紘一郎先生の腸やウンチのお話も、大変面白いです。腸内細菌が大切だと。最近の人は、この腸内細菌が減っているとのこと。それにしても、一日3回も出すのですね~!
日常の一部としても、品に関わる話としても、なかなか話題にはされにくい排便のお話し。
ある意味、時間管理のように、定期的に確認する必要があるのではないか、というくらいに生活を左右することだと再認しますね。
以前ある絵本か何かの話で、身体の各部位が生きもののようにしゃべり、各自が自分こそが一番大事だと、主張していました。その中で、便通をつかさどる腸は役立たず、といわんばかりの批判を浴びていました。
その各部を一体に持つある人が、それぞれが主張して同時に動こうとするために困っていました。それでも手や、足のような部位に関しては、もちろん欠かせませんが、その本人が自力で別々に動かすことで、何とか生活には支障はありませんでした。
一方で、急に腹を痛めてトイレを探して苦しんでいました。そして、無事トイレを見つけて、排泄を終えると、すっかり元気になりました。
そうして、他の部位は腸の存在がもっとも大事なくらいに必要だと実感した、ということです。
ふっと、時々排泄のことと共にこの話が思い浮かぶことがあります。これは人間社会や、各自の行動を戒めるような話として印象にあるのでしょうね。
今回も、ご自信の実体験とともに「入出」の新鮮なお切り口で、そうしたことに気づかせていただきました。
お読みいただき、感謝申し上げます。