遊び心にスイッチを

小川忠洋
小川忠洋

前回の記事では「仕事を楽しむ」という
ことについて書きました。

では、どうすれば仕事を楽しめるでしょうか?

それには仕事に「遊び心」を加えれるかを
考えてみると良いかもしれません。

僕は昔から、ふざけて人を笑わせるのが好きでした。

高校時代は後ろの席の友達をいかにいじるか?
に命を賭けていました。

仕事をしている多くの人には

「仕事の場は真面目な場所だ」

みたいな先入観があります。

しかし、そんなの誰が決めたんでしょうか?

怒ってムスッとしているよりも
笑っていた方が楽しいに決まっていますね。

その方がチームワークだって生産性だって
絶対にあがるはずです。

ま、例え下がったとしても
楽しいからいいじゃないか!
なんて僕は思いますが、、、

どんな仕事でも、ちょっとした
冗談を挟む余地はあるはず。

ちょっとしたユーモアを入れる余地はあるはず。

なので、何か面白い事がないか、
探してみましょう。

以前、僕の会社の会議で
「いちばんオモロい事をやった人にざぶとんをあげようか」
なんて笑点的なアイディアが出ました。

あなたはどう思いますか?

一人だけ、どんどん座布団で
席が高くなって行くなんて、
ちょっとオモロくないですか?

ー小川忠洋

PS.コヴィー博士の最新刊
『第三の案』は、全てのリーダーに読んでほしい。

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9 thoughts on “遊び心にスイッチを

  1. 遊び心とても大事だと思います。
    とある戦国時代の優秀な武将が、家臣から、良い政治をするにはどのようにすれば良いのでしょうか?
    と、聞かれたそうです。その武将は、四角い器に丸い蓋をすれば良い。四角い蓋をしたのであれば、民衆は息を抜けるところが無くなってしまう。丸い蓋であれば適度に空気の抜け道が出来る。即ち民衆にとっても息抜き出来る所がある。政治は何でも規則だけでがんじがらめにしても駄目なのだ。 と言う話を聞いたことがあります。
    やはり、遊び心であり、ゆとりが大事なんだと再確認させて頂きました。

  2. 仕事に遊び心は必須ですね。勝手な幻想から生まれている「仕事は真面目に!」という観念を打破する時代ではないかと思います。さらにデザインやアートのセンスも加わると面白いですね。

  3. 知り合いに、実力があるんだけど、遊びのある仕事ぶりを見せてくれる人がいます。
    真剣だけど、余裕があって、お年のわりにお若く見えます。
    謙虚でお茶目で素敵だなぁ~と、尊敬しています。

  4. そんな精神が大好きです。
    芽生えもいいので
    実行します。ありがとうございます。。

  5. 余裕というか
    そんな 遊び心が好きです。
    人生に役立てていきます。
     ありがとうございます。。

  6. 写真、面白かったです。こんなアホな上司がいたら、仕事がもっと楽しめるかも笑

  7. うちのオーナーなんて、つまんねぇ事言ったらクビだ!とまでいいます(^^)v
    おかげで職場は笑いがたえません。

    1. maruさん、貴方は素晴らしいオーナーの下に勤務されています。笑いの無い職場は、ノルマと不満だらけです。益々のご繁栄をお祈りいたします。

  8. 真面目過ぎてユーモアのない私に、遊び心を分けて下さい…(T ^ T)

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