セルフコントロール

Fotolia_32260744_Subscription_XL_convert_20150730170559From:ネクストリーダーチーム 近藤

 

・初めて人に会う
・初めて訪問する会社でプレゼンする

こんなときって、緊張したり
プレッシャーを感じませんか?

こんなときでも平常心を保つことができる
原田先生のメンタルトレーニング法を
今日から3回に渡ってご紹介します。

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今日は、メンタル面を
「ちょうど良い感じ」に持っていく方法

つまり
「セルフコントロール」
についてお話ししたい。

 

セルフコントロールは、
「自己調整」

自分の感情や考え方をコントロールし、
最も力を発揮できる状態を、
自分で作る事である。

 

皆さんは、感情や考え方のコントロールが
難しいと感じられるのは、どんな時だろうか。

緊張している、
プレッシャーを感じている、
初対面の方にお会いする、
初めての場所に行く、
初めての事に取り組む。

あるいは、

イライラしている、
怒りを感じている、
マンネリズム、
閉塞感。

 

このような心的状況に置かれると、
目の前のことに集中できなくなる。

思考が拡散する。
周囲の目が気になりだす。

そしてマイナス思考が頭をもたげる。

 

失敗するんじゃないか、
笑われるんじゃないか、
できないのではないか。

そして、

投げやりになり、
モチベーションが下がる。

その結果、パフォーマンスが上がらない。

 

緊張しているな、イライラしているな、
と自分で感じたときに、

最も効果的で即効性があるのは、
「深呼吸」である。

 

呼吸は、人間の心理状態と
大変深い関わりがある。

驚くと、「ハッと息を飲む」
という表現のとおり、息が止まる。

プレッシャーを感じ緊張しているときは、
自分の鼓動の音が聞こえるかと思うぐらいになる。

つまり、呼吸が速くなるのだ。

 

そこで、意図的に深呼吸をする。

コツは、「吸って、吐いて」の
「吐いて」の方を意識して、
大きく吐き出すことである。

たくさん吐き出せば、
自ずとたくさん吸い込む。

自然に深呼吸ができるのだ。

 

深呼吸は
「プレッシャーやイライラを感じたときに行う」
事後対応の方法である。

「プレッシャーやイライラを最初から軽減しておく」
つまり事前対応の方法を少し紹介しよう。

 

前述したように
「初めて人に会う」
「初めて訪問する会社でプレゼンする」など、

人は未知(まだ経験したことがない)の状態に対して、
プレッシャーや恐怖心を覚えるものである。

 

未知の状態を解消するためには、
それを「既知」に変えてしまえば良い。

方法はいたってシンプルで
それが「準備」である。

 

次回は、具体的な「準備」の方法について
私の経験を交えながらお話する。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

原田隆史

(原田研究所公式メールマガジン「セルフコントロール」より)

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PS
セルフマネジメントや準備は
原田メソッドで詳しく学ぶことができます。
入門編DVDをまだご覧になっていない方は
こちらからどうぞ。
http://www.nextleader.jp/HSD/

 

2 thoughts on “セルフコントロール

  1. 『自分を変えるレッスン』と『仕事と思うな人生と思え』は別の内容のDVDでしょうか?
    原田メソッド目標達成講座を申し込んだ際に『仕事と思うな人生と思え』は拝見させて頂きました。

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