From:小川忠洋
「毎週1%改善するのと、
毎週1%落ちていくのでは、
10年後には雲泥の差になる」
こんな事をイチローか誰かが言っていた。
僕らは日々、質の高い仕事をしようと努力をしている。
とは言え、いきなりグーーーんと
レベルアップすることなんてできない。
毎週、毎週、少しずつ改善していくことしかできない。
大切なのは、そのほんの少しが
できているかどうかだ?
毎週1%ずつ成長するのと、
現状維持するのでは全く違う人生になる。
たった1%の努力の差なのに、、、
それが積もり積もったら圧倒的な差になる。
思うに、
才能のある人と才能のない人の差は、
この積み重ねではないだろうか?
ちょっとした事を積み重ねることができれば、
たいていの事で大きな成果を出すことができる。
生まれつきの才能があってもなくても、
かなりのレベルのところまではいける。
しかし、ほとんどの人は
スグに成果がほしいから、
1%の積み上げなんてカウントしない。
そんな事やったって・・・
って思って結局やらない。
結果、マイナス1%を積み上げる。
改善を続けるということは、
とてつもなく大きな強みだと思う。
飽きっぽいという事は
とてつもなく大きな弱みかもしれない。
1年前を振り返って、
もし自分がスキルも成果も何も
変わっていなかったのなら、、、
あなたはちょっと反省したほうがいいかもしれない。
そして、解決策は
今日から1%を積み上げる
これしかない。
さて、あなたは1%の改善ができるだろうか?
ー小川忠洋
PS.僕はこのメンターに出会い、
コピーライターになると決意し1%の改善をしてきた。
http://www.drmaltz.jp/dk/success.php
たった1%の努力の差なのに、それが積もり積もったら
圧倒的な差になる・・・。その通りと思います。
1%の努力の継続と、その成果の測り方を自分なりに
考えて見たいと思う。
あぁ、1%の改善。昨日の自分より、ほんの少し改善する。その努力は多分、しているように思います。地道に、積み重ねます。
その1%の努力を積み重ねた企業の実例を、私は知ってます。
私の唯一の「社長の知り合い」がいる北海道の某社。
具体的な例を見てきてるだけに、実感のわく話でしたね。