できない理由を力に変える

From:麻生秀男

このブログを読んでいるあなたは、
きっと、よりよい人生を手に入れたいと思われて
いるのだと思います。

それは、仕事の面かもしれないし、
金銭面かもしれません。

あるいは、健康や人間関係に関する事かもしれません。

ですが、私達は、
よりよい人生を目指して手に入れたいと思う時、
同時に、できない理由が頭に浮かんだりしてしまう
事もあります。

「お金が無い」

「以前、うなくいかなかった」

「もう年だ」

「まだ若い」

「知識が足りない」

「能力が足りない」

「経験が足りない」

などなど・・・。

「自分なんかに本当にできるだろうか?」

「こんな事を言ったり、やったりしたら笑われるんじゃないか?」

そんな思いが湧いてくる事もあると思います。

こうした思いが湧いてくると、迷うし、行動するのを
ためらってしまいますよね。

そして、一歩踏み出さなければ、行動しなければ、
人生が今より良くなる事はありません。

もちろん、偶然の確率で良くなる事はあるでしょう。
起きるか起きないかわからない偶然に任せても良い程度の
思いであれば、それでも良いと思います。

ですが、確実に人生を良くしたいと思うなら、
偶然の幸運を待つというのは、良い戦略ととは言えませんよね。

では、
自分の行きたい方向、目標があるのに、
できない理由が浮かんでしまった。

そんな時、どうしたらいいと思いますか?

そんな不安は無視してポジティブシンキングで行く?

それも、あまりおすすめしません。

なぜなら、その辺に大きな穴があるのが分かって居るのに、
目隠しをして前に進むようなものだからです。

そんな事をすれば、どうなると思いますか?

普通の人であれば、おっかなびっくりで、
なかなか前に進め無くなってしまう事でしょう。

つまり、なかなか行動できなくなる。

スーパーポジティブな人なら、
「そんな穴関係ないよ。私は運が良いから大丈夫。」
と進める人もいるかもしれません。

ですが、どんなにポジティブでも、
現実的には穴が無くなる訳ではないので、
落ちて怪我をしてしまうかもしれません。

では、どうするのか?

穴をきちんと見て、どうしたら埋められるかを
考えればいいのです。

出来ない理由は、単に、足りないものや、
リスクをあなたの無意識や、脳が、教えてくれている
だけにすぎません。

逆にいえば、その足りないものを補えば、
より確実にゴールに辿りつけるのです。

「そんなことできれば苦労しないし」
「年齢や無いものはどうしようもない」

そう思うかもしれません。

ですが、本当でしょうか?

そう思うのには、
隠れた二つの思い込みがある事がほとんどです。

一つは、

“今のままの自分でやろうとしている”

もう一つは、

“自分一人で全てやろうとしている”

例えば、今のあなたの知識、経験、スキルで
できないなら、その知識、経験、スキルを身につければ良い。

人間は何歳になっても常に成長できますし、知的な面から言えば、
成長し続けているはずです。

過去にできなかったからといて、その時のままで止まる
必要はありません。

その時に学んだ教訓、経験を活かして、成長すれば良い。

必要な知識や、経験、スキルがあるなら身につければ良いし、
お金が足りないなら作れば良い。

でも、もっと早くていい方法があります。

それは、他の人の助けを借りるという事です。

「ビジネスをするのに、お金がありません。」

という事を言う人は多いのですが、
そのビジネスがきちんと利益の出るものであったり、
必要なお金を出してくれる人を見つけるのはそれほど
難しいことではありません。

逆に、お金を出してくれる人が見つからないのであれば、
そのビジネスプランは見直す必要があるというだけ
かもしれません。

他人が喜んでお金を出してくれるレベルまで、
プランを作れれば、失敗する可能性も低いというものです。

逆に、誰にも見向きしてもらえないレベルなら、
自分のお金でも、まだスタートするべきでは
ないかもしれません。

もっと、プランや伝え方を見直して、
喜んでお金を出してくれる人が現れるレベルに磨く
必要があるだけかもしれません。

「もう若く無いから」と言う人もいます。

ですが、
ケンタッキー・フライドチキンのビジネスをスタートした時、
カーネル・サンダースは60歳を超えていました。

JALの再建を依頼されて受けた時、稲盛さんは70を超えていました。

何かを始め、チャレンジするのに、肉体的な年齢は
それほど関係ないと思います。

あなたの心にやりたいというチャレンジ精神があるのなら、
それを始めるのに十分若いという事だと思います。

そうは言っても、体力的には若い時のようには
行かないかもしれません。

ですが、体力的な部分、物理的な部分は、
他の人達の力を借りれば良いだけです。

もし、「もう若くない」という言葉の本当の意味が、
「失敗して笑われるのが怖い」という事なら、
それでもやりたいかどうかは、あなたが決めるだけのことです。

長くなったので、まとめると、

出来ない理由が湧いてきても
それは、今のあなたに足りない部分や、注意すべき部分を
教えてくれているだけにすぎません。

今のあなたにできないのであれば、
あなた自身が成長するか、できる人の助けを借りれば良い。
それだけのことです。

もちろん、簡単ではない事も多いでしょう。
でも、その二つの思い込みを外せば、

不可能と思えたものが、少なくともできる確率が
出てくるのではないでしょうか?

さらに、もう一つ、試してほしいのは、
自分自身への質問を変える事。

ジェームスは、

「質問の質は、人生の質を決める」

と言っているほど、質問の質は重要なのですが、
多くの人は、何かにチャレンジする時、自分に対して

「ほんとうにできるだろうか?」
「自分なんかにできるだろうか?」

と質問してしまったりします。

すると、当然のようにできない理由が浮かんでくるのです。

物事に100%なんてないわけですから、1%でもうまくいかない
可能性があれば、答えは

「できるかどうかわからない」

となってしまうのです。

これは、行動を止め、人生を停滞させてしまう質問です。

「できるだろうか?」

と質問する代わりに、

「どうしたらできるだろうか?」
「何が必要だろうか?」
「誰に聞いたらわかるだろうか?」

と質問してみてください。

少しでも前に進み、自分が行動できるようになるように
質問してみてください。

あなたが、よりよい人生を手に入れる事を
願っています。

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4 thoughts on “できない理由を力に変える

  1. 素晴らしい。

    とても勇気を頂きました。

    麻生さんのブログは
    いつも力強くてかっこいいですね。

    いつも勇気を頂いております。
    ありがとうございます。

  2. 麻生さんのブログは,
    本当にいつも元気が出てくるブログです。
    すこし,へこたれ気味でしたが
    疲れていると,つい忘れてしまうことを
    思い出させていただきました。
    そうだった,という感じで元気が出てきました。
    ありがとうございます。

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