本当の自分

鏡に映った自分
あなたは普段、
自分が他人からどう見えているかご存知でしょうか?

意外にもほとんどの人は
自分が知っている自分と他人が見ている自分が
全然違うことに気が付いていません。

普通に考えれば自分のことは
自分が一番良く知っているはずです。

なのに全然違うというのはおかしな話です。

ここで突然質問ですが
反転鏡ってご存知でしょうか?

■反転鏡

知っている人は知っていると思いますが
反転鏡とは、、、

知っている人は知っていると思いますが
反転鏡とは鏡に映ったモノを
さらにもう一度別の鏡に反射させて
見せてくれる鏡です。

平たく言えば他人から見た自分を
そのまま映しだしてくれるシロモノです。

反転鏡で見るとよく分かりますが
普段、自分の顔が鏡で見ている自分と
少し違う顔をしていることに気付きます。

髪の毛の分け目も反対だし
目や鼻や口の角度も微妙に違っていて
すごい違和感を覚えてしまうのです。

極端な話、朝、鏡の前で30分頑張っても
反転鏡で見ると大変残念な結果になる
なんてことだってありうるわけです。

そしていかに「鏡に映った自分」が
他人が見えている姿と違っているか
ということを思い知らされます。

■本当の自分

考えてみるとあたりまえなのですが
鏡に映っている自分と他人が見ている自分は
似ているようでちょっと違います。

ところが、私たちはなぜだか
鏡に映っている自分が他人が見ている自分だ
と思い込んでしまっているのです。

これは毎日のように鏡の自分を見ることで
ある種の自己暗示にかかった状態だからと言えます。

鏡に映っている自分が自分である
と勝手に思い込んでしまっているのです。
(ある意味、正しいのですが)

この思い込みは他人から見た自分が実はちょっと違う
という事実を見えなくしてしまっています。

■自己暗示

そして、この自己暗示は
何も外見の話だけではありません。

人は内面についても
同じように思い込みをしています。

・どうせ無理だろう
・自分には向いていない
・いつも自分は運が悪い

もし、少しでもこんな風に思ったことがあるなら
それは鏡に映った自分が本当の自分だと思い込んでいるのと
同じ考えのワナにハマっている可能性があります。

反転鏡に映る自分がそうであるように
内面についても思っている自分と
本当の自分は必ずしも同じではありません。

反転鏡のような道具を使えば
他人から見える自分と自分が思っている自分の誤差を
簡単に直すことができます。

同じように本当の内面に気付けば
自分についての新たな発見や
思いも寄らなかった意外な事実が
もっとたくさん見つかるかも知れません。

もっとよく自分を知って自己暗示を解くのも
一つの道です。

今のままの自分を貫くのも一つの道です。

あなたはどちらの道を進みますか?

ー森兼

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興味のある人はどうぞ。

4 thoughts on “本当の自分

  1. 鏡に映った自画像を見て、反転させる能力があれば、本当の自分の姿がわかるわけですね
    確かに、他者が鏡に映っている姿は違和感があります
    日頃見ているのとは異なりますから
    反転させて認識できるのは、ある意味、人間に備わった才能かもしれません
    自分を信じること、これは重要ですね
    自分がどういうことに興味があるか、どういうことなら続けても苦にならないか、どうなりたいかなどを考えて、ひたすら思い続けることです
    私は、こうして、いろんな願いを叶え続けてきました
    あとは、生活に困らないようにする、どんな生活をするのかを思い描けば、時間は掛かっても実現できるのかなと考えています

  2. 声も、自分の聞いているのと他人が聞いているのとでは、違いますよね。
    録音したものを聞くと恥ずかしくなります。
    他に、スポーツをしている自分を撮影したものを見たり…。
    でも、これって「恥ずかしい」という意識が定着しているからなんです!
    私の子供達には、違うことを教えて「おもしろい」という意識にさせたところ、園児時期には、友達が恥ずかしがるのを不思議そうにしていました。
    この時注意しておくことは、友達にこの意識が「変」と言われた時「楽しいよ♪」と必ず教えてあげて!と伝えておきます。
    そして、これら関連のことがあったら「お母さんに教えてね」とも伝えます。
    これにより、修正ができます。
    「恥ずかしさ」のブロックがなければ、あらゆることにチャレンジできる子供になります。
    個性により多少の差がありますが傾向は似ます。
    このストーリー、反転鏡からイメージしました。

  3. 最近はマラソンの後に自分の走った姿をネットで見ることができます。自分の思っている走り姿と実際のそれとはやはり違います。特に終わりの方の疲れた時なのでフォームが崩れていて
    基本的なあるべき形でなくなってます。でも、それを反省し、修正していくと段々よくなっていくものです。謙虚な姿勢で「他人から見た自分」も厳しい意見であっても耳を傾ける価値はあります。自分の姿は自分で見えませんから、他人から見た自分の意見も受け止めて修正するようにした方が基本的にはいいと思います。

  4. 私の場合、
    自分が思っている自分と
    他人から見た自分の像が
    ほぼ一致します

    しかし、まだまだ自分の知らない自分が
    あると思うので、
    いろんな角度から自分を見つめなおし、
    もっと自分のことを知っていこうと思います

    ありがとうございます

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