
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
誰もがある分野では自信を持っている。
そして、ある分野では自信を持っていない。
自信と言うのは人生に置いて大きな役割を果たす。
自信のある人は魅力的だし、
自信のある人は幸せそうだし、
自信のある人は成功している。
自分は自信がない。
そう考える人もたくさんいるが、
実際、そんな事はない。
誰もがある分野では自信を持っているはずだ。
スポーツの得意な人は
スポーツには自信を持っているが、
数字の計算には自信を持っていないとか。
スタバのバリスタは
コーヒーを入れるのには自信を持っているが、
ネットで何かを売るのには自信を持っていないとか。
子育てには自信を持っているが、
仕事には自信を持っていないとか。
早起きには自信があるが、
知らない人と会うのには自信がないとか。
たくさんある。
いいニュースは、 自信というのは転送可能だと言う事。
つまりある分野の自信は
他の分野に持っていくことができる。
例えその二つが
全く関係のないジャンルだったとしても。
今、自信を持ってできる事だって
最初は全くできなかったはずだ。
単純にそれを忘れてるだけで、
最初から上手くできたなんて事はない。
最初から上手に料理をできる人はいないし、
最初から上手にキーボードを打てた人はいない。
ただ、今現在があまりにも簡単にできてしまうので、
昔は上手くいってなかったと言う事を
忘れてしまっているだけだ。
これはあなたの脳に備わっている
サーボメカニズムのおかげだ。
サーボメカニズムは
上手くいった事だけを記憶して呼び出して、
上手くいかなかった事は忘れ去ってしまう。
しかし、どんな分野でも
上手くいかない状態から、
徐々にコツがつかめて
上手くいく状態に持って行く事ができている。
あなたの脳に備わった自動的なメカニズムが、
あなたに徐々にコツをつかませてくれる。
これはあなたの脳の機能なのだ。
だから、今現在、上手くできない事でも
あなたが今、料理が得意だったとしても、
必ず上手くできなかった時期がある。
その時期と
今新しくやってる事が
上手くいかないというのは
全くおなじ時期なのだ。
だから、今、自信を持っている分野の
最初の頃を思い出してみよう。
今みたいに自信を持って
上手くできていない頃の事を
思い出してみよう。
そう。
思い出したかな?
あなたには、
そんな時期もあったのだ。
そして、今、それと同じ時期が来ている。
分野は違うけれど、同じ時期だ。
その分野でも簡単にできる日がやってくる。
自分の脳に備わったシステムを信じればいい。
そして、トライ&エラーを繰り返すうちに、
いつの日か、、、
何も考えなくても
ソレができるようになっているだろう。
自信をもって
ソレができるようになっているだろう。
-小川忠洋
PS:
12週間くれれば、 あなたを自信満々の人間に変えることができる・・・
http://www.0stresslife.com/zrl/
様々な葛藤、困難を抱えながらも前進をしていく事が何よりも大事なんですよね。出来なくて挫けても、何よりもまず辞めない事が肝心ですね。解っているようで解っていない、というよりも忘れてしまいやすい大事な事でした。今日も元気と勇気を貰いました。ありがとうございます!
トライ&エラーを繰り返して、凹む分野と凹まずにトライし続ける分野があるように思います。トライし続ける分野の共通点は???
”わけもなく好き”、”仲間がいる” 他には…。
今やっていることが、まさにそれで、人と比べても何の意味もないことだけはわかっているので(そでだけでも自分に対してありがたい)、さすがに「比べて」落ち込む、ということはもうないのですが、その分野の上級者・上達者・プロがすでにひしめきあい、非常に高いレベルでそんな人たちが更なる精一杯の努力をしている・・・そのあまりの開き、これからの距離を考えると、あまりに苦しくなり、今更始めたって、追いつこうたって、どうなのよ?何の意味があるのよ??と、そこに自分がたどりつくことの意味すら分からなくなる時がありました。が、小川さんのコメントで、それでいいんだ、と腑におちました。できなかったことが、できるようになる。それをできるようになりたいという自分がいる。そういうことなんだ、それでいいんだ、それだけでいいんだ、と、とても安心しました。怠けて、ではなく、安心して進んでいけそうです。ありがとうございました。