
先日、
琵琶湖でサーフィンをしました。
そう、琵琶湖です。
あなたもご存知のとおり、
琵琶湖は日本一の”湖”です。
波のない湖なのに、
波乗りをしたのです。
どうやって?
ウェイクサーフィンっていうんですが、
ボートで波を作って、その波に乗って
サーフィンが出来ちゃうわけです。
すごいアイデアですよね?
ちょっとしたアイデアで、
不可能と思っていたことも実現してしまうわけですし、
そのアイデアがビジネスに
なってしまうことも全然あるわけです!
ってか、アイデアってほどじゃなくても、
湖+サーフィンのように、
もともとあるものを”組み合わせる”だけでも
ビッグ・ヒットになってしまうことも
珍しくありません。
たとえば、、、
紀元前2600年から食べられていたパン+
それ以前から食べられている肉
↓
4300年後
↓
ハンバーガー誕生
なんてことがあります。
他にも、水洗トイレが出現したのは、1775年で、
82年後にトイレットペーパーが誕生した。
なんていうように、
ないほうが不思議なのに、
なかなか出て来なかったモノまであるのです。
そう、この世はまだまだ
可能性に満ち溢れまくっているわけです。
あきらめる人たち
しかし、なぜかこの世の中には、
すでにあきらめモードの人がとても多いような
気もします。
少なくとも、あきらめているような
発言をよく聞く気がします。
「親が二人共アホやから、、」
「おじいちゃんがハゲだから、、」
とか、
「うちは、貧乏な家系だから、」
なんて、未来の子孫の可能性まで、
消してしまおうとしている人もいますよねw
しかし、
インターネットの出現以降、
ミクシーが流行ったと思ったら、
ついったーが流行ったり、
その次は、Facebookが来た~!と思ったら、
LINEのほうが便利だよね~
みたいな感じで、めまぐるしく変わっていくわけで、、
これまでの常識とか実績とか思い込みとかは、
あまり関係ないのではないかと思います。
自分がいかに、向上心や向学心や、
好奇心を持ち続けていられるか?
ということが、人生を豊かにする、
唯一にして最大の条件なんじゃないかな、
と思ってしまいます。
いまだに発見されていない、
金の卵は世の中には星の数ほど、
たくさんあります。
なのに、それを探さないなんて、
もったいないですよね。
監督の言葉
最後に、僕の好きな漫画
「スラムダンク」
に出てくる安西監督の言葉を
紹介します。、
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」
諦めた時点で、物事は絶対に好転しません。
まだ、試合終了まで時間はあります。
もうちょっと勝ちに行って見ませんか?
ー飯村匡博
PS.
英語をあきらめた人は、、、
この話を聞くと、ヒントが見つかるかも知れませんよ。
かなり、意外な真実が明かされていますw
しかも諦める連中は、諦めない人の足を引っ張ろうと躍起になるんです。だからタチが悪い。