ハーバード大学の実験。
1万2000人以上に対して
30年以上もの間
追跡調査した研究によると、
ある面白い事実がわかったのです。
それは、
家族や友人、同僚といった
身近な人が幸せを感じていると、
自分自身の幸福度がUPする可能性が、
15%も高まる!
という結果がでたのです。
さらに!
その幸福感は直接知らない人にまで
伝染するようなのです。
どういう事かというと、、、
あなたにAさんという友達がいるとします。
で、そのAさんにはBさんという友だちがいて、
そのBさんが「幸せやな~」って
感じていると、
その幸福感は、友だちのAさんに伝わり、
なんと、直接Bさんを知らないあなたにまで、
影響を与え、あなたの幸福度は
10%高まるということなのです。
この話が本当なら、
幸せは次々に周囲の人へ伝染していくということなのです。
なぜ、日本人も
クリスマスが好きなのか?
省庁の調査によると、日本における
キリスト教徒の割合は、約1%ほど。
つまり、ほとんどの人は、厳密に言うと
クリスマスに関係ないと言ってもいいかもしれません。
もちろん、企業戦略などによって、
クリスマスの楽しいイメージが
既に定着しているために、
宗教はほとんど関係ないとは思いますが、、
それにしても、
好きなイベントランキングでも、
クリスマスは常にトップか、
かなり上位に食い込んでいます。
実際、僕自身も小さい頃から
クリスマスが好きでした。
では、なぜ98%以上がキリスト教徒でない
日本人もクリスマスが好きなのか?
それは、さきほどのハーバードの調査を
考えれば、納得が行くかも知れません。
サンタさんからプレゼントをもらった子どもたちが
ハッピーになると、お父さんお母さんも
ハッピーになって、、
さらにおじいちゃん、おばあちゃんも
ハッピーになるし、
お父さんやお母さんの職場の同僚もハッピーになります。
また、日本では恋人たちのイベントになっているので、
カップルさんたちがデートにでかけた先々で、
ハッピーをバラまいているわけです。
もちろん、クリスマス時期は、
モノもよく売れますし、お店の人も
ハッピーで、、と
とんでもない相乗効果が生まれているわけです。
まずは自分の身近な人をハッピーにすること。
これが、みんなが笑顔になる最大の秘訣なのかも知れません。
こう考えてみると、、
サンタさんも、毎年、
素敵なギフトをくれているんですね。
ー飯村匡博
PS.
僕の人生に最も大きな良い変化を
与えてくれたギフトは、、
これでした。
私個人にとっては、この時期は何も楽しいことはありません。楽しいことは久しく味わっていません。
子供の頃から、誕生日がクリスマスと一緒でしたが、全く楽しんだという思いでもなく、恋人ができても、風邪をひいて寝込んだりして、楽しい思い出はほとんど無しでした。
結局、キリスト教徒の行事ですから、神教徒の私には無縁の世界です。
さっきまですっごく憂鬱でした。最近別れた夫と一度もクリスマスを過ごすことができなかったので。娘を優先させた自分を責めましたが、夫は私の娘を優先させてくれたんだなって、愛を感じました。でもやはり、彼とクリスマスを過ごしたい。もう一度、新しい私達になって出会わせて下さい。神様、私の願い事を叶えて下さい。
母親のおなかにいた時から小学6年まで毎週教会へ通い続けました。巷で「メリー・クリスマス!」と騒ぐ様子を見ていると、時には意味がわかっていない狂騒にも見えます。が、十字架に磔になったイエスの生誕祝いが、形を変えて世界中の人々から祝う喜びを与え続けている。
その意味でキリストの影響力は偉大かもしれない。
ハッピーをふりまくぞ!
クリスマスの時期は、なんとなくワクワクします♪子どもたちが、サンタさんからのプレゼントをもらった時の驚きと嬉しさのまじった顔を見るのが、一番の楽しみです。
相手にサプライズと喜びを自分からさし出す楽しみ♪♪♪
そして、モノを介さなくても、お母さんが穏やかに機嫌よくしていることが、子どもたちへの最大のプレゼントなんだと、ようやくわかりました。
クリスマスって、Happyが基本と思っているので、一人だったり、イベントが何もないとなんだかとっても寂しい、孤独と思ってしまうんですよね。
今年は、家族が2度も生死をさまよって、とても大変でした。 晴れていて、体に痛みがなくて、普通のごはんが食べられる日、 「普通」も、幸せだとやっとわかりました。
23歳で故郷長崎をはなれるまで、毎年、長男の私の役割であったクリスマスツリーを作成し、4人兄弟で飾りつけを楽しんだ。ささやかな手料理を作る母と単身赴任の父が一時帰宅し、クリスチャンでもなく生活もさほど豊かでなかった家族が、クリスマスの夜に一堂に会し絆を温めあった。昔懐かしい思い出です。
クリスマスの夜にはクリスチャンのガールフレンドに誘われて”国宝”大浦天主堂の片隅で、主の厳粛な祭礼の儀式を心の中に写し取り、静かに充たされていった若かった日々を思いだします。教会を出て冷たい夜風の中を静謐な充実感に包まれて、一人豊かさの中を歩いた青春でした。
その思い出に誘われるように今年久しぶりにツリーを作成。高さは1m20cm。
7色の豆電球の一つ一つをふんわりと綿でつつみこむと、それぞれがぼんやりと色を広げて全体が柔らかく、香りを出すかのように点滅を繰り返し部屋全体に静かなぬくもりの感情を充たしてくれてます。
素敵なとてもぬくもりに満ちたツリーができました。これが幸せ感につながるもののひとつであるとすれば、その根底は”人つながり”感謝”心つながり”なのでしょう。
がん手術で残った胃は1/4、向学心という精神力と気力で免疫力を高めてがんを治すという意思のもとに抗がん剤を断り2年半を経過した。
来年は73歳を迎える。
一生一度の人生、今年は住環境コンサルタント2級に合格後、新しい目標であるマーケティングコーチを目指して勉強を続けてきた、夜1時前に寝たことがない。とにかく楽しくてしょうがない。心の若さは幸せである。この成果を分かち合いたい。
来春は、遅れてきた第3の青春を楽しむために”コーチングの起業”を目指している。
幸せである。この気分が家族を、友人・知人、顧問先の若手・中堅・幹部・役員諸氏を若返らせている。
人つながり、心つながりで実感する”一生に一度の人生”。
この実感こそ、活かされてこその幸せ感かも!!
がんZⅢ
笑顔の波紋、少しずつ広がっていますよ!
クリスマスはやっぱりうれしい気分にしてくれますね。寒い冬のはじまりに 暖かい夢や楽しみや希望を与えてもらう気がします。
私は12月25日が誕生日です。
小さい頃からクリスマスとは分けて祝ってもらいたので、二日続けて祝ってもらっているようなハッピーな人間です。
その気持ちが、ほかの人までハッピーに出来ていたなら、更に幸せです♪
ハッピーメリークリスマス^^