今日のリーダーの言葉はおなじみ、ジェームススキナーの言葉です・・・
死ぬのは構わない。どうせ嫌がってもそれはやってくる。
受け入れるしかない。われわれはいつかここを去らなければいけない。
しかし生きてこなかったのはいやだ。
あなたはこの世を去るときに振り返って何を思うか?
人は死ぬ間際になって、「やっておけば良かったのに…」という事を後悔します。
あの商品を作っておけば良かったのに…あの時チャレンジすれば良かったのに…あの人を助けておけば良かったのに…一度、冒険しておけば良かったのに…大恋愛と大失恋をやっておけば良かったのに…
あなたは死ぬ間際になって、「精一杯生きた」「毎日、精一杯頑張った」自分の基準を引き上げて、低い基準でやってこなかった。精一杯挑戦した。経験したかった事は全部やってみた。傍観者で終わらなかった。
その日、カッコよく去りたい…
残っている次の世代を見て「私は生きた。精一杯生きた。お前らはどうだ?精一杯生きてみろ!」と言えるだろうか?
過去の事はどうだっていい。
過去に怖かったこと。過去にできなかったこと。過去にやらなかった事。そんなことはどうでもいい。今日が残りの人生の最初の日。私たちは今日から生きていくもの。毎日。毎日。
私たちは毎日、睡眠して朝を迎えて新しい人生をスタートできる。
今日は昨日のように生きる必要はない。今日は昨日の延長線上にある必要はない。私たちは毎日毎日、全く新しい人生をスタートできるんです。
あなたにチャンレンジしたい。
今日。新しい人生を始めてみたらどうだろう?
今日。今まで怖がっていた事をやってみたらどうだろう?
今日。今までひかえていた事をやってみたらどうだろう?
今日。へとへとになって布団に入ったらどうだろう?
そして、振り返ってみるんです。
「今日。私は生きた。」毎日。毎日。精一杯。そのために生まれてきたのです。だらだらするために生まれてきたわけじゃない。
ージェームス・スキナー
あなたは映画「最高の人生の見つけ方」を見たことはありますか?
これは余命半年の初老の男性2人が人生のやりたかったことのリストを作って死ぬまでに実行していく物語です。
そのリストの内容は、「スカイダイビングをする、世界一の美人にキスをする、乗りたかった車に乗ってレースをする。刺青をする。ピラミッドの上に立つ、エベレストに登る、世界一素晴らしい景色を見る、涙が出るまで大笑いする、見ず知らずの人に救いの手を差し伸べる。などなど・・・」。
そのリストに書かれていることを全て終えることなく登場人物の1人は死んでしまいます。
あなたはこの世を去るときに振り返って何を思うのでしょうか。人は死ぬ時に、何かをやったことを後悔するよりも、「やらなかったことを後悔する」といいます。死ぬ時のことなんて考えたことない、考える暇も余裕もない。そうこうしているうちに、気がつけば1年、1年あっという間に過ぎ去っているのです。
ジェームスのライヴセミナー「成功の9ステップ」では自分のやりたいことリストを書き出します。そして、参加者はそのリストに書いてあることを1つずつチャレンジしていきます。
あなたもこのチャレンジのリストを作ってみてください。あなたがチャレンジしたいことはいくつ書き出せるでしょうか。それをいつ実行することが出来るのでしょうか。
磯貝優
P.S.
もしあなたが本当に「生きたい」なら、ジェームススキナーから学ぶのが近道になります。
激しく共感しました。
死ぬときに笑って死にたい。
そのためには、毎日必死になって生きなきゃね。
それではまた!
そうですね。死ぬ前に、自分のやっておきたいことをすべてやって、この世をされたら
理想ですね。自分もそうありたい。
日々出来ること、可能なことは、出来れば、その日のうちにやっておきたい。寝る前はわだかまりがないように。理想に過ぎませんが。
リストを書く。ためになりました。
ありがとうございました。
あと少しの勇気で一つのハードルが越えられそうです。否、是非越えたいです。 後悔しないために。
いいメッセージありがとうございます。
「やった後悔より、やらなかった後悔」
私は今まで後悔ばかりの人生を歩んできました。
これからの人生は、後悔しないようにしたいです。
とても共感できる言葉です。ただ、精一杯生きることとは「かっこいいこと」よりむしろ逆に「無様に生きること」だと自分は思います。人間が本当に精一杯生きて必死に頑張る姿はかっこいいものではありません。必死の形相って無様に見えます。ただ、ジェームズみたいに達人からみれば「何言ってるの!かっこいいじゃない!」と言ってくれるかもしれないけど。ビジュアル的にはどう見てもかっこ悪い。自分は自分で頑張って生きてきたと思う。ジムで思うのは目的があってそれをかなえる練習メニューがある人がレベルの高低に限らず好きでただボーと人を見つめているだけの人が大嫌いです。この世の中はボーとした傍観者が多くて嫌いな奴が多い。ダメでも頑張る奴が好き。傍観者は友達になりたくない。いらないそんな奴。
やらずに後悔よりやって後悔
以前この言葉を聞いたときに
自分の死ぬ間際をイメージしました
そしたらやりたいことに対して
やってない自分がもったいない
気がしだしました
だから今やりたいと思うことは
行動して結果を残すようにしています
良いことばかりではないですが
1日の時間に潤いはでてきました
これからもバリバリ行動して
いこうと思います
ありがとうございます
「いつ死んでもいいように生きなきゃね」
と、中学のときにつぶやいた私です。
その時そばにいた母と兄は顔を見合わせて笑っていました。ただ、それだけでした。
その時の私は、なんだか悪いことを言ってしまったのかと思い、それからはそのことを言わなくなりました。
今は「一瞬の今を大切に生きよう」と、力強く言えますね。
死ぬのは構わない?
ずーっと這って生きてきたような気がする
子に大事なことは教えてきたはずなのに 気づいてくれない?気づいていてもしてくれない?
塾の先生は 言い続けることも大事 と
言っていることよりも 親のしていることを なんて言われると もう立場がない
親としての責任?それを問われると生きてる価値ってなんだろう?
育てることに 精一杯だったから その先を見る余裕 柔軟さがない
どうしたらいい?