クリスマスと偽ガンダム騒動と…

メリークリスマス♪

クリスマスということで
あなたも自分のお子さんや恋人に
プレゼントを用意しているかもしれません。

昨日、僕はビックカメラにいたのですが、
クリスマス前のゲーム売り場はレジに
長い行列ができるぐらい大盛況でした。

子供も大人もレジの長い列に並んで
クリスマス商戦用に発売された新作
ゲームを購入しています。

「大人がゲームだなんてけしからん!」

もしかしたら、
あなたはそう思うタイプかもしれません。

先日、僕の友人の山本さんは
「電車の中でゲームをやったり漫画を
読んでいる人は時間を無駄にしている」

みたいなことを言っていました。

まぁ、それはさておき、、、

今年のクリスマスのヒットゲームと言えば
モンスターハンターポータブル3rdです。

恐らくこのブログを見ているあなたは
このモンスターハンターというゲームを
知らないでしょうし、興味もないでしょう。

ですが、このゲームは芸能人もやり込んでいる、
世界的なゲームなのです。

以下にこのゲームのプレイに
芸能人が費やした時間を記載しています。

次長課長 井上聡 2815時間
パンクブーブー 佐藤  1298時間
ハリセンボン 箕輪はるか 550時間
チュートリアル 徳井 63時間
三浦春馬 270時間 
岡田義徳 2444時間
辺見えみり 206時間
山下リオ 45時間

などなど・・・

そしてお笑い芸人の箕輪はるかは
このモンハンをきっかけして彼氏を
作ったりもしています。

で、モンハンってどんなゲームなの?

モンスターハンター(通称モンハン)は
最大4人で同時に遊ぶことができるゲームです。

夢のようなファンタジーの世界を
みんなで力を合わせてモンスターを倒す
冒険をしていきます。

大人から子供までこのゲームに
すっかり夢中になっています。

仕事がら喫茶店に行くことが多い僕ですが、
喫茶店にみんなで集まって手元の携帯ゲーム機を
見つめながら黙々とモンハンをしている姿も
最近では良く目にします。

麻雀をやったことがある人なら分かると
思いますが、モンハンの面白さの種類は
麻雀に近いものがあります。

多くの人が、、子供から大人まで
世界中がこのモンハンというゲームに熱狂しています。

日本のゲーム市場・・・

かつて世界は日本人の作ったゲームに
熱狂していました。

日本人の繊細さや感性でしか作れない
ゲームと言うのがたくさんあって、
世界中でそれらのゲームはヒットしました。

しかし今・・・

世界の70%以上のシェアを占めていた
日本のゲームシェアは40%以下に
落ち込んでいます。

「大人がゲームだなんてけしからん!」

「電車の中でゲームをやったり漫画を
読んでいる人は時間を無駄にしている」

確かにそんな意見を良く耳にします。

でも僕はむしろ、日本人はもっと
ゲームをやったらいいと思っています。

そして彼らが世界に影響を与える
日本人にしか生み出せないゲームを
作ってくれたら・・・。

日本人だからできること。

世界第二の先進国になりながら、
くらげのように漂流している日本ですが
日本を代表する三大文化である
ゲーム、漫画、アニメ・・・。

この3つなら世界に勝てるものが
きっと生み出せるはずです。

僕はそんな日本人にしかない感性を
今でも信じ続けています。

最近、中国の遊園地に著作権を侵害した
偽ガンダムが登場しました。

ご存知かと思いますがガンダムも
日本を代表するアニメの一つです。

中国人には作れなくて日本人だけが
作り出せるものがそこにはきっとあるのです。

クリスマスにゲームの購入する列に
並んでいる人たちを見て

「もっと日本人であることに誇りをもって
日本人にしかできないことをしよう!」

そんなことを思いました。

磯貝優

追伸:
7つの習慣プログラムを世界に広げた
ロイスクルーガーも大変な親日家で
日本人独特の感性を気に入っていたそうです。

ロイスを知らない?
だったらこの無料レポートが参考になります。
http://www.nextleader.jp/why_know_how/

5 thoughts on “クリスマスと偽ガンダム騒動と…

  1. 自分はゲーム肯定派です。そして携帯ゲームの中でも意外と自分を高齢者でも楽しんでいる人がいます。「どんなものなのかやってみた。」という興味でその世代なりの地味にコツコツやる性格がうかがえる面もあります。逆に何でも杓子定規に肩っ苦しく新しいものを取り入れない人が定年退職をして一体何をしているのか、無趣味で定職につけなかったり、つけても今までの勤務先のネームバリューがあると勘違いして営業もできない中せっかく取引先の社長を紹介してあげても相手のちょっと意地悪な製品に対する質問も返せず、返そうとせず、不快な顔をする。相手がその製品を扱ったら相手の顧客から同様の質問をされるのだからそこで返せないと何にもならないし、基本からしてなっていない。世の中の流れというものには多少は興味を持ちついて行こうという姿勢がないとビジネスの一線からは遠ざかることになるだけです。
    ゲームやアニメなど日本のものはレベルが高く、映像や音響のみに限らず、のめりこむストーリーや視覚や聴覚のみでなく、バイブレーションなど体感する刺激当、日本人ならではのこだわりを持ってみんな頑張ろう!堅すぎる人のつまらない意見は無用。格闘技をやっていても柔軟性のないファイターは関節技が簡単にきまるけどある選手は「スポッ」と腕や足が抜けてなかなか決められずに抜けられる。前向きに肯定的に生きて行こう!

  2. ゲーム、漫画、アニメ
    この3つは世界のどの国が対抗してきても日本は負けない
    でも、日本にはもう1つ武器がある
    それは、先端科学技術
    技術力のポテンシャルは世界中で群を抜いています
    なので、シンガポールのように、世界中から優秀な人材を集めて、技術立国にするべきです
    いずれ、どの分野においても、優秀な人材が国境を越えて行き来する時代がやってきます
    ゲーム、漫画、アニメ、そして、先端科学技術を柱にすればいいのです
    野球ならアメリカ、サッカーは欧州という具合になっているのと同じ
    ゲーム、漫画、アニメについては、やはり退廃的なものであり、作る側なら創造的なのでいいですが、使う側になってはいけないと思うのです
    いずれ、優秀な人材しか必要がなくなる時代がきます
    種の選択がなされていくでしょう

  3. あれは良い、これはダメは、
    自分以外のものを否定するヤツの
    強烈なエゴぶつけにすぎない。

    需要=供給=成長(楽しみ、仕事、お金、幸せ)
    だろう。

  4. 私も小学生の頃はスーパーファミコンにのめりこんだ世代です。(それでよく親に怒られました
    ゲームは確かに遊びではありますが、どうすればクリアできるか?どうすれば達成できるか? という思考をより身近により自然に行える物だと思います。
    実際ゲームがうまい人は、普通の人よりも練習回数を積んだ人じゃないかなと思います。
    どこかの大学ではパソコンゲームを利用した学習法も開発されていると聞きますし、ゲームだから○○ではなく、ゲームだからできる事にフォーカスしていったほうがおもしろそうです。

  5. 私もいろいろなことに興味を持ち、
    いろいろな角度から物事を見れる
    柔軟な頭を持とうと思っています

    いろいろなことに興味を持つことで
    また思いがけない発想が生まれたりも
    するでしょうから

    堅物ではなく、頭の柔らかい
    好奇心旺盛な人

    これからも心がけていこうと思います

    ありがとうございます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>