この２択問題の答え次第で、
あなたがお金持ちになれるかどうかがわかります。
こんな風に言われても、あなたはこの問題に
挑戦する勇気はありますか？
この問題の答え。
ぜひ、あなたも考えてみて下さい。
・あるケーキ屋さんの店員さんが、
原価２００円のケーキを落としてしまいました。
同じように、、、
・あるラーメン屋さんが、ラーメンを
落として１杯を無駄にしてしまいました。
どちらも同じ原価は２００円。
ケーキとラーメンではどちらの損失が大きいでしょうか？
・・・
・・・
考えましたか？？
もちろん、ヤマ勘ではなく、
理由も考えて下さいね。。
・・・
では、答えを発表します。
損害が大きいのは、、、
ケーキ屋さん。
当たりましたか？
でも、なぜケーキ屋さんのほうが
損害が大きいのでしょうか？
なぜなら金銭感覚は、時間感覚と
同じだからです。
ケーキとラーメンの最も大きな違い。
それは、『味』
ですが、今日は味についての話では、
もちろんありません。
ケーキとラーメンの違い。
それは、作る時間の違いです。
ケーキは作るのに、時間がかかります。
ラーメンは、どんなに時間がかかっても、
10分はかからないでしょう。
もし、落としたケーキが最後の１個だったら、
お客様は、その日ケーキを買う事はできません。
でも、ラーメン屋さんは、ケーキに比べて、
短時間で作り直す事ができます。
つまり、すぐに「売り」につなぐことができる、
というわけなのです。
こう考えるとラーメン屋さんのほうが、
ケーキ屋さんに比べて損失がかなり小さいのです。
サラリーマンの生涯収入
これは、生涯２～３億円と言われています。
つまり、ほとんどの人が億を稼ぐ事ができているのです。
１億円稼ぐ事を目標にしている人はたくさんおられると
思いますが、１生涯かけて稼ぐという考えの人はおそらくないでしょう。
つまり、お金とは、常に『時間』と関係してくるものなのです。
スピードはお金を引き寄せる
世界の億万長者メーカー ダン・ケネディの言葉ですが、
これにも理由があります。
どんなにスポーツが上手い人も、
仕事ができる人も、
たくさんの失敗をします。
しかし、失敗することにより、
学ぶ事ができるのです。
「あ、この方法は上手く行かないんだな」と
次に挑戦するときには、
そこを改善し、そしてまたチャレンジするのです。
例えば、あなたが何かビジネスを立ち上げるとします。
準備期間に３年かかることをしようとします。
しかし、３ヶ月で準備ができるものができれば、
３年間の間に、12回ものチャレンジの機会が与えられるのです。
しかも、12回目のチャレンジは、11回の失敗から得た
学びが生かされた12回目になるわけです。
ひょっとしたら、12回も失敗する前に、
既に7、８回目とかで成功しているかもしれません。
つまり、時間がかかればかかるほど、
お金を得る機会を逃していってしまっているのです。
もちろん、しっかりと目標を見据えて、
じっくりと取り組む事は必要ですが、
のんびりする余裕は、おそらくどんな分野でも
ないでしょう。
時間を金額に置き換える事が、
金銭感覚につながります。
もし、取り組もうとしていることが、
時間のかかることだったら、、
お金で時間を買う事はできないでしょうか？
お金がかかるから、と効率の悪い方法で今の状況によって、
どれだけの機会損失、時間損失があるのでしょうか？
お金で時間を買う
こんな発想も、時には必要だと思いませんか？
ー飯村匡博
PS.
