昨日の9月3日は何の日かご存知ですか?
キューミン、というゴロから
睡眠の事をしっかり考えましょう
という日だそうです。
ところでネット上で
6000人以上の大規模アンケート結果で、
42%が過去3年以内に
「寝付きが悪い」
「夜中に何度も目が醒める」
などの不眠の症状に悩んだ
経験があるそうです。
不眠の症状のきっかけとして多かったのは、「ストレス」
や「疲れ」によるもの、2011年の東日本大震災を
きっかけに不眠症状が起きてしまった、との回答も
多く見られているそうです。
あなたは熟睡できてますか?
『キ、キツイ・・・』
眠れないと身体が本当にキツイですよね。
集中力散漫になってポカミスも起こしやすくなるので、
悪循環になってきます。
私も前職の半導体エンジニアの時、そして上京
したての起業当初はプレッシャーで睡眠不足に
とても悩まされました。
そんな眠れない時に、羊が1匹、羊が2匹・・・・
と数えてみても、ますます眠れなくなってしまうんですよね。(笑)
そこで睡眠のメカニズムについて、ちょっと調べて
みました。
睡眠には、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)
を交互に繰り返しながら、最後に覚醒していきます。
この睡眠は、記憶や運動学習の定着、免疫力アップの
効果があって、とても大切な役割りをしているそうです。
そして睡眠不足には、精神を不安定にさせる一番の
原因でもあるんですよね。
ビジネスパーソンにとって、体調管理してベストコンディション
を維持する事はとても大切になってきます。
そこで私なりに快眠の為の大切な要素をまとめて
みましたのでシェアしたいと思います。
1. 寝る前に神経を刺激しない
カフェイン、強烈な光、激しい音、映画・ドラマ
(アクション、ホラー)
現代人の不眠の原因は、PC、携帯、(ネット、メール、
fecebookなど)と言われています。
真っ黒にして寝る。
※アドレナリン(興奮ホルモン)を刺激しない。
2. 寝る前にリラックスタイムをつくる
音楽(リラックスミュージックなど)、香り(アロマオイルなど)、
ぬるま湯の長風呂、今日一日感謝できる事、できた事の
振り返りをする。
3. 眠れない時の思考パターンを変える
仕事のプレッシャー、嫌いな人(上司、お客さん)のひと言、
自己否定、「もう寝なきゃ!寝なきゃ!」と焦る気持ち
などなど。いつもの思考パターンに気づいたら、意識的に
心が休まる場所をイメージして寝る。
私の場合は、いくつかパターンがありますが、四季折々の
バージョンがあるんですよ。
春:緑が生い茂る大木の根っこに寝転がって
夏:キレイな小川のほとりでサラサラと川の流れを聞きながら
秋・冬:湯布院の温泉につかりながら
ところであなたは快眠できていますか?
あなたの快眠方法をシェアしてくださいね。
岡崎哲也
PS.
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寝る前に、4歳の末っ子と絵本を読んだり、昔話をアレンジしたり、笑いあうと、気持ちよく眠れます。
スポーツ(例えばジョギング)をして体を疲れさせて寝ます。
完全栄養素健康(療)法(「命の鎖」を成す「46の必須栄養素」を摂る事)以来、熟睡してます。
元々、寝付きはいい方ですが、寝起きも良くなりました。
睡眠時間は4時間半。
大体それで充分です。
時々6時間寝たり、7時間半寝たりしますが。
寝起きのコツは、1時間半の倍数なんですね!
なかなか覚醒しなくて、コーヒーに頼っていました。今日から6時間睡眠で固定してみようと思います。ありがとうございました。
眠いときに寝る。寝れなくなったら起きて好きなことをする。寝ている時間の長さよりも、質なのかもしれません。