16才、女社長の誕生秘話

ャスミン・ローレンスは13才の少女でした。

彼女は、あるシャンプーを使い、
髪の毛がパサパサになってしまったのです。

きっと私たちも同じ目にあったとしたら、
そのシャンプーの製造メーカーにクレームの
電話でもしていたかもしれません。

しかし、ジャスミンは意外な行動にでました。

彼女はメーカーにクレームの電話をするのではなく、
なんと天然素材の製品を開発するアイデアを思いつき、
そのシャンプーを製造する会社を作ってしまったのです。

そして、今現在、ジャスミンは16才にして社長を務め、
業績を伸ばしています。

彼女の成功は全米のメディアの注目を浴び、
テレビのトークショーに出演するまでになりました。

少女が成功した理由

彼女は成功しましたが、
それは何かに恵まれていたからでしょうか?

知識・経験があったからですか?
潤沢な資金があったからですか?
それとも人脈が豊富だったからでしょうか?

実際、彼女にあったのは、アイデアと実行力、
そしてやり遂げるという決断だけでした。

会社を立ち上げ業績を上げたジャスミンは、
あるインタビューでこう答えています。

「大変な仕事の量でした。
映画も観に行きたいですし、
パーティに参加したいときもありましたが、
それを我慢して働きました。」

彼女は成功するために、
青春時代の貴重な時間という代償を
進んで払ったのです。

誰でも成功できる!?

私たちは、誰一人として、
成功に必要な要素を持ち合わせていない人なんて
いないのかもしれません。

それでも、、、
あなたは、今の状況で足りない事に焦点を合わせ、
成功できない理由を並べますか?

それとも、可能性に焦点を当て、言い訳をせずに
代償を払って夢を実現させますか?

私たちが最も恵まれているのは、
そのどちらでも自分達の意志で選ぶ事ができる、ということです。

自分で好きな人生を選べるということなんです。

あなたは、一体どんな人生を選びますか?

ー飯村匡博

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4 thoughts on “16才、女社長の誕生秘話

  1. ジャスミンお見事! 日本でも10代で起業して成功した人がいたけれども「あっぱれ」です。10代だからこそ思い切りがいいということもあるかもしれないけど、自分も10代後半で一度考えたものの起業はしなかったため、やはり脱帽というしかない。例えば健康食品でいいものを見つけたので売り先を探して個人輸入をして卸売をするくらいの個人ビジネスならやってみたし、意外とうまくいったことはある。意外とやってみるとうまくいくこともあるから
    思い立ったら行動してみるのはいいことだと思う。ダメでもいろんな発見や学ぶことがあって
    面白いから「会社を辞めて起業しよう。」とまでは言わないまでも「自分のビジネスをやってみよう!」とは言いたい。自分の場合は香港の業者から注文を受けてから発注して約2週間でつき、後払いだったのでほとんどノーリスクでできました。ただ、実際に一度、香港に行って
    会っています。売り先は大手総合商社の役員の奥様でそのルートで販売されました。今はその商品は扱っていませんが、面白かったです。

  2. 足りないのは、ビジネスに対する気づき、行動力の2つでしょう
    それだけで、人生価値あるものになるか、無価値になるかの差がはっきりと出ますね

  3. 大体、成功した人達って自分が本当に欲しいと思う製品やサービスを
    商品にしちゃった人達なんですね・・

    だから自信もってその良さも伝えられるし、人にも勧めたいと本気で思うから
    行動力も出るし結局成功しちゃうんだと思います。

    自分の為だと思ったら失敗が怖いけど、
    人の為だと思ったら思い切って行動できる人、
    私の周りにもたくさんいらっしゃいますけど
    その方たちも結局皆、成功出来る人達だと思います。

  4. 年齢はほんと関係ないですね

    あるアイディアが思いつき、
    それを実行できるか

    無理だとか、めんどくさいとか
    という理由でせっかくのチャンスを
    潰すのはほんとにもったいないですね

    思いついたら、実行してみる

    この心がけをこれからも当たり前に
    行っていこうと思います

    ありがとうございます

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