スピードを上げるためには、基礎的なことがしっかりしている
必要があります。
頑張っても、まだ成功できていない人は、
このレポートを読んでみて下さい。
もちろん、無料です。
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ラーメンだってスープの下ごしらえに結構時間がかかるのではないか、
といった反論はさておき（笑）、
改めて考えさせられました。
うーーん、まともなラーメン屋さんでは、
普通スープの仕込みに１晩とかかけるよ。
「ボンガボンガ」さんと同意見です。
ただ、時間の考え方には同意できました。
失敗をしても構わないのですよね。
失敗を恐れずにチャレンジすることが
大切なのですよね。
勉強になりました。
ケーキとラーメンの例えは、上手くないと思いますが
ビジネスにスピードが重要という点は、その通りだと
思います。
時間の問題はおいといて。
ケーキとラーメン。本来ならばケーキの方が損失は少ない。
売れ残る計算をしているので、原価的には安い。
ラーメンは、注文を受けてから作るので、その方が損失が大きくなる。
たとえどんなものの例えでも、確実なモノの方がよろしいのでは。
今回のメッセージはよかったです。時間効率の大切さは本当に重要で多くの人が気がついてないポイントだし、自分自身なかなかうまくやっていくのが難しく感じています。人間関係も相手の気持ちを理解して接触するのはいいけれども相手から必要以上に親近感を持たれてそういう人の数が増えるとその分自分の時間がなくなるデメリットが生じます。よく人気者になりたがる人がいるけれどもそうなると時間のロス・機会損失も生まれてしまう。同じ話しを７，８度も繰り返す人や話が長い人大勢に話しかけて来られると自分がやりたいことに集中してやる時間がなくなります。「人事を尽くして天命を待つ」べくとにかくやるべきことをやりたいのにやる時間を失うのは本当に避けたい。時間効率は未だに自分にはクリアーできないものすごく難しい問題です。
そうよそうよ！今日の記事、ダンナに読ませたいわっ！
時間をかければ、かけるほど良いのではないのです。
一生懸命やってるのは、わかるんだけどさ・・・。
って、ちょっと脱線しましたかね＾＾？
いつもわかりやすく表現してくれて、ありがとうございます。
えー！私はケーキは落としてもまたすぐにショーケースから出せばいいので時間がかからないけど、ラーメンは作り直す分だけ時間かかるので、時間という面で損失はラーメンのほうが大きいと思ってました。最後のひとつ、という意味では、ラーメンも麺がなければできないので同じだと思いますが。
手間についてはどっちも大変だと思い、器の分ラーメンのが損失大きいと考えた私はいったい・・・orz。
失敗はたくさんした方が良いというのはある意味正しいと思うのですが、やはり失敗の質も大事だと思います。
何も考えずに実行して失敗したら、何が悪かったのか良くわかりませんが、自分的にはほぼ間違いないと決めてから実行し失敗すれば、何が悪かったのかはっきり見えてくると思います。
時間の価値を説明する前段の例としては無理がある例えでしたが、時間の価値を理解することは非常に大切だと思います。
成功している人たちが最も価値あるものと思っているものは『時間』とダン・ケネディ氏も言っていたと思います。
時間を考えている、重要なことです
スピードが要求される
確かに
私は、売価を考えました
掛かる手間の問題だったのですね
先人に学べば失敗は防ぐことができますね
如何に効率よくするか、いい習慣を付けるかですね
どっちも想定内の損失は見込んでいるので、基本的には同じだと思いますが、
となりのケーキ屋さんも朝早くから夜遅くまで仕込みに時間かけてますね。
皆さんおっしゃる通りスープも手間がかかります。
細かい事を言いますと掃除の手間はらーめんのほうがかかると思うので、
掃除時間の損失はらーめんかと。
反論ではなく、こんなこと考えた事もない私に考える機会を与えていただきました。
身近なたとえで見る角度を変えると新たな刺激があり引きこまれました。
これからもいろんな刺激を楽しみにしています。
今日はリアルヘタクソ(￣▽￣)
まあ、 毎回、同様に素晴らしいお話を読める とは、限らない ってことでしょうか？
時間で見れば・・・という視点では、ケーキ・・・ということですが、ま～その点では、理解できました。
でも、利益率で考えると、原価２００円のケーキだと、恐らく４００～５００円で利益が２００～３００円。原価２００円のラーメンだと、恐らく５００～７００円で利益が３００～５００円ということで、ラーメンかな？って思いました。
物事は、多角的に捉えることができるので、今回のたとえとしては完璧じゃなくても（すいません）、視点を絞ると、なるほどな！っと思いました。
はじめまして。
時節柄「ケーキ」云々を検索してヒットしたのが縁で
飯村さんの過去ログも拝見させて頂ました！
…で。
矛盾してません？
『今を生きる』に全身全霊を注げと言いながら
