あなたを助けてくれる人

ちょっと想像してみてください。

あなたは知らない土地、初めての場所に
行きました。

目的地はありますが、行き方がわかりません。

あなたは迷って、その土地の人から
目的の場所に行く道すじを聞きました。

当然、あなたは教わったとおりに
進んでいけば、目的地にたどり着きます。

もし、途中で迷ってしまっても、
またその時点で、もう一度道すじを尋ねれば、
教えてくれるでしょう。

そうして、その通り進めば、
やがて目的地に着きます。

しかし、その道すじをどんなに詳しく説明され、
わかったとしても、教わったとおりに
実際に歩き出さなければ、目的の場所に
到達することはできませんよね。

「あなたは、今描いている目的地への
道すじが明確に見えていますか?」

もし、それがはっきりと明確に見えているのなら、
そのまま進んでいけば、必ず目的地に
たどり着くことができるでしょう。

しかし、もし目的地までの道すじが明確に
なっていないのなら、誰かに教わらなければなりません。

野球がうまくなりたい人も、
ピアノが上手くなりたい人も、
営業のスキルを上げたい人も、、

自分勝手にやっているだけで、目標レベルに
到達できることは、ほとんどないでしょう。

では、あなたには、その目的地へ行く道すじを
教えてくれる人が身近にいますか?

今、現在、目的地へ行く方法がわからなければ、
誰かから、もしくは本などの情報から学ばなければ
なりません。

そして、もちろん教わったら、
それをそのまま実行しなければいけません。

そうでなければ、決して目的地へ到達することは
できないのですから。。

初めての土地や、わからない場所であれば、
私たちのほとんどは教わったとおりに進みます。

それでもまだわからなければ、
何度か人に尋ねて、そのとおりに歩を進め、
最終的に目的地に着こうとするでしょう。

そして、大抵の場合、目的地につく事ができます。

夢や目標も同じ・・・?

私たちは、それぞれ行きたい場所があります。
たとえ、今その場所への行き方がわからなくても、
手段や方法を知っている人は必ずいます。

そして、その人に尋ねれば、
必ず教えてくれるはずです。

有料か無料かは知りませんが、、、

そして、そのとおりに進んでいくと、
その目的地には着くのです。

だけど、
・時間がない
・お金がない
・年齢が・・・
・タイミングが悪い
・自分の身近にはそんな人いない

というように、なぜか「行かない理由」を考える人も
多いのが事実です。

だけど、その目的地に行くことが、
人生で最も達成したいことで、
何よりも大切なんじゃないでしょうか?

だったら、それを達成するために障害になっていることに
焦点を当てるよりも、
教わったことを実行することに
焦点を当てたほうがよくないですか?

私たちは、目的地に行く能力はあります。
そして、その手段、方法を教えてくれる人は、
必ずいます。

あとは、その人に教わって、その通りに実行するだけ…、

あなたは、目的地に向かって一歩一歩
進んでいますか?

それとも、
「行動しない理由を探していませんか?」

ー飯村 匡博

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3 thoughts on “あなたを助けてくれる人

  1. あー、よかった!この記事にたどりついた!

    あ、すみません。

    ちょうど今先ほど、「現状が上手くいってない理由」を
    何気に同じ職場の人に問いかけてしまい、
    「~~があるからよ!~~をしてるから
     上手くいってないのにきまってる!」
    という返事を聞いて、
    つい不愉快になってしまったところでした。

    だからこの記事読めて、
    よかったです、ホント・・・。

    もう一度しっかり「実行」へ戻ります。

    ありがとうございます。

  2. 成功者たちが示してくれた道標を
    辿っていくことで
    自分も成功へと近づいていける

    素直に成功者たちの教えを
    受け入れ行動していこうと
    思います

    ありがとうございます

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