もっとも悲しい言葉

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コーネル大学。
トマス・ギロヴィッチは10年以上に渡り、
後悔の心理について研究を続けていました。

彼は、人々に自分の人生を振り返って
最も後悔することは何かを答えてもらったのです。

結果

自分がしなかった事に対する後悔
  ・・・75%

そのうちの上位3項目が
1、学校でまじめに勉強しなかったこと
2、大事なチャンスをモノにしなかったこと
3、友人や家族を大切にしなかったこと

一方、自分がした事に対する後悔
   ・・・25%

1、就職先を選び間違った
2、愛のない結婚をしたこと
3、タイミングが悪い時期に子どもをもったこと

した事に対する後悔は、
起きた結果のマイナス点が
目につきやすいです。

・就職先を間違えた結果、ずっとイヤな仕事を
つづけないといけない。

・好きでもない相手と結婚したので、
けんかが絶えない

マイナスの結果がわかっており、
今後も後悔するかもしれませんが、
その後悔の範囲は限られています。

しかし、、、

行動しなかった事に対する後悔は、
自分がとてつもない可能性を失ってしまったかのように、
思えてくるのです。

あの仕事を受けていたら・・・
あの時思い切って告白していたら・・・
学校の勉強にもっと力を入れていたら・・・

一体どうなっていたのだろう????

あんなこと、こんなこと、
いろんな展開が思い浮かんでくるのです。

17世紀

アメリカの詩人である、
ジョン・グリーンリーフ・ホイッティアーが、
こんな詩を残しています、、

「すべての悲しい言葉の中で、最も悲しいのは、
『あのときああしていたら・・・』という言葉」

月並みな言葉ですが、
一度きりの人生、思い切ってチャレンジしてみては?
だって、失敗したってやり直せばいんだし。。

ー飯村匡博

PS.
一度キリの人生、ダイナミックに生きたい!
という人は、この無料音声を聴いてみてください。
この方の人生は本当にダイナミックです。。
https://www.jamesskinner.jp/dynamic/index.php

10 thoughts on “もっとも悲しい言葉

  1. あの時○○しておけば、人生もっと良くなったのに。
    人生の中でチャンスは何度かやってきます。
    来た案件がチャンスと判断できる力。チャンスの種を育てられる心の畑。芯を持った行動力。
    すべてが揃うことで、チャンスが具体化されると思っています。

    チャンスを待つのではなく、いつでも対応できるよう日々自分を磨きます。

  2. もう一度生まれるとしても、自分でありたい!…というほど、日々で後悔のない納得した生き方をしています。過去において、悔やむ思い出もありますが、そのようなことは二度としない、と自分に誓っています。人は、歳をとってから命がなくなると決まっているわけではありません。それが実感できる体験をすれば、自然に日々を大切にするようになるでしょう。ただ、最初は導いてくれる人が必要だと思います。だから、自分が、それを手に入れることができたなら、今度は導く者になることが大切だと思います。それには、日々、学ばなければなりませんね♪

  3. 幼年時代にアファメーションや目的意識を持って行動することを学べなかったこと。風邪をひいた時などに病院や薬物に頼っていたことです。ずっと大人になってからそのことを学び、時間やお金を無駄にしたことを後悔しました。

  4. 久しぶりのコメントです。
    独立してからというもの年商ベースで1,000万円を超すことなく借金が増える一方の状態が続いて、何もかも投げ出したくなりながらも、不思議と『あのときああしてたら・・・』と後悔したことは一度もない。
    現実的にお金がほんとにない状態でも、後悔の念は特にない。
    多分、後悔する時間や後悔の念からは何一つ利益につながらないことを私の本能は知っていて、そんなことを許してくれないだけかもしれない。今は独立した時の想いを何度もイメージして、ただただ今出来ることをやるしかない。まだ借金を返す手立ては見えてない。後悔はないが、ため息は出てしまう。

  5. やらないで『あの時ああしていれば・・・・』と後悔するより
    『やってみて、後から失敗したなー』という後悔をしたほうが
    ずっといいような気がします。
    常に自分が成長できる努力をしていると
    『幸運の女神やチャンスがやってきた時』に
    女神の髪の毛を掴むことができるといわれています。
    チャンスを見極める目が養われるのかもしれません。
    幸運の女神には後ろ髪がないそうですね!
    チャンスを逃した時には、後ろ髪を掴めないそうです。
    後悔しないようにデイリー・インスピレーションを高めたいと思います。

  6. 酒林ゆき様のお言葉から、”我が子を愛する母心” は、まさに “菩薩心” であると感じました。いつもメルマガにて多くの “学び・気付き” を与えて下さる飯村様、およびコメント欄にご返信下さる、大変意識の高い修養者の方々とのご縁を有難く受け止め、深く感謝致しております。

  7. 後悔だらけの人生でしたので、これからは少しずつ変えていこうかと思います。
    勇気がないのが欠点でしたね。
    『あの時付き合っておけば』
    『あの時結婚しておけば』
    これの繰り返しです。もう遅いので、残りの人生は
    自分が何をしたいのか自分の心にゆっくりと問いかけて
    答えを焦らないようにしたいですね。

  8. 後悔だらけの人生でしたので、これからは少しずつ変えていこうかと思います。
    勇気がないのが欠点でしたね。一歩も先に進めませんでした。

    『あの時付き合っておけば』
    『あの時結婚しておけば』
    『あの時、描いていれば』
    『あの時…』

    これの繰り返しです。全部決断がつけられなかった。
    もう遅いので、残りの人生は
    自分が何をしたいのか自分の心にゆっくりと問いかけて
    答えを焦らないようにしたいですね。

  9. やらなくて後悔するよりやって後悔するの方が良いと思います。前者は、いつまでも変わらないままですが、後者はやった分だけ可能性が広がり、人生に変化がつき、面白いものを多くの人たちに提供できると考えています。

  10. 今の自分にピッタリの状況に出会い挑戦してダメだったら反省してやり直せばいいと思います。やり直した結果、ダメだったことを経験したおかげで良くなることがあります。私なんか、行き当たりばったりな性格から、過去には良くありましたよ・・。 そしたら、マイナスがプラスになったのだからその一出来事は一件落着でどうでしょうか? そしてそのクリアな良い想いは未来に続けられるっていうのは?? 私が思うには現在と過去と未来はすべてつながっているような気もします。過去に後悔を残すのは、ダメだった過去を今に生かしていないからなのかなぁって・・ いつまで経っても自己イメージが下がったままでは「後悔の想い」がまた「後悔する出来事」を引き寄せてしまう。私も皆さんと良いと思えることを繰り返しチャレンジし、長い階段をのぼって行きたいです。

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