『時間を掛ける』ことにいちいち目くじら立てるのは
いかがかなぁ…と。
（読み違えていたらゴメンナサイ）
突然のご無礼、お許し頂きたく。合掌
なんだか、今回はコメがやたら多いですね。
例えが、あまりにもおそまつだからかな（笑）
さておき、これらも「ねらい」だったらマジですごいけど。
準備期間が短いことの方が失敗の確立は上がるのは事実で
あるが、かけすぎもダメなのも事実。
今回のケーキＶＳラーメンの例えもダメですね。
今のケーキは冷凍もんが多いし、沢山の方が言っているが
ラーメンってすごく時間がかかる。
できたものをだすなら、絶対ケーキに軍配は上がる。
ラーメンも最後の一杯なら？？？？
ラーメンどんぶりのお金は？
っていうか、後付課題はナシだよね。
もう少し上手な例えを！
結論からいって、ケーキのほうが損失が大きいと思います。
何故なら、ケーキのほうがラーメンより付加価値が高いと考えられるからです。
具体的に言うと、ホールケーキになると１つ３０００円くらいしますが、ラーメン１杯では高い値段でも１５００円ぐらいではないのでしょうか？
また、ケーキは贈答用に用いられるように、いわゆる｢高級感」を醸し出しているイメージが想像できますが、ラーメンとなりますと、良く言えば｢庶民的」悪く言えば「肉体労働者もしくは貧乏人の腹を満たす食い物」とみなされているのではないのでしょうか？
ケーキとラーメンを作るコストは時間的・金銭的にそう大差はないと思います。殊にビジネスを考えている人間は、費用対効果に時間・金銭的コストの他に利益を生み出すものの「付加価値」を考えて判断するべきだと思います。
私も「ちえのぶ」さんと同様に、片付けの手間かな?、と考えてしまいました。
「作る時間の違い」と言うのは、「『組み立て』に掛かる手間の違い」ですね。
皆さんの突っ込みも、折角の良い話だから、例え(むしろ後段の説明?)が
分かりやすい方が良い、と言う事ではあるのでしょうね。
ただ、議論を呼ぶ広告の方が、スルーされる広告よりも良い、と言う話も
あるようですし、きゃまっくさんの言うように「これらも「ねらい」だったら
マジですごいけど。」が、結果的に(?)できているのでしょうかね。
最初から狙っていたかは別として、知らんぷりして再利用してみては(笑)。
今回の出色(はっと胸を突かれた所)は「ほとんどの人が億を稼ぐ事ができている」
と言う部分で、生涯年収に関する(大雑把な)知識は知っていましたが、こんな風に
考えてみた事は全くありませんでした。ちょっとアレンジし直したら、結構、グッサリ
刺さるコピーになりそうですね(既にあるのかな?)。
確かに成功してる人達って時間をすごく大事にしますよね。
それは自分が何をしなきゃいけないか、はっきり分かってるからだと思います。
成功したい、夢を叶えたいと思っててもダラダラとしてしまうのは
効率良さを求めるあまり、何をすれば、何から始めれば一番いいのか
分からないからかも知れないと思いました。
あまり考え過ぎず、取りあえず何でもいいから始めれば
その内、何をやるべきかが見えてくるんじゃないかなと思いました。
私も考え過ぎて行動が出来ない人間ですが、
これからとにかく行動をしながら考えていく事にしました。
原価２００円の設定であるなら、原価損失は同じ。。。
損失は、包装資材の器の損失ですね。
まさか、メラミン樹脂どんぶりだから割れません、、、
なんてね、、、
前の人の言うように「ねらい」ならすごい、、、
課題の解釈を受け止め側に解釈させるやり方って、非生産的なのではないかな
例題を考えてね
アラスカでアイスクリームを売ってみて、と言うのと
エスキモー人にアイスクリームを売れと言ってるようなもんだね。
私も時間をもっとも大切な資産だと
考えるようになりました
熟考しすぎるのも
また時間を無駄にしてしまうのであれば、
思い立ったらある程度メドを立て
行動してみる
そして
行動→学習→行動→学習
この反復が重要ですね
成功者はとにかく行動に移すスピードが
早いですよね
そしてそこから得た結果から
打ち出す対応策も早い
私も彼等を見習って思い立ったら、
熟考しすぎず、
行動に移していこうと思います
ありがとうございます
You wear colors better than just about anyone I've ever seen. I think it's your innate sense of style (and your hair color is of course part of that). It's just refreshing to see a pretty lady with long black hair that do&sen#39;t have a Morticia Addams complex. You do look good in black, but with all those colors you wear you are not a cliche!