やりたいこと、なりたい姿、止めようと思うこと

杉本恵洋

from 杉本

毎年、年のはじめから、
毎朝、
「やりたいこと、なりたい姿、止めようと思うこと」を、
20個以上書くことを、
自分に課しています。

例えば、ある日の内容は・・・

・ もっと勤勉になる
・ 健康第一(風邪を引かない)
・ 運動量を増やす
・ ストレッチで痩せやすい体質になる。
・ 筋力をもっとつける(特に去年痛めた膝まわりに)
・ 顧客にもっと貢献する
・ ロジカル・シンキングセミナーで登壇する
・ 妻をもっといたわる
・ 30回以上噛んで食べる
・ 5am起床
・ 間食しない



思いつくままに、
昨日書いたものを見ずに、
毎朝、20個になるまで書き続けると、
段々、自分の目指すことが明確になってきます。

そして、書く中身が固まって来たら、
それに優先順位をつけて、
重要な順に、
もしくは早く達成できるものから、
初めていこうとしています。

毎日書いていると、
気が変わって、
リストから外したり、
新しい項目が加わったり、
はじめの目標リストと、
全然違ったものになるかも知れません。

それでも大丈夫です。

自分の気持ちに、
ぴったりくるリストになるまで
毎日、続けます。

毎日書き続け、
毎日読みます。

毎日やっているうちに、
ため息や、グチや、否定的な言葉が、
減っているのに気がつきます。

何が欲しいのか、
どうなりたいのかが、
明確になって来た証拠です。

そうなりたい気持ちも、
強くなって来ているに違いありません。

欲しいものや、
なりたいことが明確になると、
その思いが、自分の潜在意識に落とし込まれます。

ただ単に、
こんなふうになりたいと思っているだけでは、
潜在意識は、
行く先を定めることができません。

しかし、行き先が定まると、
潜在意識は、もう迷いません。

一生懸命、そこへの道を探し始めます。

例えば、自分がなりたい状態に、
すでに到達している人の存在を、
ある日突然、新聞や、

インターネットで、知ります。
私たちは、勇気を持って、
その人が主催しているセミナーに参加したり、
教えを請うために、
その人に連絡を取ったりすれば良いのです。

毎日、20以上やりたいこと、
欲しいもの、なりたいことを書き続けます。

そして、リストが定まったら、
その内の一つだけ選んで、
実行し始めます。

育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)

PS:
潜在意識を利用して
なりたい自分になるのなら
このプログラムがオススメですよ。
http://www.0stresslife.com/zrl/

2 thoughts on “やりたいこと、なりたい姿、止めようと思うこと

  1. 韓国に住んでいる主婦です。
    私が20代の頃に、出会った貧乏アメリカ人がいます。
    私は、3年前くらいから、ずっとこの彼がどうしてるか気になってました。
    北海道にいる友人に聞くと、本を出したらしい。との事。
    でも、友人が教えてくれた本の題名が間違ってて、検索できませんでした。
    私は、てっきり彼の本はまったく 売れずに検索できなかったのだろうと思いました。
    そして、昨年、弟の急死で日本に戻った私は、そのごった返した状況下で、またこの彼が気になって仕方ありませんでした。
    このとき、日本で会った学生時代のクラスメートにも、アメリカ人の友人が、今、どうなっちゃったのか?気になってることを話しました。

    韓国に戻って 私は今度は彼の名前で検索してみました。
    すると、マクドナルドの責任者と出ました。
    「あっ、これは違うな。」アメリカは広い 彼と同姓の人がいてもおかしくないですから。
    そして成功の9ステップという本にいきつき、その表紙に映ってる彼を見て
    ああ、間違いない!って 思ったのです。
    その後、彼の声を聴いて、<声は>まったく変わってない!って
    流暢な日本語もそのまま。すごい活気がみなぎってること以外、昔のままでした。

    私も韓国で夫と会社を建てたけど、彼はそれ以上の成功を収め輝いてました。
    ほんとに うれしかった。
    で、ここで気になるのは、それではなぜ?私は彼をここ数年気になっていたのだろう?
    と いうことです。
    貧しくて死にそうになってたのなら分かるけど、こんなに成功してて 私の助けなんて
    いらないのにって。
    でも、分かったんですよ。弟を失って生気を失ってた私に、
    今の私に彼のパワーが必要だったんだって。
    不思議ですよ、私が彼になんとかしてあげるつもりだったのに、実は私にもっと必要だったんだから。
    20代の時も、彼は私によくアドバイスをしてくれてたけど
    今回、ネットを通して 懐かしい声とともに聴いたコメントは、今までにも増して
    力強く響いてきた。
    ありがとうって言いたくて コメントしました。
    じっと してられなくて 即、手紙を送りました。
    きっと いつかスキナーBのもとに 届くと思います。

    今、互いに忙しいけど きっと また会える予感がします。
    その時に、本人に直接 ありがとう!って言います。
    彼のご両親、お兄さん夫婦は元気かしら?
    CDは、韓国には送れないそうです。
    今度、日本に戻ったら、彼の成功の9ステップの本を買うつもりです。

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